■Android用DLNAクライアント動画再生比較検証2

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 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証3
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 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証4
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 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証5
 http://blog.isnext.net/issy/archives/1077

 Androidマーケットで利用可能なDLNAアプリが少し増えてきたようなので無償利用可能なアプリをいくつか検証してみた。以前テストしたものもバージョンが変わっているので再度検証してみようと思ったが、有償のものはAndroidマーケットの返品条件が変わっていることや、再購入時には返品できないことなどからパス。また今回検証によりAndroid端末により再生可能結果が違うこともわかったので、比較のためNexusOne(Froyo FRF91)とGalaxyTab((Froyo XXJK5)の結果を併記することにした。今回検証したアプリは以下。DLNAサーバはMacOSX上のPS3 Media Server。

 ・AndroMote Remote Control
  http://www.appbrain.com/app/andromote-remote-control/de.czesla.android.remote
 ・Eyecon
  http://www.appbrain.com/app/eyecon/com.eyecon.cloud
 ・Skifta beta
  http://www.appbrain.com/app/skifta-beta/com.skifta.android.app
 ・Twonky Mobile – FREE
  http://www.appbrain.com/app/twonky-mobile-free/com.pv.twonkyremote
 ・UPnPlay
  http://www.appbrain.com/app/upnplay/cx.hoohol.silanoid

 再生検証に利用したファイルは以下。前回テストで使用したファイルに追加して、iPhone用にエンコードしたmp4ファイルを入れておいた。Hは1280×720、Iは640×480の元ファイルをPermuteのiPhone設定でエンコードしたもの。

 A) 1280×720 H.264 AAC mp4
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4
 C) 640×480 H.264 mp3 avi
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv
 E) 640×480 DivX mp3 avi
 F) 640×480 Xvid mp3 avi
 G) 1280×720 x264 AAC mkv
 H) 480×272 H.264 AAC mp4
 I) 426×320 H.264 AAC mp4

■ローカル再生
 まずはテストファイルをMicroSDに入れて端末の動画プレイヤーで再生する。使用するプレイヤーは端末標準のもので、3rdパーティ製のプレイヤーはインストールしていない状態。NexusOneはH,Iのみ再生可能、GalaxyTabは全て再生可能とのっけから再生性能の差が明らかに出ている。各種エラーの経験上NexusOneでは480×320のサイズを超える動画はプレイヤーが再生できない制約があるようだ。

■AndroMote Remote Control
 名前の通りDLNAコントローラとして動作するものだが、レンダラーとしてLocalPlayerを選択することでクライアントとしても動作可能。ただし再生はストリーミングでなく、指定したファイルをダウンロードして全て読込んだ後で再生が始まるという方式。そのため大きなファイルの再生には向かないと思われる。NexusOneはH,Iのみ再生可能、GalaxyTabは全て再生できず。

■Eyecon
 DLNAコントローラっぽい使い方をする動画再生アプリ。横画面のみ対応。登録が必要に見えるが、DLNA再生にはguestでログインしてやればOK。ログイン後SearchのLocalMediaを選択するとDLNAサーバがリストされる。DLNAサーバを選択するとresultsにファイルの一覧が表示され、選択するとファイルの詳細画面が表示され再生可能になる。若干クセのある動作だが慣れれば詳細画面の表示は便利だと思われる。NexusOneはH,Iのみ再生可能、GalaxyTabはA,Bのみ再生可能。

■Skifta beta
 今年のMWCでQualcommが展示して話題になったDLNACertifiedがウリなアプリ。起動時に毎回updateチェックが入るのがちょっと煩わしいが、インターフェースデザインが美しく使い勝手もよい。DLNAコントローラ、クライアント、サーバの全ての機能を実装されているっぽい。操作系は縦画面のみ対応(動画再生は横画面になる)。NexusOneはH,Iのみ再生可能、GalaxyTabはA,Bのみ再生可能。

■Twonky Mobile – FREE
 前回と少し結果が違ったので再度紹介。DLNAクライアントとサーバが1つのアプリになっている。Skiftaがリリースされた現状ではこのアプリも御役御免かなと思ってみたり。操作系は縦画面のみ対応(動画再生は横画面になる)。前回試験同様、動画再生時にメニューバーが残存し、残りエリアいっぱいに画面伸長表示するため4:3系のコンテンツには向かない。NexusOneはH,Iのみ再生可能、GalaxyTabはA,Bのみ再生可能。

■UPnPlay
 操作画面などデザインはいまいちだが、DLNAクライアントとして細かい設定もいろいろできるアプリ。若干クセのある操作感だが慣れれば問題なし。プレイリストを作れるところは便利。NexusOneはH,Iのみ再生可能、GalaxyTabはA,Bのみ再生可能。

