■CommuniGate ProのPronto! Mobileで音声通話
 CommuniGate Proの5.4系の目玉であるはずのiOS/Android用VoIP/Chatアプリ Pronto! Mobileがリリースされたということで実験してみた。リリースまで結構時間かかったね。ちなみにHTML5版のアプリも現在開発中らしい。それぞれの専用アプリ版で気になったことを以下に箇条書きで。

・Pronto! Mobileの詳細は以下から(英語)
 http://www.communigate.com/main/pronto/prontoMobile.html
・iOS用のインストールは以下から
 http://itunes.apple.com/jp/app/pronto!/id490538357?mt=8
・Android用はCGP 5.4.3をインストールしたWebUIのログイン画面から
 現時点ではAndroidマーケットにはなく、3rdパーティアプリのインストール許可必須
 Android2.3.x/3.2.xの対応を確認
 Android4.0では音声着信して通話しようとした瞬間SDPエラーが発生する
 起動すると通知領域にアイコンが常駐
・UIは英語のみ
・iOS版のデザインの方がまとまりがあっていい感じ
・利用可能な機能はどちらも同じ
・iOS版は機種で動作状況が異なる模様
 3GS:問題なし
 4S:着信時にタッチスクリーン操作が効かなくなる事象アリ
・GIPS組込みだがGIPSライセンス無しでも動作可能
・サーバCommunityライセンスでも動作可能
・クライアントサーバ間はXIMSS通信&SSL/TLS対応なので比較的安心か
・CGPサーバにログインして利用するためCGPのアカウントは必須
・Pronto!同士の音声通話はメールアドレスでも内線番号でもどちらでもOK
・外線発信の場合NTTの光電話がG.711 μ-Lawのみしか対応していないため発信できず
 Pronto! MobileはG.711 μ-Law未対応
 適切なPSTNゲートウェイが設定されていれば利用可能と思われる
・おそらくCGP同士であれば外部サーバでも通話可能と思われる
・音声の品質はまぁまぁ(特別いい感じはしない)
・Chat/Textメッセージは日本語利用OK(Android4.0でも動作)
・連絡先もサーバ連絡先参照が可能(日本語表示OK)
・スマホ本体の連絡先は電話番号のあるもののみ参照可能
・本体連絡先からPronto!発信を設定可能
・アプリ自体の安定感は高い
・ファイル転送にも対応(転送サイズはサーバ側設定による)
・WP7用はまだない…(作らなさそう…)

気付いたことがあれば随時追記の予定


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■Galaxy Nexusのフォント入替え方法(非rooted)のメモ
 近くボリューム問題FixのOTAも来ることだろうからrecovery.imgを損なうことなく本体非rootedのままで日本語フォントの変更を行うためのメモ。SC-04Dで有効かどうかは不明。rootedにしないもののoem unlockは必要なので製品保証がなくなることを覚悟できる場合のみ実行のこと。基本的に質問にはお答えできません。

■前提条件
・MacOSXでの操作説明です(他OSはパスとfastbootコマンドを適宜読み替えてどうぞ)
・Android Fire Transfer等でMacとGalaxy Nexusの接続が確認できていること
・Terminalによる作業に慣れていること
・adbやfastboot-macが利用可能な状態になっていること
・xda等必要なところから必要なものを調達することができること
・最低限必要なファイル
 recovery-clockwork-5.5.0.2-maguro.img
 DroidSansJapanese.ttf(好みのフォントをリネームしておく)

■手順
・oem unlockする
 MacとGalaxy NexusをUSBデバッグオンにしてUSBケーブルで接続する
 一旦GNの電源をオフにしてから、ボリュームキー+/-を同時押ししながら電源オンする
 fastbootで起動したことを確認してMacターミナルの該当pathで以下を入力
 $ ./fastboot-mac oem unlock
 成功したら一度本体再起動しておく
 ※oem unlockすると本体初期化されるので注意

・CWM recoveryで起動する
 GNに再度必要な設定をしてUSBデバッグオンにしてUSBケーブルで接続する
 一旦GNの電源をオフにしてから、ボリュームキー+/-を同時押ししながら電源オンする
 fastbootで起動したことを確認してMacターミナルの該当pathで以下を入力
 $ ./fastboot-mac boot recovery-clockwork-5.5.0.2-maguro.img
 以下の表示が出ればOK
 downloading ‘boot.img’… OKAY
 booting… OKAY
 GNがCMWで起動するのを待つ

