SSL更新作業記録

毎回忘れてるので記録しておく。自動更新にしないのは同時にCommunigate Proにも設定しないといけないから。

■秘密鍵生成
openssl genrsa -des3 -out ssl.key 2048

■パス無効化
openssl rsa -in ssl.key -out ssl.key

■CSR作成
openssl req -new -key ssl.key -out ssl.csr

■テキスト確認
openssl req -noout -text -in ssl.csr
cat ssl.csr

■FujiSSLサイトで申請手続き
メールで確認にした場合メールで証明書が送られてくるようだ

■証明書作成(メールで送られてくるものをコピペ)
vi ssl.crt

■中間証明書ファイル作成(メールで送られてくるものをコピペ)
vi sub.ca.pem

■設定場所にファイルを配置してssl.confを設定
vi /etc/httpd/conf.d/ssl.conf

■apache再起動
apachectl graceful

とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (まだ評価されていません)
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OSX Venturaから古いLinuxサーバのsshへ接続する

MacOSをVenturaにアップデートしたら古いバージョンのLinuxで動いているサーバのsshにアクセスできなくなったので回避方法。
普通にアクセスすると以下のエラーで接続できなかった。

no matching host key type found. Their offer: ssh-rsa,ssh-dss

調べてみると以下のコマンド形式で回避可能らしい。

ssh -oHostKeyAlgorithms=+ssh-rsa -p xxxx username@xxx.xxx.xxx.xxx

Venturaのsshバージョンが上がったことで標準設定が古いSSHと非互換になっているようだ。めんどくさいのぅ。

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DriveDxでUSB HDDのSMART情報を読む

■DriveDxでUSB HDDのSMART情報を読む
 MacOSXで外付けUSB HDDを多用している場合にSMART情報が読めるといろいろ便利だろうということで探してみたところ、MacAppStoreでDriveDxを見つけ導入してみた。

 El Capitanでは別途HPからドライバをインストール必要があり、その手順とダウンロードリンクがここで紹介されている。

 非常に簡単で便利なのでオススメできる。ただし、USB HDDのケースのチップセットによってはドライバが対応しないものもあるようで注意が必要。確認した限り玄人志向のKURO-DACHI/CLONE/U3と、LogitecのLHR-DS01U2は対応。LogitecのLHR-2BPU3は非対応だった。
Drivedx

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CentOS/ScientificLinux6でMyNETSを動かす

■CentOS/ScientificLinux6でMyNETSを動かす

ということで、試行錯誤してなんとか動かせたのでメモっておきます。

使ったのはScientificLinux6.7です。
標準ではphp5.3.3、mysql5.1.6ですが、不具合の問題で以下の対応をしました。

・全文検索用にmroongaを使う都合でoracle版mysql5.6導入
・MyNETSで日記投稿時エラーのためphpをius版5.3.29導入

■mroonga&oracle版mysqlインストール

$ yum install -y http://packages.groonga.org/centos/groonga-release-1.1.0-1.noarch.rpm
$vi /etc/yum/yum.repos.d/groonga.repo
以下修正
/centos/$releasever/ → /centos/6/
$ yum install -y http://repo.mysql.com/mysql-community-release-el6-5.noarch.rpm
$ yum makecache
$ yum install -y mysql-community-server
$ /sbin/service mysqld start
$ yum install -y mysql-community-mroonga
$ yum install -y groonga-tokenizer-mecab

$mysql -uroot
mysql> show engines;
mroongaを確認

# vi /etc/my.cnf
互換性のため以下を追記
character-set-server = utf8
skip-host-cache
skip-name-resolve
sql_mode=”
old_passwords=0

以下の設定はエラーになるので廃止
default-character-set=
table_cache=
log-slow-querie=
log=

■ius版php導入

# vi /etc/yum.repos.d/ius.repo
以下の内容で作成
[ius]
name=IUS Community Packages for Enterprise Linux 6 – $basearch
baseurl=http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/archive/CentOS/6/$basearch
#mirrorlist=http://dmirr.iuscommunity.org/mirrorlist?repo=ius-el6&arch=$basearch
failovermethod=priority
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/IUS-COMMUNITY-GPG-KEY