■まとめ
 ということで、前回の結果と異なり今回はある程度まともに再生ができる状況が出来ている。SkiftaはとてもオススメできるDLNAアプリだと思う。Twonky Mobile – FREEを除いて全てのアプリが動画再生を標準の動画プレイヤーアプリに任せるため、アスペクト比も適切に再生されるし、メニューバーもちゃんと非表示になっている。ただし再生可能なサイズとフォーマットが端末スペックに依存することになるため、本来トランスコードなどで再生できそうな場合でも再生できないという状況になっていた。また、今回GalaxyTabでは本来ローカル再生で問題ないはずのファイルも再生できないケースがあり、この原因がよくわからない。

 どうやらAndroid環境では端末やアプリの実装に依存して、同じDLNAサーバの同じファイルで、同じDLNA対応アプリを使用しても再生できたりできなかったりということが当然のように起こるようなので、とにかく実機で動作確認をするしか確実に再生できるか判断する術はないようだ。iPhoneやiPadが単一実装なのと比べて多様性がウリのAndroidとは言え、さすがにこれはどうかと思う…。

 とは言え、多少再生環境が向上したことは嬉しい。もうすぐTegra搭載のAndroidタブレットがたくさんリリースされてくるが、いくつか購入の予定をしているので、入手したらまたDLNA周りの検証を再度行ってみようと思う。

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MacOSXでMKV(x264/flac)をmp4に変換

■MacOSXでMKV(x264/flac)をmp4に変換
 ロスレス音声データとして利用されるflacはMacOSXではあまりうまく処理をしてもらえないことが多く、iMovieなどで扱うためにはmp4への変換が必要になるのだが、Windowsユーザで良く使われるフォーマットMKVの動画に利用されている場合ある程度の長さのあるものだと、Handbrakeの最新版0.95を使っても終わりの方でコンマ数秒の音ズレが発生してしまう。音ズレなく変換する方法を確認したところ、以下のアプリであればx264/flacの組み合わせでもMac上で音ズレなく変換できたので紹介しておく。UIもシンプルで64bit対応マルチコア対応でHandbrake同様の高速変換が可能なのでオススメ。

ただし、アップデートでVer.1.0.9にしてしまうと音声の変換がうまくいかなくなるので、Ver.1.0.8のまま利用すること。シェアウェアだが10変換まではフリーで利用可能。

 Permute
 http://fuelcollective.com/permute

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■Android用DLNAクライアント動画再生比較検証

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 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証2
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 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証5
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 iPad用に続いてAndroid端末でのDLNAクライアントの検証をしてみることにした。いつも通りCyrketでDLNAやuPnPで検索してもあまり件数が出て来ない。しかも出てくるものはDLNAサーバとして端末内のデータをDLNA対応機器で再生可能にする目的のものが多く、クライアントとしてはローカルにデータをダウンロードして再生可能にするものが中心で、動画のネットワーク再生が可能と表記されているものは3つしかなかった。

 ・uMediaPlayer 200円
 ・Twonky Mobile 無料
 ・iMediaShare Premium $4.99

そこでMarket以外を検索したところ以下のものが確認できた。

 ・Android Dlna Player
 http://sourceforge.net/projects/droiddlnaplayer/
 ・alpha Media Link SDK for Android
 http://www.alpha.co.jp/biz/products/dlna/solution_case/solution_andoroid.html

残念ながらMedia Link PlayerはAndoridアプリとしてはリリースされていないようでSDKの問い合わせのみ。iPadで安定したアプリであっただけに期待したのだが試すことはできない状況だった。

そこで上記4つのアプリを手元のNexusOne (Froyo)で試してみることにした。DNLAサーバ及びテストファイルはiPad用の検証と同じものを利用した。

 iPad用DLNAクライアント動画再生比較検証【11/3追記】
 http://blog.isnext.net/issy/archives/455

テストファイルのフォーマットは再掲。
 A) 1280×720 H.264 AAC mp4
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4
 C) 640×480 H.264 mp3 avi
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv
 E) 640×480 DivX mp3 avi
 F) 640×480 Xvid mp3 avi
 G) 1280×720 x264 AAC mkv

■uMediaPlayer
 Aのみ再生可能。他は再生不可。なぜかDは10秒だけ再生できたが、そこで停止。全画面再生にはならず。縦横画面どちらでも再生可能でアスペクト比も維持されるがメニューバーとアプリタイトルが画面に出たままになるため、全画面再生はできず。再生時に縦横持ち帰ると最初から再生になってしまうなど難あり。日本語フォルダ名、ファイル名は問題なし。サーバの検出やリスト表示は快速。とはいえ、肝心の再生表示が微妙…正直これで有料はどうか…。