・必要なファイルをバックアップする
 GNがCMWで起動したことを確認し以下の作業を行う
 (ボリュームキーで項目上下、電源キーで選択)
 mounts and strage > mount /system を選択
 Macターミナルの該当pathで以下を入力
 $ ./adb pull /system/etc/fallback_fonts.xml fallback_fonts.xml
 SC-04Dの場合には以下をやっておくといいかもしれない(GT-I9250には無い)
 $ ./adb pull /system/fonts/DroidSansJapanese.ttf DroidSansJapanese.ttf.orig

・必要な修正を行う
 Macターミナルでfallback_fonts.xmlを編集する
 $ cp fallback_fonts.xml fallback_fonts.xml.orig
 $ vi fallback_fonts.xml
 以下を他のfamily項目同様に追記して保存する

  1. <family>
  2.    <fileset>
  3.       <file>DroidSansJapanese.ttf</file>
  4.    </fileset>
  5. </family>

・日本語フォントの置き換えを実行する
 Macターミナルの該当pathで以下を入力
 $ ./adb push DroidSansJapanese.ttf /system/fonts/
 $ ./adb push fallback_fonts.xml /system/etc/fallback_fonts.xml
 GNを再起動してフォント変更を有効にする
 $ ./adb reboot

 これでrecovery.imgを書き換えることなく(本体をrootedすることなく)日本語フォントの置き換えが可能になる。


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■CEATEC: MVPen for iPad EN309i 簡易レビュー
 fansfansの「最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2011」特別招待日にご招待!」に当選したので招待日にプレスとして参加してきました。そこでPCwatchで紹介されてからというもの早く実機を見たいと思っていた「Smart Pen for iPad」が「MVPen for iPad EN309i」として3A60にて展示されているのを見て、大喜びで触ってきましたので簡単にレビューしたいと思います。

 iPad等で手書きしたい場合静電タッチ対応のペンを使えばある程度のことはできるわけですが、ほとんどの対応ペンが太い(仕様上やむなし)ため、実際に書いている部分がよく見えず違和感を感じることがありました。またマルチタッチの仕様上手を画面に置いてしまうと反応してしまう場合もあり、落ち着いて書くというのがやや難しい場合もありました。基本的にタッチ操作を代替するためのペンなのでそれで問題はないのですが、字や絵を書く場合にはやはりせっかくペンを使っているわけなので、手をしっかり安定させてタッチしている先の描画点をちゃんと見ながら書きたいと思うのが普通かなと思います。MVPen for iPadではこれまでのMVPenと同じように、ペン先の位置をiPadに接続したセンサーが関知して動作するため、タッチパネルを無効にしても動作させることができ、ペンを持つ手を画面に置いても誤動作することなく、ペン先を意識しながら操作することが可能になっています。

 実際に専用の描画アプリで書き味を試させてもらったところ、ちょうどGigabyteの912Xというタッチ対応ネットブックでArtRageを使った時のような感じでした。912Xは感圧式だったのでペン入力で使用でき反応もわるくなかったのですが、筆圧レベルの検出はできず、ネットプックなので描画反応はちょっと遅れる感じだったのですが、このMVPen for iPadもちょうど0.1〜0.2秒遅れる感じで等幅の線が書かれていくという感じで、個人的にはなんだか懐かしい感覚を覚えてしまいました。もちろん感圧と違ってとてもスムーズにあまり力を入れなくても書けるので、書いている感覚というのはかなり違いますが、反応の仕方が似ているという感じでしょうか。なぜ少し遅い反応になっているのか伺ってみたところ、位置検出して移動する筆跡を追いかけながら、ほぼリアルタイムでベクター演算してなめらかな線を書こうとしているため、ということでした。確かにMVPen for iPadで描かれる筆跡は912Xのように処理が遅延して遅い時に出るカクカクした線ではなく、非常に滑らかな美しい線です。気持ちゆっくりと字を書く時には遅延もほとんど気にならないので、この辺りは使い方で慣れるかもしれません。

 実際に書く時にはペン先が少し押し込まれる状態になるよう筆圧をかけて操作するため、まさにペンを利用している感覚で少し面白かったです。MVPen for iPadでは電磁誘導式ペンのように、センサーが常にペン先の位置を画面上に薄いドットで表示してくれるので、自分の書こうとしている位置の確認がしやすいと思いました。ただタブレットの仕様上ペンの当る画面表面と液晶画面の間にガラスが存在するため、ミリ単位で浮いている位置に書く感じになるので、ここも少し慣れが必要だなと思いました。展示機は液晶保護シートが貼られていない初代iPadでしたが、そのままでとてもスムーズに書けるので、むしろ摩擦係数がかわる保護シートは注意して選ぶかいっそない方がいいかもしれません。

