■au htc EVO WiMAX ISW11HT 簡易レビュー 改訂版
 KDDIデザイニングスタジオで触ってきたEVOのタッチパネルがあまりに酷かった件について、充電ケーブルを外して操作すると問題が解決するという情報をいただいたので、本日3/3昼過ぎに速攻で再レビューのためデザイニングスタジオに行ってきました。そして実際に充電ケーブルを挿している間だけ問題が発生し、抜いた時点で解消することを確認しましたので、先のレビューを全面的に改定したいと思います。この事象についてはデザイニングスタジオの説明員の方に説明し、展示上「操作時は充電ケーブルを抜いてお試しください」など注意書きを置いてもらう等改善の依頼をしました。早速検討しますと言っていただけたので、近日何かしらの対応がされると思います。充電ケーブル接続中にタッチパネル動作が不安定になるのは試作バージョンだからかもしれないとおっしゃっていました。リリース版では改善される可能性はありそうです。

 3/27 EVOの新ビルドを確認したのでレビューを追加しました。
 充電ケーブルに関するタッチ不具合が改善されていることを確認しています。合わせてご確認いただければと思います。
 au HTC EVO WiMAX ISW11HT 更新ビルド レビュー
 http://blog.isnext.net/issy/archives/907

 4/6 EVOの製品版ビルドと思われるバージョンを確認したのでレビューを追加しました。
 au HTC EVO WiMAX ISW11HT 製品版ビルド? レビュー
 http://blog.isnext.net/issy/archives/953

 ということで、改めて充電ケーブルを抜いた上でのレビューを先の内容と合わせて修正したレビューをいたします。旧バージョンは本文の修正をしないまま、続きを読む以下に掲載しておきます。

 デザイニングスタジオでは入口入って右奥のカウンターのところに4台のEVOが展示されていました。どれもEVOの最大の特徴であるWiMAXで接続されており、いくつかはWiMAXテザリングがonの設定になっている状況でした。WiMAX接続時には通知バーにWXという文字にアンテナ感度を示すWi-Fiと同じような扇型のアイコンが重なるように表示されて、一目でWiMAX接続中だとわかるようになっています。WiMAXテザリングの場合にはWXの文字に横に広がる波形のアイコンが表示されます。たしかにブラウザ等の読込み自体はかなり高速でWiMAXの快適さがよくわかります。またテザリング中にWiMAX接続をオフにすると、テザ接続中の端末がいる場合自動で3Gテザリングに切り替えて接続し直す様子が通知バーで確認できます。これは素晴らしい機能だと思いました。EVOではWiMAXはKDDIがUQのMVNOとして自動的に契約先となるため、他のWiMAXプロバイダのアカウントは利用できないようです。説明員さんも確定かどうかわからないとされていましたが、現時点では他社のアカウントを利用可能とは説明されていないそうです。設定メニューの「無線とネットワーク」には「WiMAX設定」という項目があり、「タップするとWiMAXサービス」というアカウントを設定できそうな項目はあるのですが、WiMAXがオンでもオフでもグレー表示でクリックしても何も反応せず、KDDI以外のWiMAXプロバイダを選択することができませんでした。これは少し残念でした。

 せっかくなので手持ちのNEC製WM3500R/UQ契約の接続と速度の比較をしてみました。NexusOneをWiFiでテザリング接続して、Xtremelabs Speedtestで「EVOで2回WM3500Rで2回計測」を2回繰り返して、その平均値を取ったところ以下のような結果になりました。

 WM3500R:Down 2331.4Kbit/s MAX 2338.2Kbit/s :Up 1915.0Kbit/s MAX 2140.6Kbit/s
 EVO WiMAX:Down 2706.7Kbit/s MAX 2709.4Kbit/s :Up 1997.8Kbit/s MAX 2193.0Kbit/s

 ダウンロードはEVOの方が約15%、アップロードも4%ほど速いという結果になりました。テストでは3つの機器を同じ展示卓上に置いてテストをしています。EVOは満充電状態で、WM3500Rはファームが1.0.2で充電が1/3以下くらいの状態(帰宅途中でバッテリ切れになったため)でのテストです。WiFiのn/g/bのいずれで接続していたのかはわかりません…。NexusOneでリストされたアクセスポイントを指定してお任せで接続しています。一応EVOの方がCPUが強力なためか少し速かったようです。少なくともUQ契約とKDDIのMVNOで速度的な差はなさそうということがわかります。これでUQ解約してEVOにするか悩む要素が少し減りました。

