■MacOSXでUPS(CP750SWLT JP)を使うメモ
 東電の夏期停電に備えてUPS(CyberPower社 CP750SWLT JP)を購入。自宅サーバ環境に設置する前提でラインインタラクティブ方式+正弦波出力でLinux/MacOSX両対応のものを選んだ結果、OMRONのBN50Sとこちらの2択で検討していたのだが、BN50Sが入荷見込みが立たないため先に入荷したCP750SWLT JPを購入することに。UPS監視ツールという点ではOMRONが良かったのだが、CyberPower社製品はMacOSXの標準機能(コントロールパネル>省エネルギー)で利用可能ということなので、どのような設定が実際可能だったかメモしておく。接続実験をしたのはiMac Core i7 27インチ。OSX 10.6.7。

■UPSの設置と設定メモ
・アース配線を必ず行うこと(エアコン用コンセントからアースを取る等)
・MacとはUSBケーブル(製品に付属)で接続するだけ
・UPSの電源投入は電源ボタンの長押し(3秒以上)
・本体液晶パネル下の「点灯」ボタンを押すことで表示項目が順に変更される
・接続するとOSXでコントロールパネル>省エネルギーにUPSというタブ項目が追加される
・MacOSXからは機種として CREA104-3I1 と認識される
・UPSタブを選択するとスリープ設定が別途設定可能になっている
・「停電後に自動的に起動」という項目も別途設定可能
・システム終了オプションが追加されて以下の項目が設定できる
 コンピュータがシステム終了するまでのUPSバッテリーの使用時間(1分〜15分)
 コンピュータがシステム終了するまでのUPSバッテリーの残り時間(1分〜15分)
 コンピュータがシステム終了するまでのUPSバッテリーの最小レベル(1%〜100%)
・停電終了時自動実行scriptなどの設定は項目がなくできない

 設置も設定も非常に簡単で便利。Mac本体及び接続機器を保護するなら十分と思われる。個人的に過去の経験からMac環境では、UPSを使うなら価格は安くても常時商用式ではなくラインインタラクティブ式以上を選定するのが望ましいと思う。特に家庭用電源など電圧変動が比較的大きい場合には、安定動作のためにも電圧変動に対応できるララインインタラクティブ方式は有効だと思われる。

 CP750SWLT JPはラインインタラクティブ方式+5年長寿命バッテリー搭載タイプで、750VA/525Wの出力がありながらコンパクトかつファンレスでとても静かなので、SOHO環境にオススメできると思う。電圧や出力の状態確認も液晶インジケータでパソコン無しに容易に確認できるので、これも嬉しいところ。BN50Sが入手できればそれもオススメできるが、現状入手困難らしいので残念に思う。

 今回はOSXで記事にしたが、実際にUPSを常用利用するのはLinuxサーバなので、そちらの設定も近日書こうと思う。

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■iPad2でDLNAクライアント動画再生比較検証
 英HandtecからiPad2 16GB Wi-Fiモデルが到着したので、DLNAクライアントの動作について確認してみる。基本的にできることは前回の検証と変わらないはずだが、検証するiOSのバージョンが上がって環境が大きく変わっていたり、CPUパワーが向上したりアプリのアップデートがあったりで変化があることに期待して確認を行ってみることにした。今回 iOSは4.3.1,DLNAサーバはMacOSX上のPlayback1.7.4を利用。環境の紹介はこちらを参照。複数の動画フォルダを共有した状態で検証。

最新の記事はこちら
 iPad2でDLNAクライアント動画再生比較検証2
 http://blog.isnext.net/issy/archives/1072

■iPad用DLNAクライアントを比較して試す
 今回試用したのは以下の7アプリ。4/4時点の最新版。

 ・Media Link Player Lite for iPad
 ・DiXiM DMC
 ・AirPlayer
 ・BUZZ Player HD
 ・LivingMediaPlayer
 ・EyeconTroller
 ・SmaertStor Fusion Stream DLNA Digital Media App

 再生対象フォーマットはAndroidの検証と同様に以下の9つ。
 A) 1280×720 H.264 AAC mp4
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4
 C) 640×480 H.264 mp3 avi
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv
 E) 640×480 DivX mp3 avi
 F) 640×480 Xvid mp3 avi
 G) 1280×720 x264 AAC mkv
 H) 480×272 H.264 AAC mp4
 I) 426×320 H.264 AAC mp4