 現状では専用アプリでしか動作しないそうで、専用アプリではアプリの操作パネルはタッチが有効になっています。メモや方眼紙などの用紙が選べ、簡単なビジネス用途としても十分な使い勝手になっていると思いました。本当に罫線に合わせてストレス少なくメモを書いていけるので面白いです。カメラロールの写真やカメラから直接撮影画像を下絵として取り込むこともできるので、PaparCameraのような写真のスケッチ化フィルターなどと組み合わせて使うとかなり楽しいことができると思います。ArtRageやPainterのような絵を描くようなアプリは作らないのですかと質問したところ、すぐには難しいが可能であれば対応していきたい(APIの公開等も含めて)とのことでした。そのためには十分な量のMVPen for iPadが売れないといけないですねw

 MVPen for iPadの発売は11月ごろ、価格は1万円くらいに抑えたいということでしたが、まだ詳細は未定ということでした。大きなロットで販売できれば8000円くらいまでにはなるかもしれないということで、人気が出てくれるといいなぁと思います。販売は当面専用Webストアからのみになるということだったので、実機をお手軽に確認できる機会は少ないかもしれません。お試しできる機会があれば躊躇無く参加されることをオススメします。


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■PS3 Media Server 1.40.0-b2を試したメモ
 気付いたら8/27にPSMの最新ベータが出ていたので試してみたメモ。バージョンは1.40.0.-b2。Win/Mac/linux用が揃って提供されている。試したのはMacOSX版。OSは10.6.8。気付いたことだけ簡単にメモ。常用はムリ。

・iOS4.2以降のDLNAクライアントアプリへのmp4提供はやはりNG
 理由はこちら
・デフォルトでは起動時に最初に見つかったネットワークに向く
 複数I/Fがある場合、「基本設定」から明示的にI/Fを選択する必要がある
・互換性に問題が結構ありそう
 GalaxyTabのAllShareではサーバリストに出るのにTF101のMyNETにはリストされないなど
・mp4なのにunsupprtedで再生できないことがある(原因調査してない)
・Detected media renderersにAirPlayerがアイコン付きで表示されてる
・AllShareからのアクセスはAndroidでロボットアイコン付きで表示される
・設定ファイルの位置
 ~/Library/Application support/PMS/PMS.conf
・Media Link Playerからはmp4ファイルのフォーマットにMPEG2と表示…
・PMS.confを捨ててやり直してみると AllShareやMedia Link Playerからも見えなく…
・何故かAirPlayerとHTCSenseのギャラリー(001HT)からは見える
・AirPlayerはQuickTime Pluginではmp4再生不可だが、FFmpeg Pluginなら再生可能
・HTCSenseギャラリーからは720pまでのmp4が再生可能

 あまりにも不安定感が大きすぎて心配な感じ。WindowsやLinux版も同様なのだろうか?ちょっと確認してみたくなるくらい…。常用しているPlaybackはトランスコード機能がないのでPMSにはちょっと期待しているのだが…なかなか厳しい感じ。

※ちなみにPS3から接続して再生する分には、mkvのトランスコードで失敗した後次のmkvファイルが非対応ファイルと言われて再生できないこと以外は、wmvやaviのトランスコード再生含め大きな問題はない模様。


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■Windows Phone 7 Connector for Macで動画無変換転送
 IS12Tは手に入れてないけど、とりあえずOMNIA7を使ってWindows Phone 7 Connector for Mac 1.1 (8/27現在の最新)でMacから無変換で端末に転送可能な動画ファイルを調べたメモ。Windows Phone 7 Connector for MacはiTunesに登録されたコンテンツから転送するものを選択することになるので、非常に限られたものしか転送できない。転送の制限は端末のOSバージョンではなくアプリ側の制限らしいので、おそらく現バージョンを使う限りIS12Tに対しても同じものしか転送できないと思われる。

■転送できたファイル
 いつもの再生テスト用のファイルを流用。無変換転送できたものは○。転送はできたが変換されたものは△。iTunesに登録すらできなかったものは×。

  A) AVI DivX502 mp3 640×480.avi ×
  B) AVI H264 mp3 640×480.avi ×
  C) AVI Xvid Mp3 640×480.avi ×
  D) MKV 1280×720 x264 AAC.mkv ×
  E) MKV 1280×720 x264 AC3.mkv ×
  F) MP4 w BP3 480×270 H264 AAC.mp4 ○
  G) MP4 w BP3.1 640×480 H264 AAC.mp4 ○
  H) MP4 w BP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4 △
  I) MP4 w BP3.1 1920×1080 H264 AAC.mp4 △
  J) MP4 w MP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4 △
  K) MP4 w HP3 640×480 H264 AAC.mp4 △
  L) MP4 w HP3.1 1280×720 AAC.mp4 △
  M) MP4 w HP4 1920×1080 H264 AAC.mp4 △
  N) WMV 24fps 640×480.wmv ×
  O) WMV 60fps 640×480.wmv ×
 ※mp4の略号 BP=Baseline Profile MP=Main Profile HP= High Profile 数字はLevel