# cd /etc/pki/rpm-gpg/
# wget http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/IUS-COMMUNITY-GPG-KEY

# yum update
# yum install yum-plugin-replace
# yum replace php –replace-with php53u

# vi /etc/php.ini
error_reporting = E_ALL & ~E_NOTICE & ~E_DEPRECATED

■全文検索用データ修正
mysqlのダンプデータを以下のように書き換え

 FULLTEXT KEY `fullindex` (`body`) /*!50100 WITH PARSER `mecab` */
) ENGINE=MyISAM AUTO_INCREMENT=100 DEFAULT CHARSET=utf8;
 ↓
 FULLTEXT INDEX (`body`)
) ENGINE=mroonga AUTO_INCREMENT=100 DEFAULT CHARSET=utf8;

たぶん、これでOK

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ARecX6をEl Capitanで使う

■ARecX6をEl Capitanで使う
6チャンネルワンセグ録画サーバのArecX6をEl Capitanで利用する方法のメモ。
El CapitanではARecX6 Utility.appが動作しないので、動作保証のあるSnowLeopardから視聴用証明書を持ってくる必要がある。
通常ARecX6 Utility.appからARecX6Serverはbonjourでサーバ検索されるが、アプリ自体が一切動作しないため、アクセスを容易にするためにARecX6Serverを固定IPで動作させるのが望ましい。(ARecX6はDHCPクライアントとしてIPアドレスを取得するので、DHCPに接続しているマシンを判別する手法がある場合はこの限りではない)

■事前準備
 既に動作しているARecX6がある場合には管理画面にアクセスして、ネットワーク設定から固定IP設定を行い再起動する。次に白MacBook等SnowLeopardが動作しているMacでARecX6 Utility.appを起動し、新しいIPアドレスにアクセスし、証明書のインストールを行う。

■証明書の取り出し
 証明書がキーチェーンアクセスにインストールされているので起動して確認を行う。証明書はARecX6に割り当てたIPアドレス名で作成されているので、そのIPアドレスを探して選択する。ファイルメニューから「書き出す」を選択し、証明書(.cer)形式を選んで、任意の場所に保存する。IPアドレス.cer(192.168.x.x.cerなど)という名前でファイルが作成される。

■証明書の取り込み
 El Capitanの動作しているマシンに上で書き出したIPアドレス.cerファイルをUSBメモリー等でコピーする。キーチェーンアクセスを起動して、ファイルメニューから「読み込む」を選んで読込みを行う。これでOK。

■ブラウザからの閲覧
 http://IPアドレス/filelist.php にアクセスすればOK。
 キーチェーンアクセスで取り込んだ照明書でArecX6にアクセス可能なブラウザは以下の通り。
 ・Safari 9.0.1
 ・FireFox 42.0
 Chrome/Opera/Vivaldiは接続不可。原因までは追求していない。

■iPhoneとAndroid
 iPhone6(iOS9.1)及びNexus5(Android6.0 MPA44I)では問題なくARecX6 Playで視聴できている。
 サーバが発見されない場合は設定からArecX6のアドレスに上記で設定したIPアドレスを指定してやればOK。

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wordpressの管理ページの一部が開けない対処

■wordpressの管理ページの一部が開けない対処
wordpressのコンテンツをSL5.9からSL6.5のサーバに移行したら、通常ページは問題なく動作するのに、管理ページの一部のみが表示できない(真っ白になる)問題が発生した。

WP_DEBUGにもmessegaeにもapacheのerror.logにも何もでないのでおかしいなぁと思っていろいろ調べてみると、どうやらphpのcache系でそういう現象が起きることがあるらしい。eAcceleratorを入れていたので.htaccessでキャッシュを無効化したところ適切に表示できるようになった。

やったのは以下。
[code]
# vi /var/www//wp-admin/.htaccess
php_flag eaccelerator.enable 0
php_flag eaccelerator.optimizer 0
[/code]