1)Media Link Player Lite for iPad
 再生可能:A,B,H,I 日本語ファイル名OK

2)DiXiM DMC
 サーバ上のフォルダ自体が表示できず

3)AirPlayer
 再生可能:全ファイル 日本語ファイル名OK
 ただしGは音ズレ有り

4)BUZZ Player HD
 サーバ上のフォルダがリスト表示されるものの選択できず

5)LivingMediaPlayer
 サーバ上のフォルダやファイルが表示されるものの全て再生不可表示

6)EyeconTroller
 再生可能:A,H,I 日本語ファイル名OK

7)SmaertStor Fusion Stream DLNA Digital Media App
 サーバ上のフォルダが表示されるものの各フォルダ1つしかファイルが表示されない
 Hのファイルがリストされたが再生はエラーでできず

■所感
 改めてDLNA/UPnP関連ソフトウェアの互換性の問題を痛感。iOSが4.3.xになった時点で一部製品と非互換が発生していたが、更にサーバの設定状況で表示や再生できる内容が大きく変わってしまうことが判った。DLNA/UPnP関係は十分な情報収集と検証が必要。現状では再生対応フォーマット数やサーバ対応の柔軟性からiPad環境では、AirPlayerが最善の選択肢ではないかと思われる。iPadと比較してiPad2でCPU関連がパワーアップしたことにより、QTプラグインを使わない設定時のGファイルの音ズレも少なくなっていることが実感でき、avi系のファイルの再生も非常に安定した印象となっている。現在の価格は600円だが十分に価値のある値段だと思われる。

 ※ちなみに英からの輸入版iPad2でも「設定>一般>情報>認証」で技適マークの表示が可能です。

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■MacOSX用DLNA/UPnPサーバソフト4種比較
 これまで利用してきたPS3 Media Serverだが、iOS4.2以降DLNA対応アプリケーションで動画再生がうまくできなくなってしまった。そこで仕方なくiPadのiOSを3.2に戻して使ってきたが、今回iOS4.3のリリースに向けて現状改善のためMac用のDNLAサーバをいろいろ試してみることにしたメモ。とりあえずAirPlayerでmp4ファイルが再生できるまでを検証。各種フォーマットについては別途検証記事を書く予定。検証に使ったiMac(Core i7)のOSは10.6.6。再生はiPhone 3GS/iOS4.2.1上のAirPlayer 1.0.08。日本語環境での実験。

■PS3 Media Server 1.10.5(無償)
 http://ps3mediaserver.blogspot.com/

 MacOSX用に1.20.409-Betaも存在するが、UNSTABLEだけあって手元の環境では起動しなかった。1.10.5のままだとmp4は再生不可能。調べてみたところMedia Link Playerをリリースしているアルファシステムズ社のページに以下の記述があった。

PS3 Media Serverが特定の通信方式(keep-alive)に対応していないため、iOS4.2ではPS3 Media Server上の動画は再生できません。

 接続を確認済みのデバイス
 http://www.alpha.co.jp/biz/products/dlna/mlplayer/device_connectivity.shtml

 ということでiOS4.2以降では現行のPS3 Media Serverを使っている限り再生はできない可能性が高い。バージョンアップで対応される可能性は否定できないが、ベータリリース版の日付を見ても当面期待薄なので、やはり他のサーバを利用するしかなさそうだ。

■TwonkyMediaServer 6.0.28(1795円 30日間試用可能 日本語UI)
 http://www.twonkymedia.com/products/twonkyserver/default.aspx

 Windows/Android系でもよく利用されるDLNA対応製品をいろいろリリースしているTwonkeyの製品。利用者も多いだけあって日本語のドキュメントも用意されている。価格も安く手ごろ。OSX用アプリは起動後ブラウザで設定を行うタイプ。http://localhost:9000/にアクセスするので、同じポートを使用していないか確認すること。

 AirPlayerでmp4再生可能。再生自体は安定しているが、AirPlayerがサーバをサーチするDevice Listを開いてもなかなかリストに出てこない。しばらく待つと出てくるのだが、遅くて結構イライラするかも。設定は容易だが、複数のビデオフォルダを共有すると、AirPlayer側で「ビデオフォルダー」を選択した時に、(「全てのビデオフォルダー」を選択していないのに)共有設定したフォルダの中身が全部フラットにリストされてびっくりした。「全てのビデオフォルダー」を選ぶとフォルダなしで全動画ファイルがリストされるが、「ビデオフォルダー」ではちゃんとフォルダ分けはされている。共有設定したフォルダの1階層目にあるファイルが全部まとめて表示されてしまうよう。設定でなんとかできるのかもしれないが、ちょっと不便さを感じた。

