■VirtualBoxでCloneしたCentOS6のネットワーク接続回復手順
 VirtualBoxでCloneする際にMACアドレスの再設定をしてしまうと、Cloneした仮想マシンのeth0が起動時に認識されないため回復するための手順をメモ。

ネットワーク状態を確認(この時点ではeth0は表示されない)
# ifconfig

認識されているIFを確認(こちらではeth0が表示されるはず)
# ifconfig -a

もし見えなければ以下で確認
# cat /var/log/dmesg | grep eth0

eth0のMACアドレスをメモして、以下の2ヶ所と比較する
値が異なっていた場合メモの内容に書き換える(小文字表記も大文字で書くこと)
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
# vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules

eth0を有効にする
# ifup eth0
もしくは
# service network restart

これで接続が回復できるはず。

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とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (まだ評価されていません)
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4 comments untill now

  1. VirtualBoxでCloneしたCentOS6のネットワーク接続回復手順 http://t.co/iq0MJjm4

  2. おぉ、CentOS6だとudevでも情報持ってるんですね。知らずにやるとハまりそうです(^^;)

  3. コメントありがとうございます。
    何度やっても起動できずで見事にハマりましたorz
    大文字小文字の転記ミスと合わせて痛かったw

  4. “VirtualBoxでCloneしたCentOS6のネットワーク接続回復手順” http://t.co/9h6nyGZc