■第3世代iPadでDLNAクライアント動画再生比較検証
 第3世代のiPadが発売されたので恒例?のDLNAクライアウントの動画再生比較をしてみる。iOSのバージョンはもちろん5.1。iTunesも10.6になり1080pまで対応したということなので、ローカル転送での再生も一応確認してみた。画面解像度向上に合わせてGPU性能も上がっているということでどこまで再生可能か非常に興味深い。

 これまでのiPad DLNA動画再生比較はこちら
 iPad用DLNAクライアント動画再生比較検証
 http://blog.isnext.net/issy/archives/455
 iPad2でDLNAクライアント動画再生比較検証
 http://blog.isnext.net/issy/archives/942
 iPad2でDLNAクライアント動画再生比較検証2
 http://blog.isnext.net/issy/archives/1072

■iPad用DLNAクライアントを比較して試す
 今回試用したのは以下の5アプリ。有料だが新しいDLNAアプリがあったので評価。3/16時点の最新版。
・AirPlayer 450円
・GoodPlayer 250円
・8Player 450円
・MediaConnect 450円(アプリ内決済)
・PlayerXtreme 85円(Network Access Add-onアプリ内決済)

■再生対象
 いつものテスト用ファイル。mp4は全てWebOptimizedなファイルです。例によってDLNAサーバはMacOSX上のPlayback1.8.10を利用。

ファイル:
  A) AVI DivX502 mp3 640×480.avi
  B) AVI H264 mp3 640×480.avi
  C) AVI Xvid Mp3 640×480.avi
  D) MKV 1280×720 x264 AAC.mkv
  E) MKV 1280×720 x264 AC3.mkv
  F) MP4 w BP3 480×270 H264 AAC.mp4
  G) MP4 w BP3.1 640×480 H264 AAC.mp4
  H) MP4 w BP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4
  I) MP4 w BP3.1 1920×1080 H264 AAC.mp4
  J) MP4 w MP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4
  K) MP4 w HP3 640×480 H264 AAC.mp4
  L) MP4 w HP3.1 1280×720 AAC.mp4
  M) MP4 w HP4 1920×1080 H264 AAC.mp4
  N) WMV 24fps 640×480.wmv
  O) WMV 60fps 640×480.wmv
  P) MP4 60fps w BP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4
  Q) MP4 60fps w BP3.1 1920×1080 H264 AAC.mp4
 ※mp4の略号 BP=Baseline Profile MP=Main Profile HP= High Profile 数字はLevel

■結果
・ローカル再生
 テストファイルを全て選択してiTunesのビデオにドラッグイン。当然mp4以外は登録されず…。
 その状態で同期によりiPadに転送できたのはQを除くmp4ファイル全て。1080p/60fpsはNGの模様。
 もちろん転送できたmp4は全て再生可能。

・AirPlayer(mp4はQTプラグイン、それ以外はffmpeg)
 全ファイル再生可能。ただしD,Eはぎこちなくコマ落ち気味。Qはロードしてしまえば問題なく再生可能。
 iPad2であったOの音ズレはなくなったものの、Oを再生するとタッチ操作が効かなくなる問題あり。
 D,E,Oの音ズレが感じられず、再生能力の向上を実感できる。

・GoodPlayer(mp4についてはiPodプラグインでの再生、それ以外はURLを直接再生)
 全ファイル再生可能。ただしBはコマ落ち多く実用不可。Qはロードしてしまえば問題なく再生可能。
 D,E,Oの再生はなめらかで問題無し。操作感は微妙だがAirPlayよりもmkv再生は優秀。
 DLNAサーバは画面右下アイコンからUPnP/DLNA クライアントを選択して表示可能。

・8Player
 全ファイル再生可能。Qはロードしてしまえば問題なく再生可能。D,Eの再生はややコマ落ち感あり。
 UIは割とキレイで使いやすい印象。FreeのLite版はフォルダにある先頭から5つのファイルのみ再生可能。

・MediaConnect + FlexPlayer
 全ファイル再生可能。ただしA,B,C,D,Eは再生時コマ落ち画像乱れあり実用不可。
 avi,mkv,wmvは無償のFlexPlayerを別途インストールして再生する。連携はうまく機能している感じ。
 Freeではフォルダにある先頭から3つのファイルのみ再生可能
 課金しないと全ファイル再生できないorz

・PlayerXtreme
 全ファイル再生自体は可能。ただし実用的な再生ができたのはA,C,F,G,H,J,K,L,Nと半分程度。
 1080pの全ファイルと60fpsの全ファイルがコマ落ちや画像乱れで実用不可。mkvもコマ落ち激しい。
 DLNAサーバ検出に時間がかかる上にフォルダを移動するたびスキャンするらしく動作遅い。
 UPnP接続にはNetwork Access Add-onの追加が必要。