■MediaLink 2.14(20$ 30分間試用可能 英語UI)
 http://www.nullriver.com/products/medialink

 App Storeからも入手可能。コントロールパネルに直接インストールされるサーバアプリ。設定は非常に容易。トランスコード用の設定も済んでいるので気軽に利用できる。ApertureやiPhoto、iTunesと連携しているのでOSXとの親和性は高い。残念ながらAirPlayerではDevice Listへの表示はすぐだったものの、mp4再生ができなかった。Media Link Playerでは適切に再生可能なことからKeep-Aliveとは違う事情で再生ができない模様。使い勝手がかなりいい感じなのでちょっと残念。mp4でライブラリが構成されているならMedia Link Playerと合わせて利用することで便利だと思われる。

■Playback 1.7.2(1300円 6日間一回30分2セッション試用可能 英語UI)
 http://www.yazsoft.com/products/playback/

 アプリケーションフォルダにインストールする普通のアプリ。コンパクトな設定画面で使い勝手もいい。ApertureやiPhotoに加えてAdobe LightroomやPhoto Boothにも連携対応している。帯域制限もかけられるので秀逸。AirPlayerでのmp4再生問題なし、Device Listへの表示も速く再生も安定している。価格も有償3種の中では最も安くオススメできる。試用の制限が厳しく見えるが一度終了すれば期間内なら何度も30分2セッションで試用が可能。またライセンスを入手しやすくする試みが行われており、kagi.comのこちらのページから購入すると1300円で3ライセンス+Attachments Menu1ライセンスのおまけが付き、更にこちらのページによると各種ディスカウントが受けられるようだ。日本からの申請が可能かわからないが、試してみようと思う。

※blog記事の件を翻訳のリンクを添えてPlaybackの開発元Yazsoftに通知したところ、翌朝にはNFR (Not for Resale)のライセンスをメールでくださいました。メールへのお礼も別途丁寧にいただきました。とても素晴らしい対応だと思います。

■まとめ
 現時点でiOS4.2以降のデバイスのために、OSXでDLNA/UPnPサーバを立てる場合にはPlaybackが最もオススメな選択肢になると思われる。これでやっとiPadをiOS3.2からアップデートできそうで安心できた。今回はiOS向けだったが、近日他のDLNAクライアントアプリの動作比較や、Android端末での検証も行ってみたいと思う。

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MacOSXでMKV(x264/flac)をmp4に変換

■MacOSXでMKV(x264/flac)をmp4に変換
 ロスレス音声データとして利用されるflacはMacOSXではあまりうまく処理をしてもらえないことが多く、iMovieなどで扱うためにはmp4への変換が必要になるのだが、Windowsユーザで良く使われるフォーマットMKVの動画に利用されている場合ある程度の長さのあるものだと、Handbrakeの最新版0.95を使っても終わりの方でコンマ数秒の音ズレが発生してしまう。音ズレなく変換する方法を確認したところ、以下のアプリであればx264/flacの組み合わせでもMac上で音ズレなく変換できたので紹介しておく。UIもシンプルで64bit対応マルチコア対応でHandbrake同様の高速変換が可能なのでオススメ。

ただし、アップデートでVer.1.0.9にしてしまうと音声の変換がうまくいかなくなるので、Ver.1.0.8のまま利用すること。シェアウェアだが10変換まではフリーで利用可能。

 Permute
 http://fuelcollective.com/permute

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■MacOSXでflacをm4aに変換
 ロスレス音声データとしてflacをMacOSXで扱おうとすると、標準では対応しておらず不便なので、Apple Lossless(.m4a)に簡単に変換する方法。以下のアプリをダウンロードして利用するだけ。環境設定から一般>出力フォーマットでApple Losslessを選択して、変換したいファイルを開くメニューから指定するだけ。flac以外にapeやttaも対応しておりWindowsとのデータやり取りには便利かもしれない。

X Lossless Decoder (XLD)
http://tmkk.pv.land.to/xld/index.html

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■iPhone3GSをiOS4.1に戻すメモ
 とあるハードウェアの検証を行うために、仕方なくiOS4.2.1になっているiPhone3GSを4.1に戻したメモ。この手法では4.0.1や3.1.3には戻せないので注意。ダウングレードはいろいろ面倒だが、これは比較的シンプル。

