■UL20Aに Ubuntu 11.04 日本語remix をインストールしたメモ
 本日5/1ということでUbuntu 11.04 日本語remixがリリースされたので、早速UL20Aの中身を入れ替えてみた。※午前4:50現在はまだ各ミラーサイトに配信されているのみで、サイトのコンテンツは10.10のまま。ダウンロードしたい場合にはこちらからどうぞ。

■やったこと
・まずは前回と同じこと
・フォルダ表記を英語に変更
 $ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
・端末(Terminal)とかSynapticをランチャーに登録
 起動してランチャー上で右クリック→常にランチャーに常に表示にチェック
・コマンドラインからsshの導入
 $ sudo apt-get install ssh
・DLNA環境の設定
 クライアントして以下のソフトウェアをUbuntuソフトウェアセンターから導入
  VLC
  Moovida Media Center
 標準動画プレイヤーTotemにDLNA拡張を導入するためSynapticで以下をインストール
  totem-plugins-extra
 XBMCをコマンドラインからインストール
  $ sudo add-apt-repository ppa:team-xbmc
  $ sudo vi /etc/apt/sources.list.d/team-xbmc-ppa-natty.list
   deb http://ppa.launchpad.net/team-xbmc/unstable/ubuntu natty main
   deb-src http://ppa.launchpad.net/team-xbmc/unstable/ubuntu natty main
  のように修正
  $ sudo apt-get update
  $ sudo apt-get install xbmc
  $ xbmc &
  XBMCが起動したらSystem>appearance>skin>font をArial Basedに変更
  System>appearance>international>languageで Japaneseに変更
 サーバとしてMediaTombをUbuntuソフトウェアセンターから検索インストール
  GUIの設定を有効にするため以下を編集
  /etc/mediatomb/config.xml の7行目 ui enabled=”no” をyesに修正
  $ sudo service mediatomb restart で再起動(細かい変更はいずれ)
・Google Chromeのインストール
 FirefoxでUbuntu用Chromeをダウンロード(debファイル)
  $ dpkg -i google-chrome-stable_current_i386.deb
  Ubuntuソフトウェアセンター経由ではうまくいかないのでコマンドラインで実行
 ランチャーに登録してみたがうまく起動できず…後で調査

 とりあえず常用できそうなレベル。Ubuntu 11.04は32bit版でもちゃんとPAEカーネルになっているようで4Gメモリをちゃんと認識してくれた。いつから標準でPAEになったんだろ?なかなかいい感じに安定しているので、これからDLNAのチェックなどを行ってみる予定。

, ,
とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (まだ評価されていません)
Loading...

■MacOSXでTVMOBiLi(DLNA対応サーバ)を使ったメモ
 Galaxyシリーズに導入されているAll Share対応と謳われているFreeのDLNAサーバTVMOBiLiをインストールしてみたメモ。Mac/Win/Linux対応の上、ユーザ登録することでブラウザからも動画コンテンツを見ることができる機能が含まれていて、なかなか高機能。友人間でコンテンツの共有もできるらしい(未検証)。設定のI/Fもわかりやすい。最初Linux版をダウンロードしてみたが32bitのみ対応らしく、64bitのUbuntu11.04にdebファイルでインストールしようとしたらアーキテクチャが違うと怒られたorz Linux用はRedHat用rpmとDebian用debが用意されているがどちらも32bit向けのよう。仕方がないのでMacOSX用をダウンロードして使ってみた。

■ダウンロードとインストール
 以下のURLからMac用をOSのバージョンに合わせてダウンロードする
 http://www.tvmobili.com/download.php
 インストールはpkgファイルをダブルクリックして指示に従うだけ
 OSX10.6ではインストール完了後、TVMOBiLiの受信を許可するかダイアログが出るので許可しておく。同時にSafariが自動的に開いてブラウザで管理画面にアクセスする。ローカルのポートはTCP 30888。
 
■設定
 ブラウザ画面のSETTINGSから設定を行う。デフォルトでMY FOLDERSとしてOSX内のユーザ全員のMusic/Movies/Picturesが共有されているので注意。[Delete]リンクを押して削除する。削除した上でNEW DIRECTORYから共有したいディレクトリを指定して登録する。