 ※表示具合はともかくアプリがエラーを出さず再生動作を行っている場合、再生可能と表記しています。

■まとめ
 なんと1080p/60fpsの動画が(転送に左右されるとはいえ)DLNA再生できてしまって驚いた。さすがにデータ量が大きくロードより再生が先行してバッファリングを頻繁にしてしまうので、高速なWi-Fiに接続し再生開始前に相当量の先読込みをして大きなバッファを確保する必要があり、気軽にストリーミング再生するのはなかなか難しいと思われる。とはいえGalaxyTab7.7を始めとして手元のAndroid端末で1080p/60fpsをDLNA再生しきる端末はないので、第3世代iPadのA5Xプロセッサのパワーを実感することができた。アプリ面ではこれまで最強かなと思っていたAirPlayerを再生能力の部分で上回るGoodPlayerを見つけることができた。若干UIデザインが使いにくいとか動画再生時にまずフルスクリーン表示するとか微妙なところもあるが価格も安く、mkvのライブラリを多く持っている場合には有用な選択肢になりそう。

 第3世代iPadになったことで画面解像度が向上し720p以上の動画の美しさがとても心地よい。さすがにVGAサイズの動画などはボケ具合が気になることがあるが、HDコンテンツについてはあまり心配はいらないように感じた。写真や字が美しく見えるのはもちろんだが動画でも効果は高いということで、ソフトウェア面でもより高解像度多フォーマットに対応したDLNAアプリが増えてくれることを期待したい。


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■PS3 Media Server 1.40.0-b2を試したメモ
 気付いたら8/27にPSMの最新ベータが出ていたので試してみたメモ。バージョンは1.40.0.-b2。Win/Mac/linux用が揃って提供されている。試したのはMacOSX版。OSは10.6.8。気付いたことだけ簡単にメモ。常用はムリ。

・iOS4.2以降のDLNAクライアントアプリへのmp4提供はやはりNG
 理由はこちら
・デフォルトでは起動時に最初に見つかったネットワークに向く
 複数I/Fがある場合、「基本設定」から明示的にI/Fを選択する必要がある
・互換性に問題が結構ありそう
 GalaxyTabのAllShareではサーバリストに出るのにTF101のMyNETにはリストされないなど
・mp4なのにunsupprtedで再生できないことがある(原因調査してない)
・Detected media renderersにAirPlayerがアイコン付きで表示されてる
・AllShareからのアクセスはAndroidでロボットアイコン付きで表示される
・設定ファイルの位置
 ~/Library/Application support/PMS/PMS.conf
・Media Link Playerからはmp4ファイルのフォーマットにMPEG2と表示…
・PMS.confを捨ててやり直してみると AllShareやMedia Link Playerからも見えなく…
・何故かAirPlayerとHTCSenseのギャラリー(001HT)からは見える
・AirPlayerはQuickTime Pluginではmp4再生不可だが、FFmpeg Pluginなら再生可能
・HTCSenseギャラリーからは720pまでのmp4が再生可能

 あまりにも不安定感が大きすぎて心配な感じ。WindowsやLinux版も同様なのだろうか?ちょっと確認してみたくなるくらい…。常用しているPlaybackはトランスコード機能がないのでPMSにはちょっと期待しているのだが…なかなか厳しい感じ。

※ちなみにPS3から接続して再生する分には、mkvのトランスコードで失敗した後次のmkvファイルが非対応ファイルと言われて再生できないこと以外は、wmvやaviのトランスコード再生含め大きな問題はない模様。


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■Windows Phone 7 Connector 2.0 アップデートメモ
 WP7系端末とMacを接続するMicrosoft謹製Windows Phone 7 Connector for Macが2.0のアップデートされ、IS12Tを始めとするMango端末や日本語に対応したので使ってみたメモ。

■アップデート内容(抜粋)
・日本語を含む13の言語対応を追加
・Windows Phone Marketplaceに対応(Mango端末必須)
・着信音転送に対応(Mango端末必須)
・Apertureのファイル同期に対応
・Video同期変換時の設定を選べるように(品質orサイズ)
・「デバイスを参照」の項目からドラッグ&ドロップでアイテムインポートが可能に
・Videoのメタタグに対応 等々

■アップデートで確認できたこと
・アイコンが赤四角のMangoロゴに変更された
・OSが日本語優先なら起動時に日本語でちゃんと起動した
・同期されていたコンテンツが全て再同期された
・640×480 HP3の動画が無変換で転送可能になった
・720p以上の動画も品質重視で変換転送すれば十分な画質で再生可能になった
・変換動作が4コアに対応したようで数倍高速になった
・OMNIA7が7392のためMarketplaceは表示されなかった
・ドラッグ&ドロップインポートは思ったより快適
・動画と写真がちゃんとiPhotoに転送できるようになった!