結果iTunesにはmp4以外は登録できず。mp4も480pのBPまでで、HPになると変換されてしまう。残念ながら変換精度は低く変換された動画の品質は非常に低い。キレイに見たければMac側でHandBrakeやPermuteを利用して480pのBPでエンコードしておくことが必須。ちなみにOMNIA7で撮影された720p動画はmp4形式で保存されているらしく、Windows Phone 7 Connector for MacのBrowse Deviceメニューから見え、選択してImport select itemsボタンを押すことで本来Mac側のiPhotoに取り込まれるようなのだが、手元の環境OSX 10.6.8、iPhoto 8.1.2ではiPhotoは起動するもののデータは取り込まれないという状態になっている。いろんな意味で微妙…。

ちなみにWP7の正式なサポートフォーマットリストはこちらを参照してください。
 MSDN(Mango)
 http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ff462087(v=VS.92).aspx
 ちょっと前の分
 http://wpsevens.jpn.org/2010/07/1170/


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■MacとWindows Phone 7を同期する
 OMNIA7をMacと同期できるようにしてみたのでメモ。端末のアップデートもできます。ハッキリ言ってZuneのサービス使わないなら設定なども含めて日常的な使い勝手はこっちの方がずっと楽な気がする…。

1)MacのメニューからApp Storeを起動する
2)「zune」で検索する
3)見つかった「Windows Phone 7 Connector(無料)」をインストールする
4)MicroUSBケーブルでOMNIA7をMacに接続する
5)Windows Phone 7 Connectorを起動する
6)同期するコンテンツを選ぶ

 なんだか当然のようにiTunesのコンテンツがiPhone同様に同期できるようになってます。同期可能なのは音楽・写真・ビデオ・ポッドキャストで、iTunes/iPhotoで管理されているコンテンツが対象です(DRMコンテンツは転送できませんし、動画はWP用に変換して転送されるようなので転送時に時間がかかります)。WP7端末内のコンテンツもMac側で見ることが可能です。左メニューに表示されている端末名をクリックして「Device Options」ボタンを押すと細かい設定が可能で、ここから端末のアップデート等も可能です。7004から7392へのアップデートを普通にWindows7でやってしまったのだけど、Macで試してみたら良かったなぁ。

 Windows Phone 7 Connector for Mac の現在のバージョンは1.1。10.6.xでしか動作させていないので10.7で適切に動作するかはわかりません。Mangoの登場に合わせてタイムリーにアップデートしてくれると嬉しいのですが、さてどうなりますか。


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■ESET Cybersecurity for Mac 日本語版レビュー
 fansfansの「ESET Cybersecurity for Mac 日本語版」プレビューイベントに参加することができたので、簡単になりますがレビューを書いておこうと思います。パフォーマンスの適切な計測をしてから記事にしようと思ったのですがまだできておらず、来週一週間不在にしてしまうため期間が開きすぎるのもアレかなと思ったので、感想が中心になりますがレビューしておきます。今回はESETのMac用アンチウイルス&アンチスパム製品「ESET Cybersecurity for Mac」のみをターゲットにしたものでしたが、会社や製品概要紹介の時間が長く実際にイベント内で使用して質問などする時間がやや少なくなってしまったのがちょっと残念でした。

 System6.0.3からMacを使っている身としては、Macの方が昔はMDEVとかウイルス感染すること多かったんだけどなーとかアンチウイルスソフトも必須で種類も結構あったんだよねーとか思ってしまうわけですが、OSのシェアと攻撃のしやすさからWindows向けウイルスの方が圧倒的に増えてしまったため、相対的にMacの方がウイルス感染リスクが少なくなってOS自体がセキュアであるかのような誤解が広まっていたところ、MacOSXでシェア回復と共に再度ウイルス感染リスクが高くなって再度こうしてたくさんのアンチウイルスソフトの選択肢が提供されてくることは喜んでいいやら悪いやら、なんとも不思議な気分です。