 とりあえず、EXTERNAL ACCESSはオフにしておくことをオススメ。画面右上にログインの項目があるが、ローカルで利用するだけならログインは不要。

■クライアントからの利用
 All Shareコンパチブルということなので、GalaxyTabでアクセスしてみるが、初めてVideo項目にフォルダが表示されたものの、フォルダを選択しても何も起こらず…動画コンテンツにたどり着けないorz PicturesもAudio項目も同様。うーん…。

 iPad2から定番のAirPlayerでアクセスするとこちらからはmp4コンテンツの再生が可能だった。TVMOBiLIのサーバにアクセスすると最初標準設定されている5つのフォルダ(Channels/Favorites/My Content/My Friends Content/PlugIns)が表示される。先ほどMY FOLDERSで指定したローカルのコンテンツはMy Content以下で参照できる。TVMOBiLiは共有されたフォルダの中身をフラットに並べ替えて表示するタイプで、A-C等ディレクトリindexを提供して参照しやすくする工夫がされている。ただし日本語対応がNGで化けてしまうため、英語ファイル名で利用する必要がある。またファイルの拡張子が表示されないため、フォーマットが判別できないのが残念。

 ということで残念ながらあまり実用的ではなかった。他のDLNAサーバにはあまり見ない特徴として、インターネット経由でコンテンツ共有ができるようなので、興味の在る方はどうぞ。

, , ,
とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (まだ評価されていません)
Loading...

■SoftBank 001HT (Desire HD) 動画再生 レビュー
 ISW11HTの発売日に様子を見に行って、001HTを購入してきてしまいました。あれ?w 決め手になったのはドスパラの001HT新規一括9980円が再入荷していたことと、ヨドバシでWiMAX端末WM3500R(AT)が年間パスポート契約で1円になっていたこと。性能と維持コストのバランスが圧倒的に001HTの方が高いと判断したからです。(詳細は後述)

 ということで001HTを購入したので、動画再生やDLNAの再生テストを行ってみました。ちなみに001HTは前回発売直後にレビューしたのと同じビルド番号でした。root化+S-OFF+SIMロック解除+フォント変更は既に完了した状態でのテストとなっていますが、動画再生などに3rdパーティ製アプリなどは利用していません。全てデフォルトインストールのソフトで試しています。

 再生対象フォーマットはこれまで通り以下のものになります。
 A) 1280×720 H.264 AAC mp4
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4
 C) 640×480 H.264 mp3 avi
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv
 E) 640×480 DivX mp3 avi
 F) 640×480 Xvid mp3 avi
 G) 1280×720 x264 AAC mkv
 H) 480×272 H.264 AAC mp4
 I) 426×320 H.264 AAC mp4

 まずはギャラリーアプリからMicroSDにコピーした動画を再生した場合、A,B,G以外が再生可能でした。Eは再生可能なものの音ズレしてしまいました。DLNA経由での再生検証では、DLNAサーバはMacOSX上のPlayback1.7.4を利用して実験しました。001HTでは端末標準でDLNAクライアントとして動作するようになっており、動画はギャラリーアプリから、音楽は音楽アプリから直接DLNAサーバのコンテンツが参照再生可能になっています。DLNA経由ではH,Iのみ再生可能で他のコンテンツは再生できませんでした。GalaxyTabと同様にローカル再生可能なフォーマットもDLNA経由ではうまくいかないようで残念な結果となりました。また720p/24FPSのmp4でもファイルによってローカル再生はうまくいかず、こちらも期待していたのですが残念な結果となりました。※PermuteのMP4やAppleTV2設定で変換した720p/24FPSのmp4はローカル/DLNA経由のどちらでも再生可能だったので、ファイルに依存する問題のようです。

 動画の再生品質ですが、001HTの液晶が若干青っぽい傾向を持っているためか輝度が低い状態では、赤系の発色が大人しく少し寒い印象がしてしまいます。輝度を最大にすると気にならなくなります。再生フォーマットによっては音ズレこそしないもののコマ落ち感を感じる場合もあり、wmvでその傾向を顕著に感じました。

 ちなみに音楽再生ではmp3に加えて著作権保護のないm4aが再生可能でした。ただし.m4aでもAppleロスレスは再生リストに表示されるものの再生はNGです。.flacはリストに表示すらされないという感じでした。またVictorのHA-FXC71-Bで確認したところ、001HTはEVO同様に若干華やかさは抑えられるものの、音場が広く解像度が高い少し硬めの音という印象で、低音域が非常にしっかり出てくることと合わせて、イヤフォン向けのチューニングになっておりかなり聴きやすいと感じました。再生時にドルビーとSRSも選択可能ですがHA-FXC71-Bではブーミーになりすぎてしまって聴くに耐えません。エフェクト無しが一番いい感じでした。個人的にはHA-FXC71-Bと001HTの組み合わせはオススメできると思います。(購入直後のHA-FXC71-Bはかなり音が硬いため、24時間〜36時間程度ホワイトノイズによるエージングをすると再生音がとてもよくなると思います。)