エラーがうまく出てこない時にはとりあえず試してみるといいかもしれない。

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PENTAX K-3 vs Nikon D600 星景撮影

■PENTAX K-3 vs Nikon D600 星景撮影
 ということで、前記事の通りリコーイメージング社主催のイベントでPENTAX K-3 の長期モニターに当選し3週間ほどじっくりと使ってみる機会をいただきましたので、手持ちの機材との比較をしてみましたの続きです。今回はアイソン彗星撮影時の星景写真での比較です。正直あまり厳密に比較する気がなかったので条件を揃えるとかしていなかったのですが、近しい画角で撮影していますので雰囲気だけでも伝えられればと思い記事にしてみました。

■撮影機材の構成
 PENTAX K-3 + 18-135mm キットレンズ
 NIKON D600 + AF-S NIKKOR 28mm f2.8
 GITZO GT2542L 三脚 + Sirui K-20x 雲台

■画像処理方法
 本体にてRAWでマニュアルモード撮影
 測光はマルチパターン
 K-3はライブビューでズームピント合わせ、D7000はライブビューで拡大ピント合わせ
 RAW現像時ピクチャーコントロールはK-3鮮やか、D7000スタンダード
 WBは全てオート、歪み補正収差補正あり
 K-3はDigital Camera Utility 5、D600はViewNX 2を利用しMacOSX上でRAW現像
 見やすい程度にコントラストを調整
 JPEG最高画質にて長辺1920で書き出し

■星景写真比較(クリックで拡大します)

 赤道儀も使っていないですし現像ソフトや出力設定が異なるので比較はしにくいかもしれませんが、やはりD600はレンズもナノクリということで、細かい星までかなりよく見えている印象です。ただK-3が比較して大きく劣るかというとそんなことはなく、撮像素子の大きさの違いがあるのにかなりがんばっていると思いました。HDコートのレンズでぜひ比べてみたいところでしたが…さすがにこのためだけに購入というわけにもいかず…。また機会があれば試してみたいところです。他にもたくさん撮影はしているのですが、比較できそうなのがこのくらいでした。全体の印象はやはりD600はさすがフルサイズ&ナノクリレンズという感じで、貫録を見せつけたというところでしょうか。正直なところ単体での星景写真ではAFも手振れ補正も使わないので、K-3の使い勝手の長所を活かしにくいというのはあるかなと思いました。GPSユニットがあれば赤道儀がなくてもアストロトレーサー機能が利用できるので、K-3のメリットが大きく活かせたのですが、こちらもモニター期間のためだけに買うには至らず…。本当にAPS-C系はK-3を中心に機材を揃えたらいろいろと便利そうだと痛感しました…。今は経済的に厳しいのですぐに手を出せないのですが、来年余裕が出たら買ってしまいそうな気もします…。それくらい魅力のあるカメラであることは間違いないと断言できます。

 デジタル一眼レフの使い始めからずっとNikonで来た人間ですら、数日使っただけでこれはいいと感じられる使いやすさをK-3は実現していると感じました。ちょっと不満だったところが何かすっきり解消されているそんな使い勝手です。マウントが違うという大きな壁はありますが、ぜひとも他社ユーザにも一度試してもらいたい最高の一台であると思います。本当に欲しい…。

 ということで、最後にアイソン彗星の写真を紹介してK-3のモニター記事を終了したいと思います。(クリックで拡大します)

K-3でアイソン彗星

K-3でアイソン彗星(津久井浜にて)

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PENTAX K-3 vs Nikon D7000 夜間撮影

■PENTAX K-3 vs Nikon D7000 夜間撮影
 ということで、前記事の通りリコーイメージング社主催のイベントでPENTAX K-3 の長期モニターに当選し3週間ほどじっくりと使ってみる機会をいただきましたので、手持ちの機材との比較をしてみましたの続きです。こちらは夜景の撮影での比較です。昼間撮影に比べてK-3の強みが非常に活かされる撮影になりました。こちらは撮影した画像よりも撮影のしやすさという観点で「 K-3 すごい!」という印象でした。まずは比較のため画像をご確認ください。(クリックで拡大します)