■Twonky Mobile
 Aのみ再生可能。他は再生不可。こちらもDは10秒のみ再生可能だった。全画面再生はならず。再生は強制的に横画面となり、メニューバーが表示される。アスペクト比が維持されずメニューバーの残り画面いっぱいに伸長表示になるため4:3のコンテンツは微妙。日本語フォルダ名、ファイル名問題なし。サーバ機能も持ち合わせるため、設定が微妙に面倒。無料だし16:9のコンテンツならなんとか見られるので、とりあえず使うにはアリかも。

■iMediaShare Premium
 動画再生可能と書いてあったのだが、実際試してみるとiMediaShare Premiumはやはり自端末に保存されたデータを共有する目的がメインで、動画の再生も自端末で共有されているもののみの様。少なくともネットワークにあるDLNAサーバは検出されなかった。ということでチェックできず。

■Android Dlna Player
 MarketにはなくアプリのHPからapkで直接インストールする。一応起動はしたものの、DLNAサーバのスキャンボタンと思しきものをタップした瞬間に強制終了してしまうためチェックできず。

■まとめ
 ということで、DLNAクライアントアプリとしてはiPadに比較すると残念な結果になってしまった。フォーマットを限定すればuMediaPlayerやTwonky Mobileを利用することは可能だが、それでも再生環境として全画面がサポートされないことは満足の行くものではないと思う。Android端末自身がDLNAサポートとしてリリースされるケースもあるので、現状ではアプリよりも対応端末に期待する方がよいと思われる。とりあえずDLNA対応のGalaxyTabを発注してはいるので、届き次第確認をしてみたい。
 ということでiMediaShare PremiumとuMediaPlayerは検証後返品。Android Marketは24時間以内なら返品できるので検証等一時的な利用には本当にありがたい。

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■iPad用DLNAクライアント動画再生比較検証
 iPadでの動画再生方法のひとつにDLNAクライアントを利用するという手段があるが、iPadで直接再生ができない(コマ落ちする)720pのmp4動画がDLNAサーバ経由DLNAクライアントで再生でき、またaviやwmvも再生する方法があったので比較検証記録を書いておく。

最新の記事はこちら
 iPad2でDLNAクライアント動画再生比較検証2
 http://blog.isnext.net/issy/archives/1072

■MacOSXでDLNAサーバを起動する
 DLNAクライアントを利用するためにはDLNAサーバが必要なので、まずはサーバを用意する。サーバプログラムはいろいろあるが、手元の機材の関係でMacOSXでDLNAサーバを作る。MacOSXで試したDLNAサーバは以下の2つ。どちらもフリーで利用可能。

 ・PS3 Media Server 1.10.5
  http://ps3mediaserver.blogspot.com/
 ・PLEX 0.8.5
  http://www.plexapp.com/

 他にもTwonkyMediaやeyeconnect、Boxeeなどがあるようだが有料だったり、アカウント登録が必要だったりなのでパス。PLEXは最新が0.9系になっているが、0.9以降はDLNAサーバ機能が削除されたため0.8.5を試用した。どちらも起動してメディアのあるフォルダを指定すればいいので簡単に利用することができる。PLEXはApple Remoteで操作する前提のため、設定操作するのにキーボードだとコツはいるが慣れればなんとかなる。ここでは比較的使い勝手が良かったPS3 Media Serverを使ってクライアントの比較をした。

 PS3 Media Serverはダブルクリックして起動すればそのままDLNAサーバとして動作するので非常に手軽だが、共有するフォルダをしっかり設定しないと、デフォルトでMacOSXの動いているマシン全てのディレクトリがクライアントから閲覧可能になってしまうので注意が必要。

 PS3 Media ServerはiMac Core i7 8Gメモリのマシンで4コアを割り当てて設定。「H264マルチコア対応を有効にする」のチェックをオンにしたいのだが、なぜかチェックが外れてしまうので、コア設定以外はほぼ標準状態で試験している。

■iPad用DLNAクライアントを比較して試す
 AppStoreでDLNAをキーワードに検索すると2010/10/28時点では9件のアプリがリストされる。うち無料は2件。後の7件は有料アプリである。今回試用したのはそのうちの4件。BUZZ PlayerがDLNA対応したということなので11/3に追加。

 ・Media Link Player for iPad(無料)
 ・CineXPlayer 450円
 ・DiXiM DMC(2010/11/30まで無料)
 ・AirPlayer 600円
 ・BUZZ Player HD 230円

