3月
02
■CommuniGate ProにSophosプラグインを追加するメモ
CommuniGate ProにSophosのアンチウイルスプラグインを導入する手順メモ。CommuniGate ProのプラグインにはCommuniGate Systems社自身が開発をするプラグインがあり、製品との親和性やパフォーマンスが担保されているので、外部製品を利用するよりも効率良く対処が可能。ここではLinux 64bit版をCentOS5にインストールするサンプル。
CommuniGate Pro専用Sophosアンチウイルスプラグイン
http://www.communigate.com/CGPSophos/
インストール
# wget http://www.communigate.com/pub/plugins/CGPSophos-Linux-x86_64.tar.gz
# tar zxvf CGPSophos-Linux-x86_64.tar.gz
# mv CGPSophos /var/CommuniGate/
動作試験
# cd /var/CommuniGate/
# CGPSophos/CGPSophos
1 FILE CGPSophos/test.msg
テストメッセージのチェックが行われればOK
Ctrl+Dでプロセス終了
定義ファイルアップデート
# cd CGPSophos
# ./monthlyUpdate
# ./dailyUpdate
# touch hup.sig ←このファイルがあると次のメール処理でプラグインを再起動する
CGP管理画面にてライセンス入力
外部フィルターを設定
ルールを設定
no comment untill now