 ということで、何で今更と思われるかもしれませんが、001HTを購入した理由ですが…

 今回の001HTのコストは 本体9980円+事務手数料2835円、ランニングコストがホワイトプラン980円+S!ベーシックパック315円+パケットし放題S for スマートフォン390円ー月々割980円(加入時条件のWホワイトと安心パックは即解約可能。基本料金は割引対象外なので月額合計は980円になる)x24ヶ月。初月のWホワイトと安心パック分を入れても、2年間運用コストは4万円弱となります。これにWiMAXコストを追加しても3880円/月x24ヶ月で9万3120円。一方ISW11HTは、新規一括68250円+事務手数料2835円、ランニングコストはプランEシンプル780円+IS NET315円+ISフラット5460円+WiMAX525円ー月々割2000円で5080円/月x24ヶ月、合計は19万3005円。実際には既にWiMAXをUQ契約で利用中なので、WiMAXは追加費用にはならないことを考えると、001HTは圧倒的にコストが低いことになります。ISW11HTでもWiMAX契約を切り替えることを考えればランニングをより低く見積もることが可能ですが、ISW11HTのWiMAXテザリングの実稼働時間が2.5時間程度であるらしいことを考えると、WM3500Rを追加購入(ヨドバシで購入即解約で事務手数料+解約金で約8000円)してUQ契約のメリットである現契約への追加機器登録を行うことで、WM3500R2台体制で実利用可能時間を延長させる方が運用上のメリットが大きいと考えたわけです。

 正直001HTがたった半年でここまで値段が安くなるとは思わなかったのでびっくりです。3月後半から同様の条件が出ていたことは知っていたのですが、ISW11HTの発売に合わせて同条件で再入荷するとは…。001HTというかDesire HDは既にいろいろな情報が公開されていて、CyanogenMod7などのカスタムROMも提供されているので、そういう点でもEVOよりも活用可能性が広いというのが魅力でした。EVOはWiMAXビルトインが魅力的で最後まで悩んだのですが、結局は長く使うことを考えると001HTの方が低コストでいろいろ楽しめるなぁということですね。とてもいい買い物になったと思っています。

, , , ,
とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (まだ評価されていません)
Loading...

■iPad2でDLNAクライアント動画再生比較検証
 英HandtecからiPad2 16GB Wi-Fiモデルが到着したので、DLNAクライアントの動作について確認してみる。基本的にできることは前回の検証と変わらないはずだが、検証するiOSのバージョンが上がって環境が大きく変わっていたり、CPUパワーが向上したりアプリのアップデートがあったりで変化があることに期待して確認を行ってみることにした。今回 iOSは4.3.1,DLNAサーバはMacOSX上のPlayback1.7.4を利用。環境の紹介はこちらを参照。複数の動画フォルダを共有した状態で検証。

最新の記事はこちら
 iPad2でDLNAクライアント動画再生比較検証2
 http://blog.isnext.net/issy/archives/1072

■iPad用DLNAクライアントを比較して試す
 今回試用したのは以下の7アプリ。4/4時点の最新版。

 ・Media Link Player Lite for iPad
 ・DiXiM DMC
 ・AirPlayer
 ・BUZZ Player HD
 ・LivingMediaPlayer
 ・EyeconTroller
 ・SmaertStor Fusion Stream DLNA Digital Media App

 再生対象フォーマットはAndroidの検証と同様に以下の9つ。
 A) 1280×720 H.264 AAC mp4
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4
 C) 640×480 H.264 mp3 avi
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv
 E) 640×480 DivX mp3 avi
 F) 640×480 Xvid mp3 avi
 G) 1280×720 x264 AAC mkv
 H) 480×272 H.264 AAC mp4
 I) 426×320 H.264 AAC mp4

1)Media Link Player Lite for iPad
 再生可能:A,B,H,I 日本語ファイル名OK

2)DiXiM DMC
 サーバ上のフォルダ自体が表示できず

3)AirPlayer
 再生可能:全ファイル 日本語ファイル名OK
 ただしGは音ズレ有り

4)BUZZ Player HD
 サーバ上のフォルダがリスト表示されるものの選択できず

5)LivingMediaPlayer
 サーバ上のフォルダやファイルが表示されるものの全て再生不可表示

6)EyeconTroller
 再生可能:A,H,I 日本語ファイル名OK

7)SmaertStor Fusion Stream DLNA Digital Media App
 サーバ上のフォルダが表示されるものの各フォルダ1つしかファイルが表示されない
 Hのファイルがリストされたが再生はエラーでできず

■所感
 改めてDLNA/UPnP関連ソフトウェアの互換性の問題を痛感。iOSが4.3.xになった時点で一部製品と非互換が発生していたが、更にサーバの設定状況で表示や再生できる内容が大きく変わってしまうことが判った。DLNA/UPnP関係は十分な情報収集と検証が必要。現状では再生対応フォーマット数やサーバ対応の柔軟性からiPad環境では、AirPlayerが最善の選択肢ではないかと思われる。iPadと比較してiPad2でCPU関連がパワーアップしたことにより、QTプラグインを使わない設定時のGファイルの音ズレも少なくなっていることが実感でき、avi系のファイルの再生も非常に安定した印象となっている。現在の価格は600円だが十分に価値のある値段だと思われる。

 ※ちなみに英からの輸入版iPad2でも「設定>一般>情報>認証」で技適マークの表示が可能です。

, ,
とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (まだ評価されていません)
Loading...