 このうちCineXPlayerはDLNAで検索して出て来るものの設定方法がわからず実際には試すことができなかったので残りの4つを比較して紹介する。

 再生対象フォーマットは以下の7つ。
 A) 1280×720 H.264 AAC mp4
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4
 C) 640×480 H.264 mp3 avi
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv
 E) 640×480 DivX mp3 avi
 F) 640×480 Xvid mp3 avi
 G) 1280×720 x264 AAC mkv

1)Media Link Player for iPad
 問題なく再生できたのはAだけだが、4つのうち最も動作的には安定していたと評価できるクライアント。Bは再生は始まるが途中でクライアントが強制終了してしまうことが多く、視聴には耐えず。C,D,E,F,Gは「再生できないコンテンツ」ということでダイアログが出て終了。mp4についても再生自体は可能だが、HFS+の領域にMac上で日本語名を付けたフォルダに入れているか、ファイル自体に日本語名がついていると、再生することができなくなるので注意が必要。コンテンツ自体はリスト表示のみで、日本語表示可能なので期待していたのだが、日本語ファイル名だと再生できないのはちょっと残念。

2)DiXiM DMC
 期間限定で無料ということで試してみたが、本来DLNAサーバにあるコンテンツをDLNA対応機器で再生コントロールするためのアプリケーションのため、純粋なDLNAクライアントではなく、操作感はもうひとつ。リストから選んで「プレビュー再生」ボタンで視聴する。AとBが再生可能、他は不可。Bでも比較的安定して再生できた。コンテンツはリスト表示とタイル表示の2種類で日本語ファイル名も表示可能だが、フォルダ操作時に「ブラウズエラー xxxはブラウズできません」というエラーが日本語英語関係なく出ることが多く、実用上困る場面が多そう。こちらもファイル名に日本語がついているとmp4でも再生できない。1080pの動画再生したい場合以外は、有料化後の導入はあまりオススメできないと思う。

3)AirPlayer
 設定でプラグイン切り替えによりA,C,D,E,Fが再生可能。C,D,E,FはUse QuickTime Pluginをオフで、Aはオンで利用することを推奨。どちらも基本的には非常にスムーズに再生可能。BもiPad再起動直後は再生可能だが途中で落ちることがしばしば。Cは通常再生ではほとんど問題ないのだが、再生時間スライダを進めたり戻したりすると音声と映像がズレたりするので注意。Dは再生データによって映像と音がズレやすい。E,Fは快適に再生できる。Gは再生しようとするがリスト画面に戻ってしまう。このアプリはメモリ管理周りに問題があるのか全般的に動作が不安定な印象はぬぐえない。利用する前には一度iPadを再起動することをオススメする。他の2つと違って日本語フォルダ名、日本語ファイル名も問題なく再生可能。多少音質が低い印象はあるが、再起動を厭わなければ再生能力という点では非常に評価できる。動作が安定してくれれば非常に便利なクライアントになると思うので、今後に期待したい。

4)BUZZ Player HD
 元々iPad上にダウンロードした動画やファイル共有サーバにある動画を再生するPlayerがDLNAに対応。他の3つと異なり横画面でのみ動作。A,B,E,Fが再生可能。Bも安定して再生可能。C,Dは映像が遅延。Gは再生は始まるもののDLNAサーバ側が強制終了してしまう。日本語のパス名、ファイル名も再生可能。アプリの安定度は高いが、再生開始までに他のアプリより若干時間が余計にかかる印象。DLNAだけでなく様々な置き場所の動画データを再生できるので用途によっては非常に便利だと思うが、DLNAプレイヤーとしてはAirPlayerの方が使い勝手はいいと感じた。A,Bのフォーマットで日本語ファイル名を付けて運用したい場合、現時点では最も安定した再生環境と言えるかもしれない。

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MacOSXで.m2tsをmp4変換

■MacOSXで.m2tsをmp4変換
 動画編集のため、FullHDカメラで撮影した.m2tsファイルをUSB外付けHDで渡されたのでiMovieで取り込もうとしたところiMovie09では取り込むことができなかった。iMovie08までは時間はかかったものの、できていたはず…と思っていたのだが、とりあえず作業のためmp4に変換することに。
 .m2tsファイルをMacで扱う選択肢は少ないが、今回はHandBrakeのNightlyBuildで変換することにした。正式なリリースではないので全てのケースでうまくいくかわからないが、今回はうまく変換できたのでOK。8コアフルに使ってかなり高速で変換してくれるので非常に助かる。使ったのはHandBrake-svn3428-MacOSX.5_GUI_x86_64.dmg。

HandBrake Nightly Build
http://build.handbrake.fr/job/Mac64/

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