 ハード面では4.3インチWVGAの液晶はDesire HDと比較しても遜色なく、発色はやや大人しい印象があるものの、十分に精細感のあるキレイな液晶だと思います。タッチスクリーンは充電ケーブルを繋いだ状態では、ダブルタップやフリックの操作を無視するなどとても動作が不安定で使い物にならないのですが、一旦充電ケーブルを抜いて使ったところ、タッチミスもほとんどなく、サクサク快適に操作することができました。その快適さはNexusOneの2.2を上回る追従性応答性であると感じられました。念のため再度充電ケーブルを繋ぐとまたタッチミスが頻発するので、現状これは不具合と認識すべきものだと思いました。EVOを試用する際には必ず充電ケーブルを抜いた状態でお試しされることを強くオススメします。

 液晶下部にあるタッチ式ボタンは左から「ホーム・メニュー・戻る・検索」となっており、どれもタッチ無視等はなく快適に操作することができました。端子類はとてもシンプルで左側面には何もなし、右側面にはボリュームキーのみ、下部にはHDMIとMicroUSB、上部にはイヤホンジャックと電源ボタンとなっています。背面カバーはマットな手触りで非常に持ちやすく好感触です。スクリーンが大きいことで本体幅も大きく厚み重さもそれなりにあるのですが、持ちやすさという点では片手親指でできることはやや限定的ですが、成人男性であればあまり大きな問題はないのではないかと思います。

 起動時間は以下のような感じでした。
 電源オン→7秒→Android auロゴ→19秒→htcロゴ→20秒→ロック画面(合計約46秒)

比較的速い数値ではありますが、ロック画面表示後壁紙表示に更に4秒、HTC Senceはロック解除後更に読込みで10秒ほどかかるため、実際には1分近くかかると考えた方が適切だと思います。こういう点ではDesire HDの高速起動の解決アプローチはとても有効な方法なんだなと実感します。

 Androidのバージョンは2.2.1、カーネルバージョン 2.6.32.17-g5b49f89 htc-kernel@and18-2 #2、ベースバンドバージョン 2.15.00.02.18、ビルド番号 1.02.970.1 CL337213 test-keys、htc独自項目としてソフトウェアの番号 1.02.970.1、ブラウザバージョン Webkit 3.1、PRIバージョン 2.10_01C、PRLバージョン 01001となっています。HTC Senceのバージョンは1.6になるそうです(Desire HDは2.0)。案の定htc版のAndroid2.2は設定にデバイス管理者の項目がなくなっていたり、項目の配置が標準と相当異なっていたりと、かなりカスタマイズされていることが確認できます。日本語入力は iWnn IME for HTC Ver.1.40-HTC43i-09とこちらもHTC用にカスタムされていることがわかります。

 充電ケーブルを抜いた状態で利用するブラウザはとても快適で、WiMAXでの接続と合わせてページのロードはとても速いと思います。複雑なレイアウトのページはさすがにやや重く感じますが、ピンチズーム等の操作もテキスト再配列の一拍はありますが、NexusOneの2.2よりも快速でキビキビとした動作に感じます。Flashの再生にも対応していますが、WiMAXのおかげで読込みが速いため、あまり待ち感がありません。それでも大きなFlashデータはブラウザの全体動作に影響するので、基本は設定でオンデマンドにしておくことをおすすめします。

 今回充電ケーブルの接続状態で動作に大きな差があることがわかったことで、適切な状態で試用してみることができました。最初に情報くださったタカヒロさんや、追加情報をくださった多くの皆さんに感謝いたします。EVOは手持ちのNexusOneと比較しても大画面で見やすく非常にレスポンスのよい端末なので、国内独自サービスが必要でない場合には十分オススメできる端末だと思います。au ICカードに対応していないのでガラケと差し替えで利用できないというデメリットはありますが、それを補って余りあるWiMAX/3Gのテザリング対応という魅力もありますので、対応エリアの方にはコスト面からもお得でいいのではないでしょうか。

 個人的にHTC Senceを導入した端末が必要になっていたことと、NexusOneをソフトウェア動作検証専用にしたいと思っていたので、WiMAXの既存契約部分をよく検討してコスト面の調整をした上で、EVOの購入を積極的に進めようと思います。EVOは電池持ちも心配されていますが、既に常にモバイルバッテリーを持ち歩いているので、こちらはあまり心配はしていません。WiMAXの契約がKDDIオンリーでなくUQアカウントが使えたらいいなぁと言うところがやはり残念に感じます。WM3500Rが死蔵されてしまうのはもったいない…。ともかく、まずはEVOのリリースを楽しみに待ちたいと思います。