Android用DLNAクライアント動画再生比較検証4

■Android用DLNAクライアント動画再生比較検証4
 発表から期間が空き長らく登場が待たれていたDLNA対応アプリ、ACCESS社のNetfront Life Connectがリリースされたので動作確認を行った。残念ながらDTCP-IP対応という記述は公式ページFAQには無いようなので、著作権保護されたコンテンツの閲覧はできない模様。ということでこれまで通りの試験環境での検証となる。今回もNexusOne(CyanogenMod7 RC4)とGalaxyTab((Froyo XXJK5)の結果を併記。DLNAクライアントとしてNetfront Life Connectを、DLNAサーバはMacOSX上のPlaybackを利用。

 最新の記事はこちら
 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証5
 http://blog.isnext.net/issy/archives/1077

・Netfront Life Connect
 https://market.android.com/search?q=pname:com.access_company.android.nflifeconnect

再生検証に利用したファイルは前回同様以下。
 A) 1280×720 H.264 AAC mp4
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4
 C) 640×480 H.264 mp3 avi
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv
 E) 640×480 DivX mp3 avi
 F) 640×480 Xvid mp3 avi
 G) 1280×720 x264 AAC mkv
 H) 480×272 H.264 AAC mp4
 I) 426×320 H.264 AAC mp4

■Netfront Life Connect で再生(動画プレイヤーアプリ選択不可)
 NexusOne:HIのみ再生可能
 GalaxyTab:ABのみ再生可能

 Netfront Life Connectは起動時にネットワーク内にある全てのDLNAサーバの共有フォルダを検索し、1階層目にある動画ファイルを全てフラットにリストする仕様になっているようで、環境によっては再生可能になるまで少し時間がかかることがあるようだ。サーバ側でフォルダ分けをしている場合、2階層目より下にあるファイルはリストされない(フォルダはそもそもリストに出てこない)ため、再生することはできない。リストされた動画ファイルもmp4以外再生不可マークが付いている上に、動画を再生するアプリも選択不可能なので事実上mp4以外は利用できない。国産ということで若干期待していたのだが、日本語表示であること以外何らメリットがないため、DLNAを利用するなら現状はやはりskifta+任意の動画プレイヤーを利用する方が対応が広くていいのではないかと思われる。

 ただ、Netfront Life ConnectはTwonky Mobile同様動画再生時に全画面再生にならず、上部メニューバーが残存しアイコンや通知が確認できる仕様となっているため、そのような使い方をしたい場合にはメリットはあるかもしれない。Twonky Mobileと異なり動画のアスペクト比は維持されるので、ヘンに伸びたような画面にならない点も安心できる。動画再生時にメニューバーを表示しておきたいという要望がどれくらいあるかはわからないが、それが可能で実用になる唯一の選択肢ではある。とはいえ、おそらく多くのユーザがNetfront Life Connectに期待するのはDTCP-IP対応だと思われるので、ぜひとも実現してもらいたいと思う。今後のアップデートに期待したい。

, ,
とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (1 投票, 平均値/最大値: 5.00 / 5)
Loading...

■Android用DLNAクライアント動画再生比較検証3
 前回の検証で「Twonky Mobile – FREEを除いて全てのアプリが動画再生を標準の動画プレイヤーアプリに任せる」ということが判ったので、動画プレイヤー自体を3rdParty製のものを導入して再生可能な範囲が広がるのか実験してみた。今回もAndroid端末により再生可能結果が違うこともわかったので、比較のためNexusOne(CyanogenMod7 RC1)とGalaxyTab((Froyo XXJK5)の結果を併記することにした。今回検証したプレイヤーアプリは以下。DLNAクライアントはskiftaを、DLNAサーバはMacOSX上のPlaybackを利用。

 最新の記事はこちら
 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証5
 http://blog.isnext.net/issy/archives/1077
 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証4
 http://blog.isnext.net/issy/archives/939