■OMNIA7で撮影された動画について
 WP7では720pのmp4動画が撮影可能になっているが、そのフォーマットをMP4Boxで詳しく確認してみたところ以下のようになっていた。撮影された動画は端末で再生できるので、同じフォーマットなら無変換で転送できるかと期待したが、同じファイルを名前を変更してiTuneに登録し転送しても変換がかかってしまうので、これはもうWindows Phone 7 Connectorの仕様と言わざるをえない。

* Movie Info *
Timescale 1000 - Duration 00:00:21.670
Fragmented File no - 2 track(s)
File Brand isom - version 0
Created: GMT Thu Sep 1 01:18:08 2011

File has no MPEG4 IOD/OD

Track # 1 Info - TrackID 1 - TimeScale 1000 - Duration 00:00:21.670
Media Info: Language "Undetermined" - Type "vide:mp4v" - 520 samples
Visual Track layout: x=0 y=0 width=1280 height=720
MPEG-4 Config: Visual Stream - ObjectTypeIndication 0x20
MPEG-4 Visual Size 1280 x 720 - ISO Reserved Profile
Pixel Aspect Ratio 1:1 - Indicated track size 1280 x 720
Self-synchronized

Track # 2 Info - TrackID 2 - TimeScale 1000 - Duration 00:00:21.610
Media Info: Language "Undetermined" - Type "soun:mp4a" - 1013 samples
MPEG-4 Config: Audio Stream - ObjectTypeIndication 0x40
MPEG-4 Audio AAC LC - 2 Channel(s) - SampleRate 48000
Synchronized on stream 1

■使ってみた感想
 あくまでもiTune連携は変わらずZuneサービスも利用できないが、転送速度も速く、動画変換の速度と品質が向上したことで十分実用的になっていると思われる。日本語にもしっかり対応しているので非常に使いやすくなっている。Mango端末ではMarketplaceに対応したことで使い勝手が非常によくなると思われるので、とりあえずIS12TなどMango端末を早く入手(OMNIA7に早くアップデートが来て欲しい…)しなければと思った。比較的短期間に日本語対応版がリリースされて良かった。世界的にはやはり9/1がMangoリリースのターゲットで、それに合わせて準備されていたのかもと思ってみたり。これから登場するMango端末にも期待したい。

【9/29追記】Mango端末をWindows Phone 7 Connectorに接続した場合、デバイスオプションの上に「App Marketplace」のボタンが表示され、これを押すことでSafariが起動しWeb版App Marketplaceに接続することができる。また左メニューに「着信音」項目が増えており、iTunesライブラリから30秒未満の曲が自動抽出され、着信音として端末に転送できるようになっている。


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■Windows Phone 7 Connector for Macで動画無変換転送
 IS12Tは手に入れてないけど、とりあえずOMNIA7を使ってWindows Phone 7 Connector for Mac 1.1 (8/27現在の最新)でMacから無変換で端末に転送可能な動画ファイルを調べたメモ。Windows Phone 7 Connector for MacはiTunesに登録されたコンテンツから転送するものを選択することになるので、非常に限られたものしか転送できない。転送の制限は端末のOSバージョンではなくアプリ側の制限らしいので、おそらく現バージョンを使う限りIS12Tに対しても同じものしか転送できないと思われる。

■転送できたファイル
 いつもの再生テスト用のファイルを流用。無変換転送できたものは○。転送はできたが変換されたものは△。iTunesに登録すらできなかったものは×。

  A) AVI DivX502 mp3 640×480.avi ×
  B) AVI H264 mp3 640×480.avi ×
  C) AVI Xvid Mp3 640×480.avi ×
  D) MKV 1280×720 x264 AAC.mkv ×
  E) MKV 1280×720 x264 AC3.mkv ×
  F) MP4 w BP3 480×270 H264 AAC.mp4 ○
  G) MP4 w BP3.1 640×480 H264 AAC.mp4 ○
  H) MP4 w BP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4 △
  I) MP4 w BP3.1 1920×1080 H264 AAC.mp4 △
  J) MP4 w MP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4 △
  K) MP4 w HP3 640×480 H264 AAC.mp4 △
  L) MP4 w HP3.1 1280×720 AAC.mp4 △
  M) MP4 w HP4 1920×1080 H264 AAC.mp4 △
  N) WMV 24fps 640×480.wmv ×
  O) WMV 60fps 640×480.wmv ×
 ※mp4の略号 BP=Baseline Profile MP=Main Profile HP= High Profile 数字はLevel