※ノーマル状態のiPhone3GSを前提としています
 復元を利用するのでiPhone3GS上の全データが消失します
 最初から全部設定し直す覚悟が必要です

1)以下のサイトよりiPhone 3G S(4.1/8B117)をダウンロード
 iPod, iPhone and iPad Firmware Download
 http://www.felixbruns.de/iPod/firmware/

2)以下のリンクよりRecBoot1.0.2をダウンロードして展開しておく
 http://www.mediafire.com/?0ow9n84j63euax7

3)iTunesを起動して、iPhone3GSをドックで接続
4)iPhoneを選択して「復元」ボタンをオプションキーを押しながらクリック
5)ファイル選択ダイアログが出るのでダウンロードしたファイル
  iPhone2,1_4.1_8B117_Restore.ipswを選択
6)書き込みの最後でiTunesがエラーになりダイアログが表示されるのを待つ
7)ダイアログが出たらRecBoot Exit Onlyアプリをダブルクリックで起動する
8)「Exit Recovery Mode」ボタンを押してiPhoneが再起動するのを待つ
9)iTunesに新規iPhoneとして表示されたら設定を行う

 とりあえず1つ前まではAppleは戻す手間を省かせてくれるということなのか、比較的シンプルな方法で対応できるのは有り難い。

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■iPadのiOSを3.2.2に戻すメモ
 iPadのiOSを4.2.1にバージョンアップしたところ、手持ちのDLNAクライアントアプリの全てでPS3 Media Server上のmp4ファイルの再生ができなくなってしまった。AirPlayerのQuickTimeを利用しない設定ではカクつくものの再生が可能なので、QuickTimeの扱い方が変更されたことが原因なのではないかと推測。DLNAの使用率がそこそこあるので、仕方なくiOS3.2.2に戻したメモ。

【12/22追記】
 12/21時点でこの方法はもうアップルの確認が通らなくなっているため利用できません。

※ノーマル状態のiPadを前提としています
 復元を利用するのでiPad上の全データが消失します
 最初から全部設定し直す覚悟が必要です

1)以下のサイトよりiPad(3.2.2/7B500)をダウンロード

 iPod, iPhone and iPad Firmware Download
 http://www.felixbruns.de/iPod/firmware/

2)iTunesを起動して、iPadをドックで接続
3)iPadを選択して「復元」ボタンをオプションキーを押しながらクリック
4)ファイル選択ダイアログが出るのでダウンロードしたファイル
  iPad1,1_3.2.2_7B500_Restore.ipswを選択
5)後は完了するまで待つ
6)iTunesに新規iPadとして表示されたら設定を行う

 上記サイトのファームはAppleのサーバにリダイレクトされダウンロードされるということで、実際に復元も問題なく(ちゃんとAppleのチェックも走っていた)できたので問題はないと思われる(たぶん)。

iOSバージョンアップする時には一つ前のバージョンに簡単に戻せる仕組みも用意して欲しいとマジで思った…。設定全部やり直すのは大変だ…。

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■iPad用DLNAクライアント動画再生比較検証
 iPadでの動画再生方法のひとつにDLNAクライアントを利用するという手段があるが、iPadで直接再生ができない(コマ落ちする)720pのmp4動画がDLNAサーバ経由DLNAクライアントで再生でき、またaviやwmvも再生する方法があったので比較検証記録を書いておく。

最新の記事はこちら
 iPad2でDLNAクライアント動画再生比較検証2
 http://blog.isnext.net/issy/archives/1072

■MacOSXでDLNAサーバを起動する
 DLNAクライアントを利用するためにはDLNAサーバが必要なので、まずはサーバを用意する。サーバプログラムはいろいろあるが、手元の機材の関係でMacOSXでDLNAサーバを作る。MacOSXで試したDLNAサーバは以下の2つ。どちらもフリーで利用可能。

 ・PS3 Media Server 1.10.5
  http://ps3mediaserver.blogspot.com/
 ・PLEX 0.8.5
  http://www.plexapp.com/

 他にもTwonkyMediaやeyeconnect、Boxeeなどがあるようだが有料だったり、アカウント登録が必要だったりなのでパス。PLEXは最新が0.9系になっているが、0.9以降はDLNAサーバ機能が削除されたため0.8.5を試用した。どちらも起動してメディアのあるフォルダを指定すればいいので簡単に利用することができる。PLEXはApple Remoteで操作する前提のため、設定操作するのにキーボードだとコツはいるが慣れればなんとかなる。ここでは比較的使い勝手が良かったPS3 Media Serverを使ってクライアントの比較をした。