・mVideoPlayer
 http://www.appbrain.com/app/mvideoplayer/afzkl.development.mVideoPlayer
・VPlayer (Free Trial)
 http://www.appbrain.com/app/vplayer-(free-trial)/me.abitno.vplayer
・RockPlayer Lite
 http://www.appbrain.com/app/rockplayer-lite/com.redirectin.rockplayer.android.unified.lite
・millmo Media Player
 http://millmo.net/media/index.html

再生検証に利用したファイルは前回同様以下。

 A) 1280×720 H.264 AAC mp4
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4
 C) 640×480 H.264 mp3 avi
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv
 E) 640×480 DivX mp3 avi
 F) 640×480 Xvid mp3 avi
 G) 1280×720 x264 AAC mkv
 H) 480×272 H.264 AAC mp4
 I) 426×320 H.264 AAC mp4

■mVideoPlayer
 NexusOne:HIのみ再生可能
 GalaxyTab:ABのみ再生可能

■VPlayer
 NexusOne:全て再生自体は可能 但し、ABGはコマ落ち音ズレ、Eは絵が粗い
 GalaxyTab:全て再生自体は可能 但し、BGはコマ落ち音ズレ

■RockPlayer Lite
 NexusOne:D除き再生自体は可能 但し、ABCGはコマ落ち音ズレ
 GalaxyTab:D除き再生自体は可能 但し、ABGはコマ落ち音ズレ

■millmo Media Player
 NexusOne:HIのみ再生可能
 GalaxyTab:ABのみ再生可能

■まとめ
 実際には他にもarcMedia・yxPlayer・seamanPlayer等いくつか動画プレイヤーを試したが、Skiftaから再生先を選択再生できたのは上記のものとなった。結果としてmVideoPlayerとmillmo Media Playerは標準の動画プレイヤーと同じものしか再生できず。VPlayerとRockPlayer Liteはavi系は比較的良好に再生できた。wmvについてはVPlayerのみとなるが、VPlayerでも24FPSを超えるwmvファイルはうまく再生できないケースがあった。
 今回の実験からAndroid環境でDLNAの再生環境としては、Skifta+標準プレイヤーとSkifta+VPlayerの組み合わせが現状低コストで利用可能な最善の選択だと考えられる。これまでのテスト結果からAndroid端末の実装状態によって同じソフトウェアを利用した場合でも再生可能な動画が異なるため、全ての端末でのベストプラクティスには成りえないが、一応の目安として考えてもらえるといいと思う。

, ,
とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (7 投票, 平均値/最大値: 4.43 / 5)
Loading...

■MacOSX用DLNA/UPnPサーバソフト4種比較
 これまで利用してきたPS3 Media Serverだが、iOS4.2以降DLNA対応アプリケーションで動画再生がうまくできなくなってしまった。そこで仕方なくiPadのiOSを3.2に戻して使ってきたが、今回iOS4.3のリリースに向けて現状改善のためMac用のDNLAサーバをいろいろ試してみることにしたメモ。とりあえずAirPlayerでmp4ファイルが再生できるまでを検証。各種フォーマットについては別途検証記事を書く予定。検証に使ったiMac(Core i7)のOSは10.6.6。再生はiPhone 3GS/iOS4.2.1上のAirPlayer 1.0.08。日本語環境での実験。

■PS3 Media Server 1.10.5(無償)
 http://ps3mediaserver.blogspot.com/

 MacOSX用に1.20.409-Betaも存在するが、UNSTABLEだけあって手元の環境では起動しなかった。1.10.5のままだとmp4は再生不可能。調べてみたところMedia Link Playerをリリースしているアルファシステムズ社のページに以下の記述があった。

PS3 Media Serverが特定の通信方式(keep-alive)に対応していないため、iOS4.2ではPS3 Media Server上の動画は再生できません。

 接続を確認済みのデバイス
 http://www.alpha.co.jp/biz/products/dlna/mlplayer/device_connectivity.shtml

 ということでiOS4.2以降では現行のPS3 Media Serverを使っている限り再生はできない可能性が高い。バージョンアップで対応される可能性は否定できないが、ベータリリース版の日付を見ても当面期待薄なので、やはり他のサーバを利用するしかなさそうだ。

■TwonkyMediaServer 6.0.28(1795円 30日間試用可能 日本語UI)
 http://www.twonkymedia.com/products/twonkyserver/default.aspx

 Windows/Android系でもよく利用されるDLNA対応製品をいろいろリリースしているTwonkeyの製品。利用者も多いだけあって日本語のドキュメントも用意されている。価格も安く手ごろ。OSX用アプリは起動後ブラウザで設定を行うタイプ。http://localhost:9000/にアクセスするので、同じポートを使用していないか確認すること。