結果iTunesにはmp4以外は登録できず。mp4も480pのBPまでで、HPになると変換されてしまう。残念ながら変換精度は低く変換された動画の品質は非常に低い。キレイに見たければMac側でHandBrakeやPermuteを利用して480pのBPでエンコードしておくことが必須。ちなみにOMNIA7で撮影された720p動画はmp4形式で保存されているらしく、Windows Phone 7 Connector for MacのBrowse Deviceメニューから見え、選択してImport select itemsボタンを押すことで本来Mac側のiPhotoに取り込まれるようなのだが、手元の環境OSX 10.6.8、iPhoto 8.1.2ではiPhotoは起動するもののデータは取り込まれないという状態になっている。いろんな意味で微妙…。

ちなみにWP7の正式なサポートフォーマットリストはこちらを参照してください。
 MSDN(Mango)
 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ff462087(v=VS.92).aspx
 ちょっと前の分
 http://wpsevens.jpn.org/2010/07/1170/


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■Ubuntu 11.04 にMiro 4をインストールしたメモ
 Android連携・DAAPサーバ機能を備えてそろそろOSS版iTunesと言ってもいい感じに進化してきたMiro 4をUbuntu 11.04にインストールしたメモ。

 Miro – Free, open-source music and video player.
 http://www.getmiro.com/

 Miro 4はプレイヤー部のインターフェースなどが大きくデザイン変更されており、なかなかいい感じに仕上がっている。今回一番大きく変更されたのはDAAPサーバ機能とAndroid関連機能の追加という感じ。DAAPサーバとしてはMiro4同士やiTunesとコンテンツの共有再生が可能になったり、今後登場予定のMiro for iPadでのコンテンツ共有再生が可能。Android関連ではコンテンツの同期やWeb版Android MarketやAmazon App MarketなどがMiroから参照でき、自端末へのアプリインストールなどが可能になっている。Windows/Mac/Linuxで利用可能なAndroidコンテンツ同期アプリとしてヒットしそう。

■インストール
 Ubuntuで提供されているMiroは3.5.2なのでPPAから最新版を導入。
 $ sudo apt-add-repository ppa:pcf/miro-releases

 ドックからSynapticを起動
 miro で検索
 miro とmiro-data にインストール指定して適用
 以上w

■アプリDAAPサーバ共有設定
 ターミナルから $ miro
 もしくはアプリケーションの検索でmiroを検索して Miro Internet TVをクリック起動
 起動時に言語選択が出るので japaneseを指定
 画面左 Connect メニューをクリック
 Miro 共有をオンにすると自動で共有が開始される
 これだけで他のWindowsやMacのMiro 4やiTunesにサーバ名が表示される

■Android端末とのコンテンツ同期設定
 Miro 4を起動した状態で Android端末をマスストレージモードでUSB接続する
 画面左 Connect メニューの下にデバイスが表示されるのでクリックで選択する
 デバイスの種類を選択する
 すると端末内のコンテンツが表示される
 この状態でMiroのコンテンツをドラッグで移動したりMiroにコンテンツを移動する
 もしくはMiro 4上でプレイリストを作成しておく
 表示されたデバイスをクリックしてプレイリストのタブをクリック
 Sync Playlistsにチェックして同期したいプレイリスト名にチェックをする
 画面下部のSync Nowボタンをい押すとデバイスと同期が行われる
 デバイス名の表示やコンテンツパス指定は設定タブから行う

■再生試験
 いつものファイルで再生試験。

ファイル:
  A) AVI DivX502 mp3 640×480.avi
  B) AVI H264 mp3 640×480.avi
  C) AVI Xvid Mp3 640×480.avi
  D) MKV 1280×720 x264 AAC.mkv
  E) MKV 1280×720 x264 AC3.mkv
  F) MP4 w BP3 480×270 H264 AAC.mp4
  G) MP4 w BP3.1 640×480 H264 AAC.mp4
  H) MP4 w BP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4
  I) MP4 w BP3.1 1920×1080 H264 AAC.mp4
  J) MP4 w MP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4
  K) MP4 w HP3 640×480 H264 AAC.mp4
  L) MP4 w HP3.1 1280×720 AAC.mp4
  M) MP4 w HP4 1920×1080 H264 AAC.mp4
  N) WMV 24fps 640×480.wmv
  O) WMV 60fps 640×480.wmv
 ※mp4の略号 BP=Baseline Profile MP=Main Profile HP= High Profile 数字はLevel

1)Miro Ubuntu ローカル再生
 全てのファイルが再生可能 Bのみコマオチ

2)Miro Mac ローカル再生
 N,O以外のファイルが再生可能 N,Oはビデオコンテンツとして認識されず

3)Miro Ubuntu → Miro Mac
 全てのファイルが再生可能 A,Bのみ画像再生速い wmvも再生できた

4)Miro Mac → Miro Ubuntu
 N,Oを除く全てのファイルが再生可能 B,Mでかなりコマオチ
 UbuntuがUL20AでCPUが非力なため動きの速い場面でコマオチ目立つ
 Mac側で認識されていないためwmvのN,Oはリストに出てこない