■撮影機材の構成
 PENTAX K-3 + 18-135mm キットレンズ
 NIKON D7000 + 18-105mm キットレンズ
 GITZO GT2542L 三脚 + Sirui K-20x 雲台

■画像処理方法
 本体にてJPEG最高画質でマニュアルモード撮影
 測光はマルチパターン
 WBは全てオート
 K-3はライブビューでAF、D7000はライブビューで拡大ピント合わせ
 ピクチャーコントロールはK-3ナチュラル、D7000スタンダード
 MacOSXのiPhotoで読込み、リサイズして書き出しのみ

■絞りF8固定でシャッター時間とISOを変更

観覧車の撮影時の発色の違いなどで若干の色の出方には同条件になっていない部分もありますが、K-3の方が全体にしっかり色が出ているように感じます。全体が引き締まって見えている印象がありますね。ISO3200でオーバー目になっている画像でもそれなりに見られます。実際撮影してびっくりしたのは夜景にも関わらずライブビューでAFがしっかり効いてあまり外してないことですね。残念ながらD7000では迷いまくってAFは使い物になりませんでした。さすがは満月の月明かりでもAF/AEしっかり効きますと言うだけあります。個人的には夜景撮影が好きなので、この使い勝手には感動しました。また撮影画像も解像度の割にノイズ感が少なく非常に見やすいと思いました。K-3に添付されるDigital Camera Utility 5のノイズリダクションもかなり優秀な印象なので、夜景撮影でも非常に活躍してくれそうだなと思いました。

 この比較画像以外でも夜景をいくらか撮影したので最後に掲載しておきます。実際に撮影していて感じたのは、夜景がとても撮りやすいということです。AFで普通に撮影できちゃうのですごく楽です。シャッターを切るまでの手数が少なくて済むという実感があり、実際手持ちで撮れた画像もブレも少なく無駄があまりでません。シャッターが大人しめなのとボディ内手振れ補正の効果が結構あるのではないかと思いました。またボディ内手振れ補正のおかげでPENTAXレンズは同クラスのNIKKORレンズに比べて非常にサイズがコンパクトで軽いため、撮影に持ち出すシステム一式で比較すると総合的にNikonで組むよりも大幅に重量が減らせるということがわかり、ちょっとショックを受けてしまいました(苦笑。

 今回のモニターではK-3のキットレンズしかありませんでしたが、そのため途中何度もKマウントレンズを購入したい衝動にかられて困りました。Nikonのナノクリスタルコートに匹敵する(と秋葉原のK-3イベントで聞いた)HDコートのレンズでどれだけの違いがあるのかを実感したかった…。ナノクリコートレンズは基本的にすごく高価なのに、HDコートレンズは結構お手ごろのお値段なのですごく羨ましいです…。APS-Cサイズは本当に全てPENTAXに置き換えてしまおうかと心底思うことが何度もありました…。たった3週間(実際には1週間ちょっとで)そう思えるくらいに、K-3は使っていて使いやすく馴染むカメラだと実感しました。

ということで夜景のサンプルです。こちらは多少トリミングや露出調整をしています。
次の記事ではアイソン彗星の撮影に行ったので、そこでD600と撮り比べた写真を紹介します。

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PENTAX K-3 vs Nikon D7000 昼間撮影