 AirPlayerでmp4再生可能。再生自体は安定しているが、AirPlayerがサーバをサーチするDevice Listを開いてもなかなかリストに出てこない。しばらく待つと出てくるのだが、遅くて結構イライラするかも。設定は容易だが、複数のビデオフォルダを共有すると、AirPlayer側で「ビデオフォルダー」を選択した時に、(「全てのビデオフォルダー」を選択していないのに)共有設定したフォルダの中身が全部フラットにリストされてびっくりした。「全てのビデオフォルダー」を選ぶとフォルダなしで全動画ファイルがリストされるが、「ビデオフォルダー」ではちゃんとフォルダ分けはされている。共有設定したフォルダの1階層目にあるファイルが全部まとめて表示されてしまうよう。設定でなんとかできるのかもしれないが、ちょっと不便さを感じた。

■MediaLink 2.14(20$ 30分間試用可能 英語UI)
 http://www.nullriver.com/products/medialink

 App Storeからも入手可能。コントロールパネルに直接インストールされるサーバアプリ。設定は非常に容易。トランスコード用の設定も済んでいるので気軽に利用できる。ApertureやiPhoto、iTunesと連携しているのでOSXとの親和性は高い。残念ながらAirPlayerではDevice Listへの表示はすぐだったものの、mp4再生ができなかった。Media Link Playerでは適切に再生可能なことからKeep-Aliveとは違う事情で再生ができない模様。使い勝手がかなりいい感じなのでちょっと残念。mp4でライブラリが構成されているならMedia Link Playerと合わせて利用することで便利だと思われる。

■Playback 1.7.2(1300円 6日間一回30分2セッション試用可能 英語UI)
 http://www.yazsoft.com/products/playback/

 アプリケーションフォルダにインストールする普通のアプリ。コンパクトな設定画面で使い勝手もいい。ApertureやiPhotoに加えてAdobe LightroomやPhoto Boothにも連携対応している。帯域制限もかけられるので秀逸。AirPlayerでのmp4再生問題なし、Device Listへの表示も速く再生も安定している。価格も有償3種の中では最も安くオススメできる。試用の制限が厳しく見えるが一度終了すれば期間内なら何度も30分2セッションで試用が可能。またライセンスを入手しやすくする試みが行われており、kagi.comのこちらのページから購入すると1300円で3ライセンス+Attachments Menu1ライセンスのおまけが付き、更にこちらのページによると各種ディスカウントが受けられるようだ。日本からの申請が可能かわからないが、試してみようと思う。

※blog記事の件を翻訳のリンクを添えてPlaybackの開発元Yazsoftに通知したところ、翌朝にはNFR (Not for Resale)のライセンスをメールでくださいました。メールへのお礼も別途丁寧にいただきました。とても素晴らしい対応だと思います。

■まとめ
 現時点でiOS4.2以降のデバイスのために、OSXでDLNA/UPnPサーバを立てる場合にはPlaybackが最もオススメな選択肢になると思われる。これでやっとiPadをiOS3.2からアップデートできそうで安心できた。今回はiOS向けだったが、近日他のDLNAクライアントアプリの動作比較や、Android端末での検証も行ってみたいと思う。

, ,
とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (まだ評価されていません)
Loading...

■Android用DLNAクライアント動画再生比較検証2

最新の記事はこちら↓
 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証3
 http://blog.isnext.net/issy/archives/826
 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証4
 http://blog.isnext.net/issy/archives/939
 Android用DLNAクライアント動画再生比較検証5
 http://blog.isnext.net/issy/archives/1077

 Androidマーケットで利用可能なDLNAアプリが少し増えてきたようなので無償利用可能なアプリをいくつか検証してみた。以前テストしたものもバージョンが変わっているので再度検証してみようと思ったが、有償のものはAndroidマーケットの返品条件が変わっていることや、再購入時には返品できないことなどからパス。また今回検証によりAndroid端末により再生可能結果が違うこともわかったので、比較のためNexusOne(Froyo FRF91)とGalaxyTab((Froyo XXJK5)の結果を併記することにした。今回検証したアプリは以下。DLNAサーバはMacOSX上のPS3 Media Server。

 ・AndroMote Remote Control
  http://www.appbrain.com/app/andromote-remote-control/de.czesla.android.remote
 ・Eyecon
  http://www.appbrain.com/app/eyecon/com.eyecon.cloud
 ・Skifta beta
  http://www.appbrain.com/app/skifta-beta/com.skifta.android.app
 ・Twonky Mobile – FREE
  http://www.appbrain.com/app/twonky-mobile-free/com.pv.twonkyremote
 ・UPnPlay
  http://www.appbrain.com/app/upnplay/cx.hoohol.silanoid