4)Miro Ubuntu → iTunes 10共有再生
 mp4は全て再生可能 それ以外はリスト表示にはあるがビデオとして認識されず

 アプリの使い勝手はMac版もLinux版もほぼ同様で非常に快適になっている。Linux上でのDAAPによるリモートコンテンツ再生も非常に容易で、CPUとGPUが適切なパフォーマンスのものであれば再生もかなり快適になると思われる。あまり国内で注目されていないように感じるMiroだが、Android連携を実現することで有力なコンテンツツールとして人気が出てくるかもしれないと思った。Android用appも検討されているようなので期待したい。


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■Android用DLNAクライアント動画再生比較検証5
 DLNAの動画再生検証環境を更新したので、こちらのコンテンツも更新。サーバが違うと再生できる状況が変化することがわかる。またWeb Optimizedされたmp4になったことで以前のSkifta連携時と比べて再生可能なファイルが増えている。Web Optimize設定でエンコードすることはiPad環境よりもAndroid環境でより有効であることがわかる。

■試験Android端末
 今回試用したのは手元の3機種。動画再生は標準搭載のプレイヤー。
 ・Softbank 001HT (標準ROM Android 2.2 ギャラリーアプリ)
 ・Nexus One (CyanogenMod 7.0.2.1 Android 2.3.3 Sfifta+動画アプリ)
 ・GalaxyTab(Froyo XXJK5 Android 2.2 Skifta+Videoアプリ)

■再生対象
 Ubuntuの検証と同様。サーバ2種類、ファイル15種類。MP4ファイルについてはプロファイルを複数用意し、全てWeb Optimizedなファイル。結果は先頭の略号で表記。MediaTombについてはコンフィグでGUIを利用可能にしファイルパスを設定したのみで、後の設定はインストールデフォルト。

 サーバ:
  PB)Playback 1.7.4 (MacOSX 10.6.7)
  MT)MediaTomb 0.12.1 (Ubuntu 11.04)

 ファイル:
  A) AVI DivX502 mp3 640×480.avi
  B) AVI H264 mp3 640×480.avi
  C) AVI Xvid Mp3 640×480.avi
  D) MKV 1280×720 x264 AAC.mkv
  E) MKV 1280×720 x264 AC3.mkv
  F) MP4 w BP3 480×270 H264 AAC.mp4
  G) MP4 w BP3.1 640×480 H264 AAC.mp4
  H) MP4 w BP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4
  I) MP4 w BP3.1 1920×1080 H264 AAC.mp4
  J) MP4 w MP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4
  K) MP4 w HP3 640×480 H264 AAC.mp4
  L) MP4 w HP3.1 1280×720 AAC.mp4
  M) MP4 w HP4 1920×1080 H264 AAC.mp4
  N) WMV 24fps 640×480.wmv
  O) WMV 60fps 640×480.wmv
 ※mp4の略号 BP=Baseline Profile MP=Main Profile HP= High Profile 数字はLevel

■結果
1)001HT
 PBでは F,G,H,J,K,Lが再生可能。MTでは追加してN,Oが再生可能。
 日本語ファイル名OK。MTでwmvが再生できて驚いた。

2)Nexus One
 PB/MT共に F,G,H,J,K,Lが再生可能。日本語ファイル名OK。

3)GalaxyTab
 PB/MT共にmp4が全て再生可能。それ以外はNG。日本語ファイル名OK。

■所感
 mp4であればHPでもかなり再生できることが判明。ただしHPだと無線LANのアンテナ状態が良くないと再生停止することがあった。BPだと多少アンテナが少ない状態でも比較的問題なく再生できた。ハンドセット端末で720pまではOKで、タブレットは1080pまで問題なく再生できたことになる。avi,wmv,mkvについては標準プレイヤーは再生不可能だがVPlayerがあればコマ落ち音ズレするケースもあるものの再生は可能だった。既にAndroid3.0タブレットやデュアルコア搭載のハンドセットも流通しているので、そちらも安く入手ができるようになったら試してみたい(今は経済的にちょっと厳しいので…)。


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■iPad2でDLNAクライアント動画再生比較検証2
 DLNAの動画再生検証環境を更新したので、こちらのコンテンツも更新。サーバが違うと再生できる状況が変化することがわかる。QuickTimeのおかげかiPadではmp4ファイルは大抵再生可能なのである意味便利。