■PENTAX K-3 vs Nikon D7000 昼間撮影
 ということで、前記事の通りリコーイメージング社主催のイベントでPENTAX K-3 の長期モニターに当選し3週間ほどじっくりと使ってみる機会をいただきましたので、手持ちの機材との比較をしてみました。ものすごく簡単に結果を言うなら「 K-3 すごい!」に尽きます。ローパスフィルターレスの解像度も素晴らしいのですが、以前ヨドバシの店頭でRICOHのマークを付けた販売員さんに「PENTAXは色です!」というすごくインパクトのあるアピールポイントをいただいた通りだなと思いました!赤や緑の発色がすごく魅力的です。この辺りは好みもあるので難しいところですが、個人的にはPENTAXの色造りは好感触でした。それに高解像度が加わってとっても素敵に見えます!ただ青はNikonの方が好みかなとかも思ったり。正直なところD600以外のAPS-C機を売ってK-3欲しいとすら思いました。それに踏み込むのはレンズ資産とかも考えるととても勇気のいることなのですが…。とにかく、できるだけ条件を近くしてAPS-C機同士ということでK-3とD7000を撮影し比べてみました。フルサイズ画像ではありませんが、撮影したJPEGをリサイズのみしていますので、傾向というか雰囲気は感じてもらえるのではないかと思います。
(画像はクリックで拡大します)

■撮影機材の構成
 PENTAX K-3 + 18-135mm キットレンズ
 NIKON D7000 + 18-105mm キットレンズ

■画像処理方法
 本体にてJPEG最高画質で撮影
 測光はマルチパターン
 WBは全てオート
 AFは基本ピンポイントでセンター固定
 ピクチャーコントロールは標準設定(K-3鮮やか、D7000スタンダード)
 MacOSXのiPhotoで読込み、リサイズして書き出しのみ

■絞りとシャッターを固定でISOオート(K-3はTAvモード)

■絞り優先オート

 比較するとぱっと見でK-3の方がアンダー目になっているのがよくわかると思います。そして拡大表示すると解像度の違いがはっきりとわかります。色の傾向は好みでいいかなと思いますが、やはり解像度の差はかなり大きく感じます。これだけでK-3いいなぁと思ってしまいますね。ローパスフィルターレスの仕様等から考えてもD7100と比較するのが筋なのでしょうが、持っていないので仕方ありません(苦笑。アンダー目なのは画像処理ソフトで調整が可能なので、やはりここは解像度の高さでK-3の方がいいかなと感じます。ただ、ボケ感でいえばD7000の方が若干きれいに見えますので、撮影対象によってはD7000の方が雰囲気は出せそうです。緑の色がPENTAXは深くていい感じだなぁと思うのですが、空の青い感じはNikonの方が美しい印象になりますね。近くの方数人に写真を見せて意見を聞いたところ、どうやら女性はNikonの色合いの方が好みで、男性はPENTAXの方を好むようでした。これはなかなか面白いなぁと思います。Nikonは感覚的に女性がいいなと思う絵造りになっているのかもしれませんね。

次の記事では夜景を同じように同条件で比較したものを紹介します。

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PENTAX K-3 ブロガーイベント

■PENTAX K-3 ブロガーイベント
DSC01916 前回よりずいぶん間が空いてしまいましたが、11月1日にいつものようにfansfans経由でリコーイメージング社主催の最新デジタル一眼レフカメラ K-3 のイベントに参加しましたので、このブログ初のデジタル一眼レフカメラのイベント報告と簡単なインプレッション記事を書いていきたいと思います。実はブログを始めて間もないころからデジタル一眼レフカメラは使い始めており、Nikon D5000・D90・D7000・D600と順調に機材Lvアップしてきた上に、Sonyのミラーレス一眼レフカメラ NEX-5N まで購入するという感じで、現在一眼レフだけで5台も所有している状態だったりします。これまでデジカメのレビューを書かなかったのは、このブログが基本的にシステム関連のものであることと、テキストだけでブログを書くという実験的な目的があったため画像を載せないのにデジカメのレビュー書いてもしかたないと思ってのことだったのですが、当初の目的はある程度果たしたため最近画像を利用するようになったことでデジカメの話題を書いても不都合はないだろうと考えていました。もっともブログのタイトルがタイトルですので、あまり積極的ではなかったのですが…。そこへ今回以前より興味のあったPENTAXの新製品のイベントということで応募したところ、このような畑違いのブログにも関わらず抽選で当選させていただくことができました。これを機会に少しずつにはなりますが、デジカメなどの他のガジェットももう少し積極的に扱っていこうかなと思っております。ということで、前置きが長くなりましたが、まずはイベントでのインプレッションより書いていこうと思います。

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