 再生検証に利用したファイルは以下。前回テストで使用したファイルに追加して、iPhone用にエンコードしたmp4ファイルを入れておいた。Hは1280×720、Iは640×480の元ファイルをPermuteのiPhone設定でエンコードしたもの。

 A) 1280×720 H.264 AAC mp4
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4
 C) 640×480 H.264 mp3 avi
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv
 E) 640×480 DivX mp3 avi
 F) 640×480 Xvid mp3 avi
 G) 1280×720 x264 AAC mkv
 H) 480×272 H.264 AAC mp4
 I) 426×320 H.264 AAC mp4

■ローカル再生
 まずはテストファイルをMicroSDに入れて端末の動画プレイヤーで再生する。使用するプレイヤーは端末標準のもので、3rdパーティ製のプレイヤーはインストールしていない状態。NexusOneはH,Iのみ再生可能、GalaxyTabは全て再生可能とのっけから再生性能の差が明らかに出ている。各種エラーの経験上NexusOneでは480×320のサイズを超える動画はプレイヤーが再生できない制約があるようだ。

■AndroMote Remote Control
 名前の通りDLNAコントローラとして動作するものだが、レンダラーとしてLocalPlayerを選択することでクライアントとしても動作可能。ただし再生はストリーミングでなく、指定したファイルをダウンロードして全て読込んだ後で再生が始まるという方式。そのため大きなファイルの再生には向かないと思われる。NexusOneはH,Iのみ再生可能、GalaxyTabは全て再生できず。

■Eyecon
 DLNAコントローラっぽい使い方をする動画再生アプリ。横画面のみ対応。登録が必要に見えるが、DLNA再生にはguestでログインしてやればOK。ログイン後SearchのLocalMediaを選択するとDLNAサーバがリストされる。DLNAサーバを選択するとresultsにファイルの一覧が表示され、選択するとファイルの詳細画面が表示され再生可能になる。若干クセのある動作だが慣れれば詳細画面の表示は便利だと思われる。NexusOneはH,Iのみ再生可能、GalaxyTabはA,Bのみ再生可能。

■Skifta beta
 今年のMWCでQualcommが展示して話題になったDLNACertifiedがウリなアプリ。起動時に毎回updateチェックが入るのがちょっと煩わしいが、インターフェースデザインが美しく使い勝手もよい。DLNAコントローラ、クライアント、サーバの全ての機能を実装されているっぽい。操作系は縦画面のみ対応(動画再生は横画面になる)。NexusOneはH,Iのみ再生可能、GalaxyTabはA,Bのみ再生可能。

■Twonky Mobile – FREE
 前回と少し結果が違ったので再度紹介。DLNAクライアントとサーバが1つのアプリになっている。Skiftaがリリースされた現状ではこのアプリも御役御免かなと思ってみたり。操作系は縦画面のみ対応(動画再生は横画面になる)。前回試験同様、動画再生時にメニューバーが残存し、残りエリアいっぱいに画面伸長表示するため4:3系のコンテンツには向かない。NexusOneはH,Iのみ再生可能、GalaxyTabはA,Bのみ再生可能。

■UPnPlay
 操作画面などデザインはいまいちだが、DLNAクライアントとして細かい設定もいろいろできるアプリ。若干クセのある操作感だが慣れれば問題なし。プレイリストを作れるところは便利。NexusOneはH,Iのみ再生可能、GalaxyTabはA,Bのみ再生可能。

■まとめ
 ということで、前回の結果と異なり今回はある程度まともに再生ができる状況が出来ている。SkiftaはとてもオススメできるDLNAアプリだと思う。Twonky Mobile – FREEを除いて全てのアプリが動画再生を標準の動画プレイヤーアプリに任せるため、アスペクト比も適切に再生されるし、メニューバーもちゃんと非表示になっている。ただし再生可能なサイズとフォーマットが端末スペックに依存することになるため、本来トランスコードなどで再生できそうな場合でも再生できないという状況になっていた。また、今回GalaxyTabでは本来ローカル再生で問題ないはずのファイルも再生できないケースがあり、この原因がよくわからない。

 どうやらAndroid環境では端末やアプリの実装に依存して、同じDLNAサーバの同じファイルで、同じDLNA対応アプリを使用しても再生できたりできなかったりということが当然のように起こるようなので、とにかく実機で動作確認をするしか確実に再生できるか判断する術はないようだ。iPhoneやiPadが単一実装なのと比べて多様性がウリのAndroidとは言え、さすがにこれはどうかと思う…。

 とは言え、多少再生環境が向上したことは嬉しい。もうすぐTegra搭載のAndroidタブレットがたくさんリリースされてくるが、いくつか購入の予定をしているので、入手したらまたDLNA周りの検証を再度行ってみようと思う。

, ,
とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (4 投票, 平均値/最大値: 4.75 / 5)
Loading...

