3月
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■CommuniGate ProにCloudmarkプラグインを追加するメモ
CommuniGate ProにSophosのアンチスパムプラグインを導入する手順メモ。CommuniGate ProのプラグインにはCommuniGate Systems社自身が開発をするプラグインがあり、製品との親和性やパフォーマンスが担保されているので、外部製品を利用するよりも効率良く対処が可能。ここではLinux 64bit版をCentOS5にインストールするサンプル。
CommuniGate Pro専用Cloudmarkアンチスパムプラグイン
http://www.communigate.com/CGPCloudmark/
インストール
# wget http://www.communigate.com/pub/plugins/CGPCloudmark-Linux-x86_64.tar.gz
# tar zxvf CGPCloudmark-Linux-x86_64.tar.gz
# mv CGPCloudmark /var/CommuniGate/
動作試験
# cd /var/CommuniGate/
# CGPCloudmark/CGPCloudmark
1 FILE CGPCloudmark/test.msg
テストメッセージのチェックが行われればOK
最初起動時は有効なシリアルがないのでアップデートできないメッセージが出るが気にしない
CGP管理画面にてライセンス入力
外部フィルターを設定
ルールを設定
数通メールを流してみると自動でmicro-updateが行われる
CloudmarkプラグインはCentOS5環境では必要なライブラリが揃っているのですぐに動作可能
CommuniGate ProにCloudmarkプラグインを追加するメモ http://blog.isnext.net/issy/archives/794 #communigate #cloudmark #MTA
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