メールサーバ負荷試験ツール mstone のインストール■メールサーバ負荷試験ツール mstone のインストール
メールサーバCommuniGate Proの高負荷試験のためにmstoneをUbuntu 10.04 LTS デスクトップのマシンに導入する。使用目的はメールサーバとして(主にIMAPで運用することを想定)CommuniGate Proを使用した際に、少数ユーザでもmaildirに大量のファイルが存在した場合、ファイルシステムの違いによりサーバにかかる負荷状態がどの程度違うのか比較を行うこと。比較対象ファイルシステムはExt4,xfs,ReiserFSをUbuntu10.04Serverで、ZFSをFreeBSD8.0で想定。全てCore2Duo E6600の同一ハードウェアにて検証を行うことにする。

検証ツールとしてIMAPの負荷を発生させることができるmstoneを選択。
このツールは比較的簡単に高負荷を発生させることができるため、取扱に注意が必要。自分の管理サーバでないサーバに対して不用意に使用した場合、DoSを発生させることとなり、場合によっては威力業務妨害等犯罪構成要件を満たす可能性があるので注意。

純粋な試験用途に限って以下のインストール手順を参照されたし。

■インストールの準備
参考URL
Mstoneをインストールして使ってみた
http://www.kurobuti.com/blog/?p=1011

Ubuntuの場合インストールに必要な要素は以下の4つ。
・mstone
・cmake(インストールで使用)
・openc++(cmakeの動作に必要)
・gnuplot(グラフ作成に必要)

まずはaptでinstall可能なものを導入しておく。

  1. $ sudo apt-get intall cmake openc++ gnuplot

mstoneをブラウザにて以下よりダウンロード
http://sourceforge.net/projects/mstone/

■mstoneのインストール
ダウンロードしたファイルを展開してコンパイルしてインストール。
cmakeのwarningが出る可能性はあるが無視して大丈夫だった。

  1. $ tar zxvf mstone+doc-4.9.4.tar.gz
  2. $ cd mstone-4.9.4
  3. $ cmake .
  4. $ cmake CMakeList.txt
  5. $ make
  6. $ sudo make install

これで /usr/local/mstone にインストールされる。

使用結果は別途。


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とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (まだ評価されていません)
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