■MacOSXでUPS(CP750SWLT JP)を使うメモ
 東電の夏期停電に備えてUPS(CyberPower社 CP750SWLT JP)を購入。自宅サーバ環境に設置する前提でラインインタラクティブ方式+正弦波出力でLinux/MacOSX両対応のものを選んだ結果、OMRONのBN50Sとこちらの2択で検討していたのだが、BN50Sが入荷見込みが立たないため先に入荷したCP750SWLT JPを購入することに。UPS監視ツールという点ではOMRONが良かったのだが、CyberPower社製品はMacOSXの標準機能(コントロールパネル>省エネルギー)で利用可能ということなので、どのような設定が実際可能だったかメモしておく。接続実験をしたのはiMac Core i7 27インチ。OSX 10.6.7。

■UPSの設置と設定メモ
・アース配線を必ず行うこと(エアコン用コンセントからアースを取る等)
・MacとはUSBケーブル(製品に付属)で接続するだけ
・UPSの電源投入は電源ボタンの長押し(3秒以上)
・本体液晶パネル下の「点灯」ボタンを押すことで表示項目が順に変更される
・接続するとOSXでコントロールパネル>省エネルギーにUPSというタブ項目が追加される
・MacOSXからは機種として CREA104-3I1 と認識される
・UPSタブを選択するとスリープ設定が別途設定可能になっている
・「停電後に自動的に起動」という項目も別途設定可能
・システム終了オプションが追加されて以下の項目が設定できる
 コンピュータがシステム終了するまでのUPSバッテリーの使用時間(1分〜15分)
 コンピュータがシステム終了するまでのUPSバッテリーの残り時間(1分〜15分)
 コンピュータがシステム終了するまでのUPSバッテリーの最小レベル(1%〜100%)
・停電終了時自動実行scriptなどの設定は項目がなくできない

 設置も設定も非常に簡単で便利。Mac本体及び接続機器を保護するなら十分と思われる。個人的に過去の経験からMac環境では、UPSを使うなら価格は安くても常時商用式ではなくラインインタラクティブ式以上を選定するのが望ましいと思う。特に家庭用電源など電圧変動が比較的大きい場合には、安定動作のためにも電圧変動に対応できるララインインタラクティブ方式は有効だと思われる。

 CP750SWLT JPはラインインタラクティブ方式+5年長寿命バッテリー搭載タイプで、750VA/525Wの出力がありながらコンパクトかつファンレスでとても静かなので、SOHO環境にオススメできると思う。電圧や出力の状態確認も液晶インジケータでパソコン無しに容易に確認できるので、これも嬉しいところ。BN50Sが入手できればそれもオススメできるが、現状入手困難らしいので残念に思う。

 今回はOSXで記事にしたが、実際にUPSを常用利用するのはLinuxサーバなので、そちらの設定も近日書こうと思う。

とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (まだ評価されていません)
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