■ESET Cybersecurity for Mac

 ESETはアンチウイルスソフトNOD32という製品で有名なスロヴァキアの会社で、社名は女神イシス(古代エジプト名アセト)の名前に由来するのだそうです。神話に詳しいわけではありませんが、良妻賢母の象徴・豊饒の女神でかつ強力な魔術師ということなのでなかなか意味深い感じがします。国内ではNOD32を中心にパーソナルファイアウォールやアンチスパムを機能統合したESET Smart SecurityとしてキヤノンITソリューションズ社がWindows用製品を開発、EC studio社が販売を行うという体制を取ってきました。ESET製品は軽快な動作が非常に特徴的で、WindowsXPをメインで使っていた頃Avast!4からESET Smart Securityに切り替えた際に劇的に通常操作の体感速度が向上して感動したことを覚えています。

 今回のMac版ではWindows版と異なりアンチウイルスとアンチスパムの二機能のみの搭載となっています。レビュー用に提供されたバージョンは4.0.69.0になります。7月中にリリースされる予定のモニター版(レポートに協力すると抽選で50人に1年ライセンスをくれるらしい)は既に完成しているものの、今回はそのひとつ前のバージョンとのこと。このバージョンでも10.7には対応済みということでした。正式な製品版は秋頃になるそうです。プレビュー版ということで、EC studio社の担当さんからインストーラ入りUSBメモリをお借りして持ち込んだMacにインストールします。

 インストールはマウントされたインストーラをダブルクリックするだけで見慣れたMacアプリのインストーラ画面が表示されます。ライセンスの同意の後、いくつかインストーラ上で設定を選択しますが基本デフォルトでOK。インストール自体も難なく終わり再起動を要求されます。再起動するとログイン後にESETのスプラッシュ画面が開き、メニューバーにESETアイコンが表示されるようになります。この後ESETのアイコンからアクティベーションを行います。Windows製品では再起動時や起動直後からすぐにスキャンが始まるものもありますが、ESETではそうした動作は行われていないようで(ディスクアクセスの状況から判断しただけで仕様を確認したわけではありません)、明示的にローカルディスクの検査を一度行う必要があるように見えました。ESETではThreatSenseエンジンというヒューリスティック検出の技術を利用するため、所謂定義ファイルのみ依存型と異なり軽快に動作するのだということでした。ThreatSenseエンジンの標準設定では、SMART Optimizeという機能が有効になっており、ファイルのmtimeやctimeなどを参考にファイルの更新検知をして、一度チェックしたファイルはファイル自身かESETの定義ファイルの更新がない限り再チェックしないことで動作効率を上げているのだそうです。

 メモリ2G /Core2Duo 2GHzのMacBook白で、ローカルディスクの検査を行いながらSafariでEICARのテストウイルスをダウンロードするという実験を行ってみましたが、ダウンロード完了直後に画面右上にフロートウインドウが表示され、隔離された旨が通知されました。レスポンスは極めて良好だと思われます。ローカルディスク検査中のパフォーマンスをtopコマンドで確認してみると、CPU使用率は25%〜30%前後、esets_guiとesets_daemonが合わせて50%程度のCPUを使っているようでした。メモリもあまり消費しておらず非常に安定した印象です。他のアプリケーションを動かしても動作が遅くなったような印象はほとんど受けません。今回はイベントに合わせてクリーンインストールしたOSに試験データを入れて持ち込んでいたので、長期間稼働した場合のレスポンスの変化は気になるところです。

 他のMac用アンチウイルス製品との比較では、ウイルスバスターやSophosと比較してGUIの設定画面がよりわかりやすい印象がありました。また通知内容がわかりやすく、検出されたファイルのパスが確認しやすいため、ここは特に好印象でした。ただ検出通知された数と隔離されたファイルの一覧の数がリスト作成タイミングによっては合わない場合があるようで、ちょっと気になりました。動作速度面ではウイルスバスターは論外(3年ライセンスを3本持っていますがレスポンスが悪く数々の不具合が発生したため現在は使っていません)として、軽量でとても静か(余計な通知が一切ない)なSophosと比較しても遜色ありません。(できればSophosとの比較を数値的に出してみたかったのですがこれはまた別の機会に。EC studio社によると倍くらい速いとか。)

 プレビュー版のためローカライズの点で変な説明があったり内容が合ってなかったり誤訳があったりと、まだまだな部分は散見されましたがその場ですぐに対応を検討してもらえるなど、キヤノンITソリューションズ社とEC studio社の柔軟さは素晴らしいと思いました。実際のところ海外でのMac版リリースから約1年遅れての今回の日本語版リリースなため、なぜこれほど遅れてしまったのかと質問をしてみたのですが、開発担当のキヤノンITソリューションズさんからとても正直に(1)Mac開発のノウハウがなかったこと(2)マルチバイト対応を含む不具合が多く国内要求品質レベルまで高めるのに時間を要したこと、という回答をいただきました。製品の販促イベントでこうした事情を正直に話すことはとても勇気のいることだと思うので、ちょっと感心してしまいました。