 個人的にメイン端末にする可能性もあるので、念のためイヤホンジャックの音質も確認しておきました。普段スマホで使っているのはVictorのHA-FXC71-Bで、量販店で6000円以下という価格の割に遮音性も高く音漏れも少なく、1万円以上するヘッドホン並にとてもいい音で鳴ってくれます。小さい音量ではやや痩せた音に感じますが、ある程度音量を上げるととたんに化ける面白い製品です。これでiPhone3GS、NexusOne、GalaxyTab、EVOと比較してみました。確認方法は普段良く聴く曲を自サイトにmp3でアップロードしておき、端末からブラウザでアクセスして同じ音源を再生するというやり方をしてみました。個人的にはEVOは十分音楽プレイヤーとしても楽しめる品質だと思いました。ヘッドホンとの相性や音質には好みもあるので試聴感覚の個人差は大きいと思いますし、うまく伝えられるものでもないとは思いますが一応参考までに違いを表現しておきます。

 iPhone3GS:華やかで全体にバランスのいい音。女性ボーカルがいい。iPhone向けにチューンされてる?
 NexusOne:高音が抑えられ低音にウェイトのある落ち着いた音。華やかさが失われる。
 GalaxyTab:全体に奥まったようになり音圧が低い印象。音場も狭くなりギュっと詰まった感じ。
 EVO:iPhoneより華やかさが減るが音場広く音の線が少し太く力強くなる印象。ボーカルが気持ちいい。

 以上で現時点のEVOのレビューは全てになります。
 たくさんの方にご覧いただき本当にありがとうございます。

 旧バージョンのレビューではお騒がせしてしまい申し訳ありませんでした。基本的にネガキャンするつもりはなく、自身の体感した事実を書いたのですが、もう少し事象の検証と回避方法の検討を考慮すべきだったと思いました。以下に自戒を込めて旧バージョンを残しておきます。


 
 
 
ーーーーーーーーーーーーー【旧バージョン】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 こちらは不具合回避方法を知らない時に書いた古いレビューになりますので、ご注意ください。
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 auがIS01を発表した時から、KDDIデザイニングスタジオさんやKDDI関係者さんに「Android端末を採用するならhtc EVO 4Gをauで導入しましょうよ!」と押しまくっていた身としては、今回の発表はものすごく嬉しかったのです。ワールドワイドでは旬はやや過ぎたかなという端末スペックですが、国内ではまだ十分現役で戦えると思いますし、WiMAXを標準搭載し高速なテザリングを可能にしている国内唯一のスマートフォンになるのですから、既にWiMAXの恩恵を受けている身としても期待はしてしまいます。そんな感じでとても高い期待値でデザイニングスタジオに伺ったのですが、期待値が高すぎたのか残念なことに個人的にがっかりする結果となってしまいました。レビューを書こうか迷ったほどだったのですが、本日体験した内容をひとつの事実として書いておくことにしました。

 できればEVOを検討される方は、実機を実際に使ってみて操作の相性など問題がないことを確認してから、予約や購入をされることをオススメいたします。

 デザイニングスタジオでは入口入って右奥のカウンターのところに4台のEVOが展示されていました。どれもEVOの最大の特徴であるWiMAXで接続されており、いくつかはWiMAXテザリングがonの設定になっている状況でした。WiMAX接続時には通知バーにWXという文字にアンテナ感度を示すWi-Fiと同じような扇型のアイコンが重なるように表示されて、一目でWiMAX接続中だとわかるようになっています。WiMAXテザリングの場合にはWXの文字に横に広がる波形のアイコンが表示されます。たしかにブラウザ等の読込み自体はかなり高速でWiMAXの快適さがよくわかります。またテザリング中にWiMAX接続をオフにすると、テザ接続中の端末がいる場合自動で3Gテザリングに切り替えて接続し直す様子が通知バーで確認できます。これは素晴らしい機能だと思いました。EVOではWiMAXはKDDIがUQのMVNOとして自動的に契約先となるため、他のWiMAXプロバイダのアカウントは利用できないようです。説明員さんも確定かどうかわからないとされていましたが、現時点では他社のアカウントを利用可能とは説明されていないそうです。設定メニューの「無線とネットワーク」には「WiMAX設定」という項目があり、「タップするとWiMAXサービス」というアカウントを設定できそうな項目はあるのですが、WiMAXがオンでもオフでもグレー表示でクリックしても何も反応せず、KDDI以外のWiMAXプロバイダを選択することができませんでした。これは少し残念でした。

