■VirtualBoxでCloneしたCentOS6のネットワーク接続回復手順
VirtualBoxでCloneする際にMACアドレスの再設定をしてしまうと、Cloneした仮想マシンのeth0が起動時に認識されないため回復するための手順をメモ。
ネットワーク状態を確認(この時点ではeth0は表示されない)
# ifconfig
認識されているIFを確認(こちらではeth0が表示されるはず)
# ifconfig -a
もし見えなければ以下で確認
# cat /var/log/dmesg | grep eth0
eth0のMACアドレスをメモして、以下の2ヶ所と比較する
値が異なっていた場合メモの内容に書き換える(小文字表記も大文字で書くこと)
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
# vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
eth0を有効にする
# ifup eth0
もしくは
# service network restart
これで接続が回復できるはず。
centos, tips, virtualbox
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■Windows 8 Consumer Preview版で気になったことメモ
Windows 8 Consumer Previw版をOSX上のVirtualBoxにインストールして気になったことのメモ。仮想マシンは64bit Windows 7、メモリ1.5G、VRAM128M、2D3Dアクセラレーションで設定。非常に簡単にインストールできた。Core i7のiMacだと動作は非常に快適と感じる。とはいえ仮想マシンなので実機にインストールした場合とそれなりに差はあると思われる(むしろあって欲しい…)。以下箇条書きで。前回のDeveloper Previewとの比較は以下を参照。
Macbook(白)にWindows 8 Developer Previewをインストール
http://blog.isnext.net/issy/archives/1456
・インストールはJapanese 64bit版ISOファイルで問題なくOK
・live.jpアカウントでログイン設定可能(一部機能が利用できない)
・ログインしたアカウントにメールで信頼するPCかどうか認証求められてびっくりw
・初期設定?の最初にカラー設定を求められてびっくりw
・以降設定したカラーがMetroUI上で背景や選択項目に利用される
・確かに左下にはStartボタンがないね
・基本はコマンドキー(Windowsキー)でスタート(ホーム?)画面に戻るのでシンプル
・コマンドキーは前画面とスタート画面とのトグルスイッチ的に動作する
・サインアウトはスタート画面右上の名前をクリック
・シャットダウンがサインアウト→ロックスクリーン解除→シャットダウン選択なのはどうか…
設定エリア表示すればそこからシャットダウンできたorz
・日本語も問題なく使える(Appleワイヤレスキーボードの英数やかなキーが利用可能)
・変換はスペースキーでOK
・ついコピペでコマンドキーを押してしまい振り出しに戻るwww
・コピペなどのショートカットは当然Ctrlキー
・MetroUI側に設定画面がない…?←ウインドウ右上角にマウスを移動すると出てくる
・MetroUIの設定の出し方って知らないと全くできないパターンだな…設定なのに…
・しかもかなりピンポイントにマウス位置を判定していてVirtualBoxだとやりにくい
・WindowsUpdateに更新プログラムが5つもきてるな…とりあえずやっとくか
・インストールして…やっぱり再起動なのね…orz
・プリインストールアプリのアップデートはStoreからすると…4つきてます…
・Storeはなんとなくいい感じかな
・コントロールパネルへの動線も分かりにくい…行き方は3つ?
Explorerウインドウのデスクトップから行く
デスクトップ右クリックから個人設定表示して左メニューから行く
画面右上から設定エリア表示させて行く
・画面サイズはデスクトップ側で右クリックして調整可能
・ウインドウデザインがなんか安っぽい感じ…
・MetroUIはシンプルだがフォントサイズが大きく画面効率悪い感じ
・動作自体は本当に軽快な印象ではある
・アプリが減ってデザイン的も微妙になって…微妙…
・フォントも今一つ?
・XBox Liveやビデオやミュージックはlive.jpアカウントだとサインインできないみたい…
・MapsはUSのみ…?なんだかWindows Phone 7を思い出すなぁ…大丈夫かなぁ…
・カメラは当然使えません(VirtualBoxだし?)
・フォトはローカル/SkyDrive/Facebook/Flickrから読込み
・PeopleはLiveアカウントに紐付いているTwitterの情報も勝手にもってくる…
・ExchangeアカウントもPeopleに連携
・CommuniGate ProでExchangeアカウントちゃんと利用できた
・メールの本文のフォントがアンチエイリアスされてない気がする…
・IEはMetroUIとデスクトップ側でやっぱり違う
・タブレット意識してるんだろうけど、MetroUIのIEのアドレスバー使いにくいよ…
・httpsのサイトの証明書詳細が見られない…?暗号強度もわからない…
・EV証明だとアドレスバー全体が緑にw
・デスクトップ側のIEだと証明書詳細どころか証明書確認がプロパティ使わないとできません…
・というか鍵マーク表示するところないし、EV証明であることも視覚確認できない…
・プロパティで証明書情報表示したら閉じなくなったw
・なんかDeveloper Previewから後退しているような気がする…
・狙っている方向は画面の大きいWindows Phone 7.5って感じか…
・そう考えるといろんな意味で先行きが不安になる…
・デスクトップOSとしてどうなんだろうか(´・ω・`)
・タブレット狙い過ぎじゃね…?
・DP版で感じた期待感が殺がれているぞ…
■とりあえず覚えるべき操作
画面右上下隅:設定画面が出る
画面左上下隅:スタート画面or前アプリ画面が出る+マウス縦移動でタスクリストが出る
画面上端 :アプリだと掴んでウインドウ移動できるっぽい…マルチスクリーン向け?
スタート画面:アプリ以外の場所で右クリックもしくはCtrl+Tabキーを押す、ですべての
アプリ一覧へ行ける
また気付いたことがあれば随時追記します。
最終更新 3/2 1:19
metro, virtualbox, win8
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