 PS3 Media Serverはダブルクリックして起動すればそのままDLNAサーバとして動作するので非常に手軽だが、共有するフォルダをしっかり設定しないと、デフォルトでMacOSXの動いているマシン全てのディレクトリがクライアントから閲覧可能になってしまうので注意が必要。

 PS3 Media ServerはiMac Core i7 8Gメモリのマシンで4コアを割り当てて設定。「H264マルチコア対応を有効にする」のチェックをオンにしたいのだが、なぜかチェックが外れてしまうので、コア設定以外はほぼ標準状態で試験している。

■iPad用DLNAクライアントを比較して試す
 AppStoreでDLNAをキーワードに検索すると2010/10/28時点では9件のアプリがリストされる。うち無料は2件。後の7件は有料アプリである。今回試用したのはそのうちの4件。BUZZ PlayerがDLNA対応したということなので11/3に追加。

 ・Media Link Player for iPad(無料)
 ・CineXPlayer 450円
 ・DiXiM DMC(2010/11/30まで無料)
 ・AirPlayer 600円
 ・BUZZ Player HD 230円

 このうちCineXPlayerはDLNAで検索して出て来るものの設定方法がわからず実際には試すことができなかったので残りの4つを比較して紹介する。

 再生対象フォーマットは以下の7つ。
 A) 1280×720 H.264 AAC mp4
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4
 C) 640×480 H.264 mp3 avi
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv
 E) 640×480 DivX mp3 avi
 F) 640×480 Xvid mp3 avi
 G) 1280×720 x264 AAC mkv

1)Media Link Player for iPad
 問題なく再生できたのはAだけだが、4つのうち最も動作的には安定していたと評価できるクライアント。Bは再生は始まるが途中でクライアントが強制終了してしまうことが多く、視聴には耐えず。C,D,E,F,Gは「再生できないコンテンツ」ということでダイアログが出て終了。mp4についても再生自体は可能だが、HFS+の領域にMac上で日本語名を付けたフォルダに入れているか、ファイル自体に日本語名がついていると、再生することができなくなるので注意が必要。コンテンツ自体はリスト表示のみで、日本語表示可能なので期待していたのだが、日本語ファイル名だと再生できないのはちょっと残念。

2)DiXiM DMC
 期間限定で無料ということで試してみたが、本来DLNAサーバにあるコンテンツをDLNA対応機器で再生コントロールするためのアプリケーションのため、純粋なDLNAクライアントではなく、操作感はもうひとつ。リストから選んで「プレビュー再生」ボタンで視聴する。AとBが再生可能、他は不可。Bでも比較的安定して再生できた。コンテンツはリスト表示とタイル表示の2種類で日本語ファイル名も表示可能だが、フォルダ操作時に「ブラウズエラー xxxはブラウズできません」というエラーが日本語英語関係なく出ることが多く、実用上困る場面が多そう。こちらもファイル名に日本語がついているとmp4でも再生できない。1080pの動画再生したい場合以外は、有料化後の導入はあまりオススメできないと思う。

3)AirPlayer
 設定でプラグイン切り替えによりA,C,D,E,Fが再生可能。C,D,E,FはUse QuickTime Pluginをオフで、Aはオンで利用することを推奨。どちらも基本的には非常にスムーズに再生可能。BもiPad再起動直後は再生可能だが途中で落ちることがしばしば。Cは通常再生ではほとんど問題ないのだが、再生時間スライダを進めたり戻したりすると音声と映像がズレたりするので注意。Dは再生データによって映像と音がズレやすい。E,Fは快適に再生できる。Gは再生しようとするがリスト画面に戻ってしまう。このアプリはメモリ管理周りに問題があるのか全般的に動作が不安定な印象はぬぐえない。利用する前には一度iPadを再起動することをオススメする。他の2つと違って日本語フォルダ名、日本語ファイル名も問題なく再生可能。多少音質が低い印象はあるが、再起動を厭わなければ再生能力という点では非常に評価できる。動作が安定してくれれば非常に便利なクライアントになると思うので、今後に期待したい。

4)BUZZ Player HD
 元々iPad上にダウンロードした動画やファイル共有サーバにある動画を再生するPlayerがDLNAに対応。他の3つと異なり横画面でのみ動作。A,B,E,Fが再生可能。Bも安定して再生可能。C,Dは映像が遅延。Gは再生は始まるもののDLNAサーバ側が強制終了してしまう。日本語のパス名、ファイル名も再生可能。アプリの安定度は高いが、再生開始までに他のアプリより若干時間が余計にかかる印象。DLNAだけでなく様々な置き場所の動画データを再生できるので用途によっては非常に便利だと思うが、DLNAプレイヤーとしてはAirPlayerの方が使い勝手はいいと感じた。A,Bのフォーマットで日本語ファイル名を付けて運用したい場合、現時点では最も安定した再生環境と言えるかもしれない。