 ライセンスも柔軟な設定が検討されており、価格こそ発表されなかったもののBootCamp下では1台のマシンで稼働するMacOSX版とWindows版は1つのライセンスキーでOKとのこと(VMwareとかVM環境用は個別購入が必要)。海外の価格と大きく異なることはないだろうということなので、年間2500円くらいになるのではないかと想像します。

■まとめ
 個人的にはESET Cybersecurity for Mac自体は優れた製品で、有用な選択肢のひとつになると感じています。ただしSophos Home Editionや Intego VirusBarrier Expressなど無料でそれなりに使える選択肢がある状況での個人向けアンチウイルスソフトとしての差別化はまだ十分ではないように思います。より具体的な数値でのパフォーマンス比較や、安定性信頼性の情報提供(イベントではPassMarkAV-comparatives.org などの比較結果を紹介していました)を継続的に行っていく必要があると思います。それでもアンチウイルスソフトに敢えてお金をかけたいと思わせるのはなかなか難しいことのように思います…。しかしながら企業導入されているMac向けという観点であれば、かなり有望ではないかと思います。今回のイベントでは確認できませんでしたが、企業向けのESET製品マネージメントツールでESET Cybersecurity for Macが制御可能なのであれば、Macの企業導入が進む中むしろパフォーマンスと信頼性を前面に出して積極的に販促すべきだと感じました。そのためのサポート等関係バックヤードの構築も必要にはなりますが、個人向けよりは訴求できそうな気がします。

 今回イベントに参加してESETに関わる方々の熱意を感じられたので非常に良かったと思いました。特にEC stadio社の方は熱さを感じられました。きっと良い製品に仕上げていってくれると思います。現状はキヤノンITソリューションズ社が開発担当ということでしたが、ローカライズ作業自体は本家スロヴァキアで行っているとのこと。国内の要望にタイムリーに応えていくためにも、ローカライズはできる限り国内で可能な契約を検討して欲しいというお願いを勝手ながらさせていただきました。これまでいくつもの良質なMacアプリがローカライズ対応で苦労してきた(海外の開発者はなかなかマルチバイト圏を理解してくれない…)経緯を見てきたため、より高い信頼を得られるようぜひとも国内での対応力強化を期待したいと思っています。

 近くモニター版のリリース情報が提供されると思いますので、MacOSXをご利用の方はぜひ試してみていただければと思います。


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■iPad2でDLNAクライアント動画再生比較検証2
 DLNAの動画再生検証環境を更新したので、こちらのコンテンツも更新。サーバが違うと再生できる状況が変化することがわかる。QuickTimeのおかげかiPadではmp4ファイルは大抵再生可能なのである意味便利。

■iPad用DLNAクライアント
 今回試用したのは以下の7アプリ。5/2時点の最新版。
 ・Media Link Player Lite for iPad
 ・DiXiM DMC
 ・AirPlayer
 ・BUZZ Player HD
 ・LivingMediaPlayer
 ・EyeconTroller
 ・SmaertStor Fusion Stream DLNA Digital Media App

■再生対象
 Ubuntuの検証と同様。サーバ2種類、ファイル15種類。MP4ファイルについてはプロファイルを複数用意し、全てWeb Optimizedなファイル。結果は先頭の略号で表記。MediaTombについてはコンフィグでGUIを利用可能にしファイルパスを設定したのみで、後の設定はインストールデフォルト。

 サーバ:
  PB)Playback 1.7.4 (MacOSX 10.6.7)
  MT)MediaTomb 0.12.1 (Ubuntu 11.04)

 ファイル:
  A) AVI DivX502 mp3 640×480.avi
  B) AVI H264 mp3 640×480.avi
  C) AVI Xvid Mp3 640×480.avi
  D) MKV 1280×720 x264 AAC.mkv
  E) MKV 1280×720 x264 AC3.mkv
  F) MP4 w BP3 480×270 H264 AAC.mp4
  G) MP4 w BP3.1 640×480 H264 AAC.mp4
  H) MP4 w BP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4
  I) MP4 w BP3.1 1920×1080 H264 AAC.mp4
  J) MP4 w MP3.1 1280×720 H264 AAC.mp4
  K) MP4 w HP3 640×480 H264 AAC.mp4
  L) MP4 w HP3.1 1280×720 AAC.mp4
  M) MP4 w HP4 1920×1080 H264 AAC.mp4
  N) WMV 24fps 640×480.wmv
  O) WMV 60fps 640×480.wmv
 ※mp4の略号 BP=Baseline Profile MP=Main Profile HP= High Profile 数字はLevel