■iPad用DLNAクライアント
 今回試用したのは以下の7アプリ。5/2時点の最新版。
 ・Media Link Player Lite for iPad
 ・DiXiM DMC
 ・AirPlayer
 ・BUZZ Player HD
 ・LivingMediaPlayer
 ・EyeconTroller
 ・SmaertStor Fusion Stream DLNA Digital Media App

■再生対象
 Ubuntuの検証と同様。サーバ2種類、ファイル15種類。MP4ファイルについてはプロファイルを複数用意し、全てWeb Optimizedなファイル。結果は先頭の略号で表記。MediaTombについてはコンフィグでGUIを利用可能にしファイルパスを設定したのみで、後の設定はインストールデフォルト。

 サーバ:
  PB)Playback 1.7.4 (MacOSX 10.6.7)
  MT)MediaTomb 0.12.1 (Ubuntu 11.04)

 ファイル:
  A) AVI DivX502 mp3 640×480.avi
  B) AVI H264 mp3 640×480.avi
  C) AVI Xvid Mp3 640×480.avi
  D) MKV 1280×720 x264 AAC.mkv
  E) MKV 1280×720 x264 AC3.mkv
  F) MP4 w BP3 480×270 H264 AAC.mp4
  G) MP4 w BP3.1 640×480 H264 AAC.mp4
  H) MP4 w BP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4
  I) MP4 w BP3.1 1920×1080 H264 AAC.mp4
  J) MP4 w MP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4
  K) MP4 w HP3 640×480 H264 AAC.mp4
  L) MP4 w HP3.1 1280×720 AAC.mp4
  M) MP4 w HP4 1920×1080 H264 AAC.mp4
  N) WMV 24fps 640×480.wmv
  O) WMV 60fps 640×480.wmv
 ※mp4の略号 BP=Baseline Profile MP=Main Profile HP= High Profile 数字はLevel

■結果
1)Media Link Player Lite for iPad
 PB/MT共にmp4ファイルは全て再生可能。それ以外はNG。 日本語ファイル名OK。

2)DiXiM DMC
 PBはサーバ上のフォルダ自体が表示できず。
 MTはmp4ファイルは全て再生可能。それ以外はNG。 日本語ファイル名OK。

3)AirPlayer(mp4はQTプラグインon、それ以外はoff)
 PB/MT共に全ファイル再生可能。日本語ファイル名OK。
 PB/MT共にD,E,Oは音ズレコマ落ち有り(MTは音ズレコマ落ち少ない)

4)BUZZ Player HD
 PBはサーバ上のフォルダがリスト表示されるものの選択できず
 MTでは全ファイル再生可能。日本語ファイル名OK。D,E,N,O音ズレコマ落ちあり。

5)LivingMediaPlayer
 PBではサーバ上のフォルダやファイルが表示されるものの全て再生不可表示
 MTではmp4ファイルは全て再生可能。それ以外はNG。 日本語ファイル名OK。

6)EyeconTroller
 PB/MT共にmp4ファイルはI,M以外再生可能。avi,mkv,wmvはNG。 日本語ファイル名OK。

7)SmaertStor Fusion Stream DLNA Digital Media App
 PBはサーバ上のフォルダが表示されるものの各フォルダ1つしかファイルが表示されない。
 リストされたファイルも再生はエラーでできず。
 MTはmp4ファイルは全て再生可能。それ以外はNG。 日本語ファイル名OK。
 ただしサーバが表示されるまで非常に時間がかかり、動画の読込みも遅い。

■所感
 DLNAサーバとしてMediaTombの互換性の高さが伺える。Playbackでは再生に進めないものも複数あった。サーバの管理はPlaybackの方が簡単だが、互換性と軽さを重視するならLinuxでMediaTombを動作させるのがオススメということに。改めてAirPlayerの柔軟性の高さは素晴らしいと思う。MTをサーバにした場合BUZZ Playerもかなり再生できたが、多機能故に操作自体がやや煩雑になるため多少慣れが必要かもしれない。やはり今のところお勧めはAirPlayerという感じ。ちなみにiPadではmp4ファイルがWeb Optimizedであってもなくても関係なく再生可能だった。EyeconTrollerで1080pのmp4が再生できなかったのはアプリ上制限されているだけのように感じる。


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■DLNAで再生可能性が高いmp4を作成するメモ
 AndroidやUbuntuのDLNA環境で再生不可能なmp4が多い(seek情報がないとかストリーミングに最適化されてないとかエラーが出る)ため、なんとか再生できないかと試行錯誤したメモ。(作成実験したのはMac環境)結果としては成功。GalaxyTabやXBMCで再生可能なmp4が増えた。

■MP4Boxでの調査
 再生ができるmp4と再生できないmp4をいろいろと比較してみたが、QTやVLCのインフォメーションから見える情報では判別がつかないので、mp4系のツールでよく利用されるMP4Boxで調べてみる。MP4BoxはWindows用バイナリが有名だが、Mac OSX 10.5以降用に開発版が提供されているので、以下のURLからダウンロードして利用する。

