■ [openbase]OPENBASE8.0.4のダウンロード
OPENBASEの開発元からダウンロードする。OPENBASEのホームページはWebObjectsでコンテンツ提供されているため、URLが貼りにくいのでトップページのみ案内する。ごく一部のコンテンツだが日本語ページも用意されているのでそちらのリンクを以下に。
http://www.openbase.com/japan
ダウンロードは4月10日時点ではトップページ右側中段にある「Download OpenBase SQL」から行なえる。ここでOSX用の8.0.4をダウンロードする。リンクをクリックするとダウンロード先を通知するメールアドレスのみ入力を求められる。ここでメールアドレスを入力してメールにてダウンロードURLを受け取る。Headlessも選べるが始めての場合にはHeadlessでない方がいいと思う。OPENBASEはWindows/Linuxでも利用可能。同じページにある「Download OpenBase Documentation」からドキュメントもダウンロードしておく。
同じページで「OpenBase コネクティビティ ダウンロード」から提供されるODBCドライバや各種Plug-inは必要があればダウンロードする。今回は組み込みのJDBCを利用して実験するので、特に今のところ追加ダウンロードはしないでおく。
■ [openbase]Personal Licenseの申請
無償で利用可能なPersonal Licenseは4月10日時点ではトップページ中央上段にある「Register now for a FREE License! OpenBase Personal」のアイコンから申請ページへ遷移する。このライセンスはOSX版にのみ提供されるライセンスになり、以下の制限がある。
Personal Licenseの制限
MacOSX版にのみ有効
1分間に40レコードをInsertするか2万レコードアクセスを超えるとスローダウンする
リンクをたどり、OpenBase User IDのサインアップをする。名前とメールアドレス、パスワードを入力すると、更に細かい項目の入力を求められる。ちょっと面倒だが必須項目は割と少ない。ここでPersonal License選択し申請すると、やはりメールでライセンスが送られてくる。
OPENBASEには日本サイトもあるが更新が滞っているようで、記述がVer.7ベースになっている。参考になる情報はあるので、一応参照しておきたい。
http://www.kdkinc.co.jp/