■結果
1)Media Link Player Lite for iPad
 PB/MT共にmp4ファイルは全て再生可能。それ以外はNG。 日本語ファイル名OK。

2)DiXiM DMC
 PBはサーバ上のフォルダ自体が表示できず。
 MTはmp4ファイルは全て再生可能。それ以外はNG。 日本語ファイル名OK。

3)AirPlayer(mp4はQTプラグインon、それ以外はoff)
 PB/MT共に全ファイル再生可能。日本語ファイル名OK。
 PB/MT共にD,E,Oは音ズレコマ落ち有り(MTは音ズレコマ落ち少ない)

4)BUZZ Player HD
 PBはサーバ上のフォルダがリスト表示されるものの選択できず
 MTでは全ファイル再生可能。日本語ファイル名OK。D,E,N,O音ズレコマ落ちあり。

5)LivingMediaPlayer
 PBではサーバ上のフォルダやファイルが表示されるものの全て再生不可表示
 MTではmp4ファイルは全て再生可能。それ以外はNG。 日本語ファイル名OK。

6)EyeconTroller
 PB/MT共にmp4ファイルはI,M以外再生可能。avi,mkv,wmvはNG。 日本語ファイル名OK。

7)SmaertStor Fusion Stream DLNA Digital Media App
 PBはサーバ上のフォルダが表示されるものの各フォルダ1つしかファイルが表示されない。
 リストされたファイルも再生はエラーでできず。
 MTはmp4ファイルは全て再生可能。それ以外はNG。 日本語ファイル名OK。
 ただしサーバが表示されるまで非常に時間がかかり、動画の読込みも遅い。

■所感
 DLNAサーバとしてMediaTombの互換性の高さが伺える。Playbackでは再生に進めないものも複数あった。サーバの管理はPlaybackの方が簡単だが、互換性と軽さを重視するならLinuxでMediaTombを動作させるのがオススメということに。改めてAirPlayerの柔軟性の高さは素晴らしいと思う。MTをサーバにした場合BUZZ Playerもかなり再生できたが、多機能故に操作自体がやや煩雑になるため多少慣れが必要かもしれない。やはり今のところお勧めはAirPlayerという感じ。ちなみにiPadではmp4ファイルがWeb Optimizedであってもなくても関係なく再生可能だった。EyeconTrollerで1080pのmp4が再生できなかったのはアプリ上制限されているだけのように感じる。


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■DLNAで再生可能性が高いmp4を作成するメモ
 AndroidやUbuntuのDLNA環境で再生不可能なmp4が多い(seek情報がないとかストリーミングに最適化されてないとかエラーが出る)ため、なんとか再生できないかと試行錯誤したメモ。(作成実験したのはMac環境)結果としては成功。GalaxyTabやXBMCで再生可能なmp4が増えた。

■MP4Boxでの調査
 再生ができるmp4と再生できないmp4をいろいろと比較してみたが、QTやVLCのインフォメーションから見える情報では判別がつかないので、mp4系のツールでよく利用されるMP4Boxで調べてみる。MP4BoxはWindows用バイナリが有名だが、Mac OSX 10.5以降用に開発版が提供されているので、以下のURLからダウンロードして利用する。

 GPAC and Mac OS X
 http://perso.telecom-paristech.fr/~lefeuvre/GPAC/OSX/

 dmgファイルをダウンロードして中身のOsmo4をアプリケーションフォルダにコピーする。ターミナルから以下のコマンドを実行する。
 $ sudo mkdir /opt
 $ sudo mkdir /opt/local/
 $ sudo mkdir /opt/local/lib
 $ sudo cp /Applications/Osmo4.app/Contents/MacOS/lib/libjs.dylib /opt/local/lib/
 $ cd /Applications/Osmo4.app/Contents/MacOS/
 $ ./MP4Box -info /path/to/調べたいmp4ファイル.mp4

 MP4Boxの使い方は他のページを参照してもらうとして、このツールでも再生可能なものとそうでないものの違いが明確にはわからなかった。

■HandBrake Web Optimizedにチェック
 エラーの内容から見て、DSSなどで昔ストリーミングに必要と言われていたヒントトラックが足りないのかと思ったがそうではないらしい。他に思いついたのが、普段mp4変換で利用しているHandBrakeの「Web Optimized」のチェックボタン。ひょっとしてこれが使えるかもと思って、再生できないmp4を「Web Optimized」チェック付きで変換。それをDLNAサーバ経由(Playback1.7.4)で再生実験したところ、以前GalaxyTabの標準プレイヤーで再生できなかった「H) 480×272 H.264 AAC mp4」と「I) 426×320 H.264 AAC mp4」のファイルも再生できるようになった。またUbuntuでもXBMCやTotemで再生できなかったmp4が再生できるようになった(これはまた別途記事にする予定)。どうやら、この設定が当りらしい。