 GPAC and Mac OS X
 http://perso.telecom-paristech.fr/~lefeuvre/GPAC/OSX/

 dmgファイルをダウンロードして中身のOsmo4をアプリケーションフォルダにコピーする。ターミナルから以下のコマンドを実行する。
 $ sudo mkdir /opt
 $ sudo mkdir /opt/local/
 $ sudo mkdir /opt/local/lib
 $ sudo cp /Applications/Osmo4.app/Contents/MacOS/lib/libjs.dylib /opt/local/lib/
 $ cd /Applications/Osmo4.app/Contents/MacOS/
 $ ./MP4Box -info /path/to/調べたいmp4ファイル.mp4

 MP4Boxの使い方は他のページを参照してもらうとして、このツールでも再生可能なものとそうでないものの違いが明確にはわからなかった。

■HandBrake Web Optimizedにチェック
 エラーの内容から見て、DSSなどで昔ストリーミングに必要と言われていたヒントトラックが足りないのかと思ったがそうではないらしい。他に思いついたのが、普段mp4変換で利用しているHandBrakeの「Web Optimized」のチェックボタン。ひょっとしてこれが使えるかもと思って、再生できないmp4を「Web Optimized」チェック付きで変換。それをDLNAサーバ経由(Playback1.7.4)で再生実験したところ、以前GalaxyTabの標準プレイヤーで再生できなかった「H) 480×272 H.264 AAC mp4」と「I) 426×320 H.264 AAC mp4」のファイルも再生できるようになった。またUbuntuでもXBMCやTotemで再生できなかったmp4が再生できるようになった(これはまた別途記事にする予定)。どうやら、この設定が当りらしい。

■Permuteで確認
 常用しているPermuteにはMP4変換時に「Web Optimized」に当る設定がないため、念のため改めて変換して試したところやはりエラーになって再生ができない。そもそもWeb Optimizeに対応していないのかと思ったら、変換設定自体に「Web Optimization」という項目があり、動画の再エンコード無しに「Web Optimization」が行われるらしい。そこで再生できなかったmp4ファイルに「Web Optimization」設定での変換を実行してみると極短時間で元ファイルと同じサイズのファイルが生成され、そのファイルはDLNA経由で適切に再生することができるようになった。

■まとめ
 結論としてはmp4ファイルについては必ずWeb Optimizedで作成すること。付いていないファイルはPermuteで「Web Optimization」設定の変換を行う。これでAndroidやUbuntu環境でのDLNA再生が高い確率で可能になる。(再生アプリやDLNAサーバによって差異がありそうなので、敢えて可能性が高いという表現にしています)

※Web Optimizedは、ファイルのMETAデータを含むMOOV Atomという本来ファイルの最後にある情報を、ファイルの先頭に置くための処理だそうです。このMETAデータが読めるまで再生ができないため、ファイルの最後のあるままだと多くの場合エラーになってしまうようです。ソースはこちら。今回はPermuteを使っていますが、QTIndexSwapperというAIRアプリでも同様の処理ができるようです(未検証)。


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Android用DLNAクライアント動画再生比較検証4

■Android用DLNAクライアント動画再生比較検証4
 発表から期間が空き長らく登場が待たれていたDLNA対応アプリ、ACCESS社のNetfront Life Connectがリリースされたので動作確認を行った。残念ながらDTCP-IP対応という記述は公式ページFAQには無いようなので、著作権保護されたコンテンツの閲覧はできない模様。ということでこれまで通りの試験環境での検証となる。今回もNexusOne(CyanogenMod7 RC4)とGalaxyTab((Froyo XXJK5)の結果を併記。DLNAクライアントとしてNetfront Life Connectを、DLNAサーバはMacOSX上のPlaybackを利用。

 最新の記事はこちら
 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証5
 http://blog.isnext.net/issy/archives/1077

・Netfront Life Connect
 https://market.android.com/search?q=pname:com.access_company.android.nflifeconnect

再生検証に利用したファイルは前回同様以下。
 A) 1280×720 H.264 AAC mp4
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4
 C) 640×480 H.264 mp3 avi
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv
 E) 640×480 DivX mp3 avi
 F) 640×480 Xvid mp3 avi
 G) 1280×720 x264 AAC mkv
 H) 480×272 H.264 AAC mp4
 I) 426×320 H.264 AAC mp4

■Netfront Life Connect で再生(動画プレイヤーアプリ選択不可)
 NexusOne:HIのみ再生可能
 GalaxyTab:ABのみ再生可能

