CommuniGate ProはLinux用に公式にはrpmパッケージかtgzしか提供されていないので、rpmをdeb変換して利用する。

CGPダウンロード (ここでは64bit版で記述)
# wget
http://www.communigate.com/pub/CommuniGatePro/5.3/CGatePro-Linux-5.3-2.x86_64.rpm

debファイルへ変換する(別マシンで行ってもOKなはず)
# alien -d CGatePro-Linux-5.3-2.x86_64.rpm
(alienがない場合にはaptでインストールする)

cgatepro-linux.5.3.2.x86_64.deb が同じディレクトリに作成される

CGPインストール
# dpkg -i cgatepro-linux.5.3.2.x86_64.deb

rpmでは各種スクリプトで起動設定等が追加されるが、deb変換されたものはそのプロセスが無視されるため、起動ファイル設置や自動起動設定は別途行う必要があるので注意。

CGP起動
# /opt/CommuniGate/Startup start

CGPの停止
# /opt/CommuniGate/Startup stop

CGPパッケージのアンインストール
# dpkg -l | grep cgate
# dpkg -r cgatepro-linux.5.2.x

パッケージでインストールするのは管理上わかりやすいと思うからです。
tarballでインストールしても機能的には変わりません。

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とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (1 投票, 平均値/最大値: 3.00 / 5)
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