■Permuteで確認
 常用しているPermuteにはMP4変換時に「Web Optimized」に当る設定がないため、念のため改めて変換して試したところやはりエラーになって再生ができない。そもそもWeb Optimizeに対応していないのかと思ったら、変換設定自体に「Web Optimization」という項目があり、動画の再エンコード無しに「Web Optimization」が行われるらしい。そこで再生できなかったmp4ファイルに「Web Optimization」設定での変換を実行してみると極短時間で元ファイルと同じサイズのファイルが生成され、そのファイルはDLNA経由で適切に再生することができるようになった。

■まとめ
 結論としてはmp4ファイルについては必ずWeb Optimizedで作成すること。付いていないファイルはPermuteで「Web Optimization」設定の変換を行う。これでAndroidやUbuntu環境でのDLNA再生が高い確率で可能になる。(再生アプリやDLNAサーバによって差異がありそうなので、敢えて可能性が高いという表現にしています)

※Web Optimizedは、ファイルのMETAデータを含むMOOV Atomという本来ファイルの最後にある情報を、ファイルの先頭に置くための処理だそうです。このMETAデータが読めるまで再生ができないため、ファイルの最後のあるままだと多くの場合エラーになってしまうようです。ソースはこちら。今回はPermuteを使っていますが、QTIndexSwapperというAIRアプリでも同様の処理ができるようです(未検証)。


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■MacOSXでTVMOBiLi(DLNA対応サーバ)を使ったメモ
 Galaxyシリーズに導入されているAll Share対応と謳われているFreeのDLNAサーバTVMOBiLiをインストールしてみたメモ。Mac/Win/Linux対応の上、ユーザ登録することでブラウザからも動画コンテンツを見ることができる機能が含まれていて、なかなか高機能。友人間でコンテンツの共有もできるらしい(未検証)。設定のI/Fもわかりやすい。最初Linux版をダウンロードしてみたが32bitのみ対応らしく、64bitのUbuntu11.04にdebファイルでインストールしようとしたらアーキテクチャが違うと怒られたorz Linux用はRedHat用rpmとDebian用debが用意されているがどちらも32bit向けのよう。仕方がないのでMacOSX用をダウンロードして使ってみた。

■ダウンロードとインストール
 以下のURLからMac用をOSのバージョンに合わせてダウンロードする
 http://www.tvmobili.com/download.php
 インストールはpkgファイルをダブルクリックして指示に従うだけ
 OSX10.6ではインストール完了後、TVMOBiLiの受信を許可するかダイアログが出るので許可しておく。同時にSafariが自動的に開いてブラウザで管理画面にアクセスする。ローカルのポートはTCP 30888。
 
■設定
 ブラウザ画面のSETTINGSから設定を行う。デフォルトでMY FOLDERSとしてOSX内のユーザ全員のMusic/Movies/Picturesが共有されているので注意。[Delete]リンクを押して削除する。削除した上でNEW DIRECTORYから共有したいディレクトリを指定して登録する。

 とりあえず、EXTERNAL ACCESSはオフにしておくことをオススメ。画面右上にログインの項目があるが、ローカルで利用するだけならログインは不要。

■クライアントからの利用
 All Shareコンパチブルということなので、GalaxyTabでアクセスしてみるが、初めてVideo項目にフォルダが表示されたものの、フォルダを選択しても何も起こらず…動画コンテンツにたどり着けないorz PicturesもAudio項目も同様。うーん…。

 iPad2から定番のAirPlayerでアクセスするとこちらからはmp4コンテンツの再生が可能だった。TVMOBiLIのサーバにアクセスすると最初標準設定されている5つのフォルダ(Channels/Favorites/My Content/My Friends Content/PlugIns)が表示される。先ほどMY FOLDERSで指定したローカルのコンテンツはMy Content以下で参照できる。TVMOBiLiは共有されたフォルダの中身をフラットに並べ替えて表示するタイプで、A-C等ディレクトリindexを提供して参照しやすくする工夫がされている。ただし日本語対応がNGで化けてしまうため、英語ファイル名で利用する必要がある。またファイルの拡張子が表示されないため、フォーマットが判別できないのが残念。

 ということで残念ながらあまり実用的ではなかった。他のDLNAサーバにはあまり見ない特徴として、インターネット経由でコンテンツ共有ができるようなので、興味の在る方はどうぞ。


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