 Netfront Life Connectは起動時にネットワーク内にある全てのDLNAサーバの共有フォルダを検索し、1階層目にある動画ファイルを全てフラットにリストする仕様になっているようで、環境によっては再生可能になるまで少し時間がかかることがあるようだ。サーバ側でフォルダ分けをしている場合、2階層目より下にあるファイルはリストされない(フォルダはそもそもリストに出てこない)ため、再生することはできない。リストされた動画ファイルもmp4以外再生不可マークが付いている上に、動画を再生するアプリも選択不可能なので事実上mp4以外は利用できない。国産ということで若干期待していたのだが、日本語表示であること以外何らメリットがないため、DLNAを利用するなら現状はやはりskifta+任意の動画プレイヤーを利用する方が対応が広くていいのではないかと思われる。

 ただ、Netfront Life ConnectはTwonky Mobile同様動画再生時に全画面再生にならず、上部メニューバーが残存しアイコンや通知が確認できる仕様となっているため、そのような使い方をしたい場合にはメリットはあるかもしれない。Twonky Mobileと異なり動画のアスペクト比は維持されるので、ヘンに伸びたような画面にならない点も安心できる。動画再生時にメニューバーを表示しておきたいという要望がどれくらいあるかはわからないが、それが可能で実用になる唯一の選択肢ではある。とはいえ、おそらく多くのユーザがNetfront Life Connectに期待するのはDTCP-IP対応だと思われるので、ぜひとも実現してもらいたいと思う。今後のアップデートに期待したい。


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■Android用DLNAクライアント動画再生比較検証3
 前回の検証で「Twonky Mobile – FREEを除いて全てのアプリが動画再生を標準の動画プレイヤーアプリに任せる」ということが判ったので、動画プレイヤー自体を3rdParty製のものを導入して再生可能な範囲が広がるのか実験してみた。今回もAndroid端末により再生可能結果が違うこともわかったので、比較のためNexusOne(CyanogenMod7 RC1)とGalaxyTab((Froyo XXJK5)の結果を併記することにした。今回検証したプレイヤーアプリは以下。DLNAクライアントはskiftaを、DLNAサーバはMacOSX上のPlaybackを利用。

 最新の記事はこちら
 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証5
 http://blog.isnext.net/issy/archives/1077
 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証4
 http://blog.isnext.net/issy/archives/939

・mVideoPlayer
 http://www.appbrain.com/app/mvideoplayer/afzkl.development.mVideoPlayer
・VPlayer (Free Trial)
 http://www.appbrain.com/app/vplayer-(free-trial)/me.abitno.vplayer
・RockPlayer Lite
 http://www.appbrain.com/app/rockplayer-lite/com.redirectin.rockplayer.android.unified.lite
・millmo Media Player
 http://millmo.net/media/index.html

再生検証に利用したファイルは前回同様以下。

 A) 1280×720 H.264 AAC mp4
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4
 C) 640×480 H.264 mp3 avi
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv
 E) 640×480 DivX mp3 avi
 F) 640×480 Xvid mp3 avi
 G) 1280×720 x264 AAC mkv
 H) 480×272 H.264 AAC mp4
 I) 426×320 H.264 AAC mp4

■mVideoPlayer
 NexusOne:HIのみ再生可能
 GalaxyTab:ABのみ再生可能

■VPlayer
 NexusOne:全て再生自体は可能 但し、ABGはコマ落ち音ズレ、Eは絵が粗い
 GalaxyTab:全て再生自体は可能 但し、BGはコマ落ち音ズレ

■RockPlayer Lite
 NexusOne:D除き再生自体は可能 但し、ABCGはコマ落ち音ズレ
 GalaxyTab:D除き再生自体は可能 但し、ABGはコマ落ち音ズレ

■millmo Media Player
 NexusOne:HIのみ再生可能
 GalaxyTab:ABのみ再生可能

■まとめ
 実際には他にもarcMedia・yxPlayer・seamanPlayer等いくつか動画プレイヤーを試したが、Skiftaから再生先を選択再生できたのは上記のものとなった。結果としてmVideoPlayerとmillmo Media Playerは標準の動画プレイヤーと同じものしか再生できず。VPlayerとRockPlayer Liteはavi系は比較的良好に再生できた。wmvについてはVPlayerのみとなるが、VPlayerでも24FPSを超えるwmvファイルはうまく再生できないケースがあった。
 今回の実験からAndroid環境でDLNAの再生環境としては、Skifta+標準プレイヤーとSkifta+VPlayerの組み合わせが現状低コストで利用可能な最善の選択だと考えられる。これまでのテスト結果からAndroid端末の実装状態によって同じソフトウェアを利用した場合でも再生可能な動画が異なるため、全ての端末でのベストプラクティスには成りえないが、一応の目安として考えてもらえるといいと思う。


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