 ハード面では4.3インチWVGAの液晶はDesire HDと比較しても遜色なく、発色はやや大人しい印象があるものの、十分に精細感のあるキレイな液晶だと思います。しかしながらこのスクリーンのタッチパネルの反応が非常に悪く、シングルタップはあまり問題ないのですが、ダブルタップやピンチズーム操作は半分以上が反応してくれません。またフリック等の操作も頻繁に無視されてしまいました。少なくとも同様に試したIS05やXOOM,手持ちのNexusOneではそんな酷い状況にはならなかったので、EVOのタッチパネルに何か問題があるのではないかと思いました。NexusOneのタッチパネルもあまり褒められたものではないのですが、それよりも相当酷かったのでさすがに故障ではないかと疑って、再起動したり別の展示機も確認しましたが、同じような状態だったので個体の問題ではないと判断せざるを得ませんでした。この反応の悪さは全ての操作において端末を使うのが嫌になるくらいだったため、かなりショックを受けてしまいました。雨天であったり、特定個人との相性であったり、たまたまそういう条件の組み合わせで発生した可能性も否定はできませんので、全ての方がこうした不具合を実感することになるのかはわかりませんが、使い物にならないくらい酷いと感じてしまったので、個人的にはあまり他者には積極的にオススメできない端末となってしまいました…。とても残念です。

 液晶下部にあるタッチ式ボタンは左から「ホーム・メニュー・戻る・検索」となっており、どれもタッチ無視等はなく快適に操作することができました。端子類はとてもシンプルで左側面には何もなし、右側面にはボリュームキーのみ、下部にはHDMIとMicroUSB、上部にはイヤホンジャックと電源ボタンとなっています。背面カバーはマットな手触りで非常に持ちやすく好感触です。スクリーンが大きいことで本体幅も大きく厚み重さもそれなりにあるのですが、持ちやすさという点では片手親指でできることはやや限定的ですが、成人男性であればあまり大きな問題はないのではないかと思います。

 起動時間は以下のような感じでした。
 電源オン→7秒→Android auロゴ→19秒→htcロゴ→20秒→ロック画面(合計約46秒)

比較的速い数値ではありますが、ロック画面表示後壁紙表示に更に4秒、HTC Senceはロック解除後更に読込みで10秒ほどかかるため、実際には1分近くかかると考えた方が適切だと思います。こういう点ではDesire HDの高速起動の解決アプローチはとても有効な方法なんだなと実感します。

 Androidのバージョンは2.2.1、カーネルバージョン 2.6.32.17-g5b49f89 htc-kernel@and18-2 #2、ベースバンドバージョン 2.15.00.02.18、ビルド番号 1.02.970.1 CL337213 test-keys、htc独自項目としてソフトウェアの番号 1.02.970.1、ブラウザバージョン Webkit 3.1、PRIバージョン 2.10_01C、PRLバージョン 01001となっています。HTC Senceのバージョンは1.6になるそうです(Desire HDは2.0)。案の定htc版のAndroid2.2は設定にデバイス管理者の項目がなくなっていたり、項目の配置が標準と相当異なっていたりと、かなりカスタマイズされていることが確認できます。

 前述したタッチパネルの反応の悪さに加えて、ブラウザの挙動も非常に微妙で、レイアウトが複雑なページを開くとスクロールの度にしばらくフリーズしたように反応が停止してしまったり、ダブルタップで拡大すると文字の再配列をしようとして一拍止まったように見えたりと、とてもAndroid2.2端末とは思えない動作をしていました。確かにAndroidはスクロールに不得意な部分は感じますが、NexusOneの2.2で見てもここまで酷い動作にはなりませんので、どうもローカライズビルドがうまく行っていないのか、何か不具合を抱えたバージョンなのか、ちょっと不安になります。

 とても期待していた機種だけに、今回の評価結果はとても残念です。4月上旬のリリースまでにタッチスクリーンとブラウザの改善は必須だと思います。願わくばこれが単純なビルド上の不具合でハード的な問題でないこと、または特定個人との操作上の相性であることを祈ります。個人的には簡単には諦めたくない端末でもあるので、ビルドの更新情報が入れば再度評価してみたいと思っています。

※Twitterでタカヒロさんから、充電ケーブルの抜き差しをしたら現象がなおったという情報をいただきました。デザイニングスタジオでEVOを試用する方は、タッチパネルの不具合を感じたら一度充電ケーブルを抜いて試してみてください。

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とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (8 投票, 平均値/最大値: 5.00 / 5)
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54 comments untill now

  1. 「au #htcEVO WiMAX #ISW11HT 簡易レビュー 改訂版 http://ow.ly/4ayjd 」'試作機は充電ケーブルを抜いたらキビキビ動作'という驚愕の事実、先日のレビューから一転「ベタ褒め」。さあ機種変か新規契約か…それと既存の WM3500R どうしよう

  2. au EVO WiMAXのタッチパネルが反応しない件、充電ケーブルを繋いでいると現象発生、とブログにあった。試作機の問題なのかは不明。http://bit.ly/f8ZcC4

  3. au htc EVO WiMAX ISW11HT 簡易レビュー さいと。http://blog.isnext.net/issy/archives/784

  4. HTC EVOのタッチパネルは相当悪いらしい
    http://t.co/5GVIDMC
    只今実感中…間違いなくひどい!