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MacOSXで.m2tsをmp4変換

■MacOSXで.m2tsをmp4変換
 動画編集のため、FullHDカメラで撮影した.m2tsファイルをUSB外付けHDで渡されたのでiMovieで取り込もうとしたところiMovie09では取り込むことができなかった。iMovie08までは時間はかかったものの、できていたはず…と思っていたのだが、とりあえず作業のためmp4に変換することに。
 .m2tsファイルをMacで扱う選択肢は少ないが、今回はHandBrakeのNightlyBuildで変換することにした。正式なリリースではないので全てのケースでうまくいくかわからないが、今回はうまく変換できたのでOK。8コアフルに使ってかなり高速で変換してくれるので非常に助かる。使ったのはHandBrake-svn3428-MacOSX.5_GUI_x86_64.dmg。

HandBrake Nightly Build
http://build.handbrake.fr/job/Mac64/

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muninでsnmp監視(CentOSからOSX Leopardを監視)

muninでsnmp監視

net-snmpのインストール

  1. # yum install net-snmp net-snmp-utils

監視対象の情報が取得できることを確認

  1. # snmpwalk -v 2c -c public server.local

muninの設定上監視対象にhost名がなければ付けておく(DNSで引けるなら不要)

  1. # /etc/hosts
  2. 192.168.0.100  server.local

muninの自動設定機能を利用

  1. #munin-node-configure --snmp server.local
  2. ln -s /usr/share/munin/plugins/snmp__users /etc/munin/plugins/snmp_server.local_users
  3. ln -s /usr/share/munin/plugins/snmp__load /etc/munin/plugins/snmp_server.local_load
  4. ln -s /usr/share/munin/plugins/snmp__if_err_ /etc/munin/plugins/snmp_server.local_if_err_4
  5. ln -s /usr/share/munin/plugins/snmp__if_err_ /etc/munin/plugins/snmp_server.local_if_err_6
  6. ln -s /usr/share/munin/plugins/snmp__if_ /etc/munin/plugins/snmp_server.local_if_4
  7. ln -s /usr/share/munin/plugins/snmp__if_ /etc/munin/plugins/snmp_server.local_if_6
  8. ln -s /usr/share/munin/plugins/snmp__df /etc/munin/plugins/snmp_server.local_df

出力されたln〜のコマンドを使ってシンボリックリンクを作成

host treeに監視対象を追記

  1. # vi /etc/munin/munin.conf
  2.  
  3. [localhost]
  4.     address 127.0.0.1
  5.     use_node_name yes
  6. [server.local] ←監視対象の名前
  7.     address 127.0.0.1 ←監視するサーバのアドレス
  8.     use_node_name no

munin-nodeを再起動

  1. # service munin-node restart

監視対象側の設定(OSX Leopardの場合)
snmpdはインストール済みなので起動設定を行う

起動ファイルを作成

  1. $ sudo vi /Library/LaunchDaemons/snmpd.plist
  2.  
  3. <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
  4. <!DOCTYPE plist PUBLIC "-//Apple//DTD PLIST 1.0//EN" "http://www.apple.com/DTDs/PropertyList-1.0.dtd">
  5. <plist version="1.0">
  6. <dict>
  7.     <key>Label</key>
  8.     <string>snmpd</string>
  9.     <key>OnDemand</key>
  10.     <true/>
  11.     <key>Program</key>
  12.     <string>/usr/sbin/snmpd</string>
  13.     <key>RunAtLoad</key>
  14.     <true/>
  15. </dict>
  16. </plist>

設定読み込み

  1. $ sudo launchctl load -w /Library/LaunchDaemons/snmpd.plist

起動

  1. $ sudo launchctl start snmpd

起動を確認

  1. $ sudo laof -i

動作の確認

  1. $ snmpwalk -v 2c -c public localhost
  2. $ snmpwalk -v 2c -c private localhost

snmpdの設定

  1. $ sudo vi /etc/snmp/snmpd.conf
  2.  
  3. #       sec.name  source          community
  4. #com2sec local     localhost       private
  5. #com2sec mynetwork NETWORK/24      public
  6. com2sec local     192.168.0.0/24       public

監視ホスト(CentOS)から監視対象(OSX Leoprad)の情報が取得できることを確認する

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