DLNA対応メディアプレイヤー DN-MP500 動画再生検証メモ

■DLNA対応メディアプレイヤー DN-MP500 動画再生検証メモ
 iPadでのDLNA再生が日常化してきており、TVでもDLNA再生に移行しようと思い、これまで利用していたWDTVを上海問屋のDN-MP500に置き換えたので、動画再生検証したメモ。AppleTVは720pまでしか再生できないが、DN-MP500は1080p対応かつ多種フォーマット対応ということなので期待。DN-MP500の購入価格は送料込み7980円。ファームウェアバージョンは1.7.7で日本語表示もバッチリ、内部的にはLinuxがOSとして採用されているらしい。DLNA機能としてはメニューからuPnPを選ぶことでDLNAサーバが検出される。今回もDLNAサーバはMacOSX上のPS3 Media Serverで試験。一応USB再生もと思ったがWDTVで利用できたHFS+フォーマットのHDDはDN-MP500では認識できず。これは仕方ないところ。

■DLNA動画再生検証
 これまでのテスト同様以下の7フォーマットで再生試験。結果はEのみフレームレートが対応していないというエラーを出して再生できず。高レートだったかと思って確認したが24FPS。他のDivXは再生できたのでファイルとの相性かもしれない。

 A) 1280×720 H.264 AAC mp4 ◎
 B) 1920×1080 H.264 AAC mp4 ◎
 C) 640×480 H.264 mp3 avi ◎
 D) 640×480 WMV9 WMA2 wmv ◎
 E) 640×480 DivX mp3 avi ×
 F) 640×480 Xvid mp3 avi ◎
 G) 1280×720 x264 AAC mkv ◎

 再生の動作までに若干時間がかかるような気がするが、メニュー操作も含めて2拍くらい遅れて動作するような、やや緩慢な反応のため全般的な動作の問題かもしれない。有線接続なので再生後のコマ落ちや音切れはほぼなく、スロー、早送り、逆再生などもほぼ完璧に動作する。動画再生中のリモコン操作はメニュー操作よりも機敏の反応するので、動作上の支障はあまり感じない。

 iPadのDiXiM DMCアプリからメディアレンダラーとして指定できるかどうか試してみたが、レンダラーとしてリストされず。これはちょっと残念。これに対応してくれれば、iPhone/iPadやAndroid端末をリモコンとして利用できて便利だったのだが。まぁ価格も安いし、日本語パス対応、フォルダ内のファイル連続再生も可能、再生能力も非常に高いと思うので、これ以上は望み過ぎかもしれない。非常にコストパフォーマンスが高くお買い得な製品だと思う。

とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (まだ評価されていません)
Loading...

■iPadのiOSを3.2.2に戻すメモ
 iPadのiOSを4.2.1にバージョンアップしたところ、手持ちのDLNAクライアントアプリの全てでPS3 Media Server上のmp4ファイルの再生ができなくなってしまった。AirPlayerのQuickTimeを利用しない設定ではカクつくものの再生が可能なので、QuickTimeの扱い方が変更されたことが原因なのではないかと推測。DLNAの使用率がそこそこあるので、仕方なくiOS3.2.2に戻したメモ。

【12/22追記】
 12/21時点でこの方法はもうアップルの確認が通らなくなっているため利用できません。

※ノーマル状態のiPadを前提としています
 復元を利用するのでiPad上の全データが消失します
 最初から全部設定し直す覚悟が必要です

1)以下のサイトよりiPad(3.2.2/7B500)をダウンロード

 iPod, iPhone and iPad Firmware Download
 http://www.felixbruns.de/iPod/firmware/

2)iTunesを起動して、iPadをドックで接続
3)iPadを選択して「復元」ボタンをオプションキーを押しながらクリック
4)ファイル選択ダイアログが出るのでダウンロードしたファイル
  iPad1,1_3.2.2_7B500_Restore.ipswを選択
5)後は完了するまで待つ
6)iTunesに新規iPadとして表示されたら設定を行う

 上記サイトのファームはAppleのサーバにリダイレクトされダウンロードされるということで、実際に復元も問題なく(ちゃんとAppleのチェックも走っていた)できたので問題はないと思われる(たぶん)。

iOSバージョンアップする時には一つ前のバージョンに簡単に戻せる仕組みも用意して欲しいとマジで思った…。設定全部やり直すのは大変だ…。

, ,
とりあえず付けておく無駄ではなかったなまぁまぁ読めたちょっと役に立ったかなかなり良かったかも (まだ評価されていません)
Loading...