3月
06
CommuniGate ProはLinux用に公式にはrpmパッケージかtgzしか提供されていないので、rpmをdeb変換して利用する。
CGPダウンロード (ここでは64bit版で記述)
# wget
http://www.communigate.com/pub/CommuniGatePro/5.3/CGatePro-Linux-5.3-2.x86_64.rpm
debファイルへ変換する(別マシンで行ってもOKなはず)
# alien -d CGatePro-Linux-5.3-2.x86_64.rpm
(alienがない場合にはaptでインストールする)
cgatepro-linux.5.3.2.x86_64.deb が同じディレクトリに作成される
CGPインストール
# dpkg -i cgatepro-linux.5.3.2.x86_64.deb
rpmでは各種スクリプトで起動設定等が追加されるが、deb変換されたものはそのプロセスが無視されるため、起動ファイル設置や自動起動設定は別途行う必要があるので注意。
CGP起動
# /opt/CommuniGate/Startup start
CGPの停止
# /opt/CommuniGate/Startup stop
CGPパッケージのアンインストール
# dpkg -l | grep cgate
# dpkg -r cgatepro-linux.5.2.x
パッケージでインストールするのは管理上わかりやすいと思うからです。
tarballでインストールしても機能的には変わりません。
no comment untill now